あぁ とりあえず 黒沢健一のこと文字にしよう

こんなに凄いミュージシャンの世界があったこと、恥ずかしながら知らなかった。健ちゃんの世界への船出の記録です。

チェリーパイ

2006-07-30 23:17:39 | 音楽
健ちゃんは今頃、どこで、何をしているんだろう。

2006.07.14が lastupdate。最後の更新があってから、早半月。更新があることを期待して黒沢健一のHPに入ると、ううう、くるしー状態になってしまうので、今日も更新はないだろうと、半ば自分に諦めのおまじないをかけて、HPを (=゜ω゜)ノポチットナすることにしている。賢明だな。が、やっぱり苦しい。

昔からのL⇔Rのファンの人は、ずーとそんな感じで見守っているから、凄いと思う。が、去年までは結構展開あるしなぁ・・・・・。今年は少ないよな、なんで自分がハマッテしまった年にちょとしか展開ないんだろう・・間が悪いんだな~とかぶつぶついってみたりしている。

14日の更新の時は、ちょうど隊長徳山 秀典殿が、健ちゃんのこと書いてて、ダブル状態で、でそれはそれはうれしかった。でも、時が経つと、ひどく勝手なもので、その喜びは風化してしまう。ずっと続けばいいのに。

何の情報の更新を待っているか。それは言うまでもない。ライブの情報か、シングルでもいいから新曲のリリース情報。それらって望みうすなのだろうか。それとも期待できるのだろうか。それすら定かではない。ぐるじい。が、待っている。

ひたすら待つぞ。というか待たざるを得ないわけだ。要するに離れることができないようだ。

健ちゃんが聴いていたと思われる(と言っても推測の域をでないけど、)ミュージシャンをいろいろ聴いている。ビートルズ、ポール、ブライアン・ウイルソン、ビーチボーイズ、エルビス・コステロ、デイブ・クラーク・ファイブ、サム・クックなどなど。

これらによって、自分が楽しめる音楽の範囲が広がったのがうれしいわけだが、どうしてこの人聴き出したのかって、ふと我に返ると、そうだ、健ちゃんだ、そうだ、今のところ何にも展開ないんだよな、に行き着いてマジ悲しくなる。

結構浮気性の自分なのに・・ここまでハマルとイクナイ。

健ちゃんがソロとして98年頃にインタビュー受けてるのを、結構前なんだけど見た。その時ブログに書こうとしてすっかり忘れていたけど、その時自分的には、そのインタビューの内容が、数少ない健ちゃんとの共通点だったのでうれしかった。といっても、健ちゃんのことを凄く知っているわけではないので、数少ないとか多いとか判断出来ないってのが事実だけど。とにかくあんまり書くことないから書こうっと。

健ちゃんがインタビュアーに98年当時、「最近はまってる物は」と聞かれて、海外物のTVドラマシリーズに凝ってるとか答えてた。

そしてXファイルとかツインピークスとかキングダムを挙げた。

凄くびっくり。もう少し前の時期だけど、自分も凄くハマッテいた。そしてドラマの見方が、凄く似ている。それは最初に2巻くらい借りてきて、様子伺って、後は一気に全巻制覇というもので、自分と同じだ。

といっても、それ以外の方法はあんまり無いよな。最初から全巻借りるには、面白くなかったときのリスクが大きいし、2巻見て面白いと、全部見たくなってしまうのが普通だし。だからみんな同じ感じなんだろうと思われる・・・けど似ているって喜ぼう!。

ツインピークにハマッテ、最初のツインピークスのテーマが流れる時に映る滝や、クーパーや町の人がチェリーパイを食べたカフェにまで行ってしまった。

さらに自分が昔いたバンクーバーはなんとXファイルのロケ地。フイルムと見比べて廻ってしまった。

あんまり黒沢健一とは関係ないけど(スミマセン>健ちゃんの事で覗きに来てくれた方)写真貼り付けよう。オコチャマは今は面影もないくらい益々カッコイク成長を遂げておりますので、そのまま晒そう。

左がカフェ。右が滝。ってみれば解るよな(;-;)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新うれしいな

2006-07-16 14:40:19 | 音楽
ここ2,3日で、黒沢健一さんに関するうれしいニュースが二つあった。

まず一つ目は、この暑い東京での健ちゃん生息情報。

健ちゃんが曲を提供している、徳山秀典君(もう君なんて言ってはいけない、殿だな)がブログに書いてくれている。それも2日間に渡って・・。

といっても、食事をします、と、しました的な同一事象についてのものだけど、うう、うれしい。
健ちゃん情報。生健ちゃん生息情報。純生。
もちろん多摩川のタマちゃん情報より数万、イヤイア数億倍価値のあることは言うまでもない。

そして、徳山殿が健ちゃんのこと「かっこいい」って。
あたりまえダニ。
健ちゃんが音楽に携わっている限り、健ちゃんは最高にカッコイイのだ。

それにしても、健ちゃんと食事だなんて、う、う、うらやましスギル。

訳だが・・・自分、今年の資格試験の時、早大の理工のトイレで、試験中にこっそり、後半もリキ入れるぞと、ジーパンのポケに隠し持ったカロリーメートを食べたのだ。その時、試験監督の人がトイレの外で待ってるから、ばれないように急いで飲みこんだら、緊張で口の中がカラカラだったらしくて、喉に詰まって飲み込めなくなって、苦しくて死ぬかと思った。

う~ん、健ちゃんと食事なんかしたら、きっとあの状態だな。
ヤダナ。
って、そんな状況はまず訪れないから、まさに杞憂ってやつだな、これ。

徳山秀典殿のブログ←ポチットナ

そして二つ目は健ちゃんのHPの更新があったこと。
"ミュージックシェルフ" というサイトで、「黒沢健一とビーチ・ボーイズ」というテーマで健ちゃんの結構長めのインタビューが掲載されてることのお知らせが更新で載った。

このインタビュー結構読みごたえがある。黒沢健一とビーチボーイズの出会い、その後の関わり合い、「PET SOUND」への彼の過去と現在の評価とか、ブライアン・ウイルソンの影響とか、KEN'Zの話とか、マジ読みしたいものばかりだ。

健ちゃんとビーチボーイズとの出会いは・・小学一年生の頃ってのは知ってただけど、どんなガキだったんだろう・・・○そ系若しくは神童系かは知らないけれど
見てみたいな、小学生の黒沢健一。

その健ちゃんがその頃から聴いてきた物や、有名な物を除外したうえでのお勧め系なものが、紹介されている。

AならばB BならばC と言ったとき、AならばCとはいえるけど、自分の好物は健ちゃん系曲 健ちゃんの好物はここに上げられた物 のとき 自分の好物はここに上げられた物って関係はなりたたないけど、聴いてみようと思っている。


ブライアン・ウイルソンとビーチボーイズのCDなんやかんやで数枚は買った。だけど、好きなのかどうなのか、解らないのだ。解らないってバカデツカって感じなんだけど・・本当にちょっとしか聴いてないからな。ここ半年、健ちゃん系で時が過ぎたからな。

明日は気乗り今一な家族2名と自分で、ロフトに行ってくる。
ビーチボーイズ祭りに参加する人って、好きで好きで仕方がないって人ばっかりなんだろな。ほとんど知識なくて、導入で行く人っていないだろうし、祭りの意図とははなれているのだろうけど、ま、いいか。凄いのに自分は知らなかったっていうのはL⇔Rで充分だ。

そして昨日はpuffyの10周年のライブの模様が、BSで11時から1時間30分に渡って放送された。

木下裕晴 いました。いました。ベース弾いていました。って、あたりまえか。
でもな、doubt の プレビューのビデオでみたきーちゃんとは、ちょこっと印象が違った。っていうか、もっと見ないと解らない。

ジャパンのお祭り、j-wave そして、スピッツのロックロックの泉大津のチケが取れた(って、人様がだけど)行けることになったので、3カ所のどこかで見られたらうれしいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳内でね

2006-07-07 11:37:42 | 音楽
相変わらず黒沢健一のHPはシーン、動きがない。
夏はじーとしているのね。たぶん・・暑いから。
・・ではなくて、たぶん健ちゃんは健ちゃんの思うことを
思うとおりに行っているのだろう。

ここ数ヶ月、自分はファン歴が浅い人間なので、毎日がリリース状態という幸せな状態で、がまん出来ずに、がっついて健ちゃん系のCDを聴きまくっていた。

が、やっとこの頃、ひととおり聴き終わって、ちょっと落ち着いて聴けるようになった。自己制御能力が今一かな的な自分、ちょっとほっとしている。

でも、CD聴いて、「ようつべ」みたいなところ見たりして、雑誌読んで、またCD聴いて、それを終わりなきループ状態で繰り返していて、マジに思うことがある。

それは・・・「あああ、L⇔Rのライブにいきたかった」「生で聴いてみたかった」・・・ってこと。かなわない現実。悲しいね。

L⇔Rのライブの記事を読んで、健ちゃんの表情や秀樹さんのギターの弾き姿の写真眺めて、当日のセットリストに合わせて曲を聴く。それだけで、ドキドキ、ジーン、興奮。

かなわない現実だけど、我慢できねぇ~。

そだ、もうこうなったら脳内L⇔Rだ。

運良く、健ちゃんは、モタワとミュージックデイで2度みている。黒沢秀樹君もライブハウスで2度みている。ライブハウスのトイレの前でも、近距離でもジロリと見てしまった。でもきーちゃんは生で見たことがない。きーちゃんを生で見られれば、鮮明な脳内L⇔Rが完成するぞ。

ということで、きーちゃんを生でみることを目標にしよう。
でもどこで見られるのか、と思ったら、有るではないですか。雷丼さんの大阪のイベントできーちゃんが後半弾くのね。

でも日程があわない。だめだ。。

そこでぱぱぱぱパフィーのライブに賭けよう。
と、ジャパンのフェスの初日とJ-waveの初日のチケを取った。
と思ったら、スピッツのロックロックの仙台の2日目と大阪の2日目にもゲストで来るではあーりませんか。が、こちらはまだチケットが取れていない。

でもベース、きーちゃんなんだろうか・と一抹の不安というかいっぱいの不安。

きーちゃんが、DOUBT の preview のビデオで、モニターかなんかの上に座ってチョッパーでアイネ・クライネ・ナハト・ミュージック弾いてるの見たけど、うわぁ~ぁ!!という感じだった。かっこよすぎ。

この人のベースって、ポップでラインがはっきりしてて、時々リードギターならぬリードベースですかって感じの時がある。
とにかく実物をみたい。そして脳内L⇔Rを楽しむぞ。

人様から見れば、バカデツカって感じな企画だろうけど、自分は、なんとナイスな企画と思ってるからオメデタイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする