暖かい冬だった。
じゃ、春の芽生えを感じないかっていえば
そんなことは全然なくて
人工的な都会の空気に混じってる梅の花の香りや
ナニゲに目に入ってくるジンチョウゲのつぼみのピンクに
やっぱり春の訪れを感じる。
そんなときに、黒沢健一の存在の気配を感じることができたのだ。
(`・ω・´)ゝ隊長、黒沢健一殿の生存確認シマスタ。
(`Д´)ヤシは生きていたのか!
(`・ω・´)ゝハイ!その模様であります。
しかもトリュビュートアルバムに参加し、トリの曲を歌っているようであります。
(`Д´)むむ、心配かけよって・・・。でも元気でなによりじゃ。
(`・ω・´)ゝただですねぇ、1月にはインフルエンザに罹患していた模様であります。
(`Д´)むむ、可哀想に。それはさぞかし大変なことであっただろうに。
(`・ω・´)ゝいえ。熱も全然出なかった模様でありますし、ライブの観戦もしていた模様であります。
(`Д´)・・・?・・・ナンデツカァーーー?
黒沢健一の名前を聞けるだけでうれしい。
そしてその健ちゃんが元気だってこと
音楽活動を共有させてくれるらしいことで
うれしさが倍加する。
弟君が、アルバムの作成とプロデュースのお仕事でライブ活動お休み中。
そしてスピッツのファンクラブのイベントの自分の参加の日が終了。
あ~らら。
この劣悪な環境のなかで、黒沢健一病が頭を持ち上げる。
菌のキャリアなのは、し方ないわけだが、生活に支障をきたさないように
うまくつきあうことができるようになったと思ってたのに。
で、特効薬。
どっぷり黒沢漬けにする。
ちっとも特効薬ではないではないですか。
でも、自分の扱い方というか、自分の飼い方として、これが一番正解な方法なのだ。
漬け状態が続くと、そのうち日常の忙しさとのやりくりが出来なくなって、
きつくなって落ち着くのだ。そうあって欲しい。
そして、与えるモノは、こういう時はMOTORWORKSのTV放映されたやつがよい。
一日何回も、毎日毎日見るのだ。
この中でも
プラスティック・ソング>My Sharona>PALE ALEと
SUTERDAY NIGHT>HEAT WAVE>My Generation >THE END
この流れは凄い。凄すぎて、TV画面に入って行きそう。
汗が滴り落ちる、きれちゃった感じの健ちゃん、動きまくる田村様、ギターまでフリフリブルブルしながら弾きまくるコロキチ殿、叩きまくるホリホリ。
とにかく興奮する。
いろんな健ちゃんの映像集めたけど
このライブの健ちゃん、痺れます。
田村様も凄い。スピッツのライブの時も凄いけど、カッコヨサが際だつ。
そしてコキチ殿の声と健ちゃんの声が凄くよくハモる。
MOTORWORKSってバンドは俄作りの感じあるけど、凄いバンドだよな。
モタワのライブまたやって欲しい。
と書きつつ健ちゃんのVITAL SIGNのことをかかねば・・と思い出す。
って、まずこれは健ちゃんの現在の生存情報ではないけど・・。
今、スピッツはファンクラブのイベントライブの真っ最中だ。
そのライブのMCでマサムネさんがL⇔Rの曲を昔やったという話しをされた。
自分は別の日の参加だったから直接聞けなかったけど、
L⇔Rの名前が会場でドカーンとでることがうれしい。
そして次が、
エルヴィス・コステロのトリュビュートアルバムへの参加のお話だ。にーちゃんと兄弟のような掲示板で知った。
エルヴィス・コステロ。
健ちゃんがミュージックガンボでコステロのこと取り上げているのこの前聞いた。
(=゜ω゜)bって、10年くらい遅れとります。
2枚目のアルバム「This Year's Model」 を最初に聴かれたようである。
といっても日本ではまだリリースされてないんじゃないって感じだったらしい。
で、その中のNo Action が特にお気に入りだったらしい。
そして黒縁のめがねが「横山やすし」さん的とも言っていたな。
今回のアルバムではジャケのわんちゃんが掛けているけど。
コステロは少し太って、ポールとの共演なんかでまるくなってきたけど
昔はパンクの人ってイメージだったらしい。
今はけこーんして、再度カッコよくなった?
自分はベロニカくらいしか知らなかった。
そしてコステロより、「トクだね」を思い出してしまってましたウスイイキモノですが
(=゜ω゜)なにか?(などと言ってみる)。
コステロが日本に来て、学生服着て、ゲリラライブやって逮捕されたり
ノってないお客さんに実力行使?したような話しもしてたな。
で、健ちゃんがカバーするのはAlison。
最初の作品に入ってる曲だけど
自分は一枚目持ってなくてベスト盤で聴いた。
Sheとかやったりしてって思ったら他の人だった。
そしてコロキチ殿がPODCASTの「
石田ショーキチの熱帯宇宙紀行 第27回 」で健ちゃんのことを話されてる。
もうこの内容笑いすぎです。
コロキチ殿、自分はスピッツのアルバム「ハヤブサ」のプロデューサーとしての印象がとっても強い。で、スピッツのアルバムの中でも「ハヤブサ」は最高に好きなのだ。そしてモタワ見にロフトへ。コロキチ殿の印象は包容力抜群で、人ヨサゲな感じだった。でも、最近、オモロイうわさっがドッカーンで、(=゜ω゜)・・・えええ、まぁ関係ないし、イインジャナイデスカ、(私にとっては)ドーデモヨカって感じだったけど、今回、健ちゃんのこと語ってくれている。それだけで、いい人に昇格。しかも沢山しゃべってくれてるから凄くいい人に昇格。しかも健ちゃんとのハモリ抜群だし。
そして今回の音楽のコーナーで「LOVE」のこと語っているけど、面白い。
とここまで書いてちょこっと休憩してたら、また凄いの見てしまった。
雷丼の弟君ときーちゃんがバンドって・・・。
マジですか?これ?
マジだったら、凄すぎる。
もの凄いバンドになりそう。
何度考えても凄すぎる。
って、ボーカルは祐介さんかな。
でもこれってガセ?
そしてさらに、
徳永秀典さんの3月2日の15時頃のブログにも健ちゃんのお名前が。
もうスゴスギ。
CDの打ち合わせで今日(3月2日)誕生日のMOKUさんと打ち合わせ。
という文章の先に
「@兄貴、〇澤〇〇さん!とね、」という文章が。
うっは~。
3月25日のガウディナイトに出演するのではなくて
5月頃に作るというミニアルバムに何らかの形で関わるのかな。
よく解らないけど
とにかくうれしい。
梅の花の香りのように、健ちゃんの気配を感じられた春の始まりだった。