あぁ とりあえず 黒沢健一のこと文字にしよう

こんなに凄いミュージシャンの世界があったこと、恥ずかしながら知らなかった。健ちゃんの世界への船出の記録です。

来年も黒沢健一を見たい

2006-12-31 00:17:54 | 音楽
今日はクリスマスイブ。
今日誰と何処で何をしているかで、その人の幸福度が計り知れるような雰囲気が
巷ではいっぱーいですよね。

まあそれも一つの尺度かもしれない。が、楽しく遊んでいる人がいるということは
それを支える為に働いている人がいる訳だし、ワムの「ラスト・クリスマス」みたいに、クリスマスの日はルンルンだったんだけど(だからたぶんイブもルンルンだったんでしょうけど)、THE VERY NEXT DAYには悲しみにドボーンの人もいるわけだし。

この曲初めて聴いたとき、39ーベリーマッチくらいしかVERYの使い方を知らなかった自分が、副詞ではなくて形容詞のVERYをとっても印象深く覚えた日でもありますた。

って、何が書きたいのか。

黒沢健一殿はクリスマスイブ何をしてらしゃるんだろう、ということだ。
NANAのマンガみたいにナニです、なんてシモ系冗談は遠くに未練がましく投げ捨てて考えるに
・・・・うーん、何をしていらっしゃるんだろ。

ブライアンウイルソンのWhat I Really Want For Christmas のCDを聴きながら、コーラス隊の1人になりきって、Joy To The World とかその他もろもろの曲をハモッテたりしている。そして時々ボーカルとって・・( ̄  ̄フ)とか・・。口笛なんかもいれちゃってる曲とかもあったりして。

・・・う~ん・・・。

健ちゃんはお笑い大好きそーだから、今日の午後6時30分からのM-1グランプリを楽しみにふつうな生活をしているとか・・。

・・・

海外TVドラマ好きそーだから、21日に出た残りのプリズンブレイクを今日は見るぞ、でも10,11,12巻は貸し出し中ばっかなんだよな~、あーあってため息ついてる。ってそれはオメェーダロ→(=゜ω゜);;;;;。

ジョンレノンのHAPPY XMAS、ギター弾きながら歌って、ジョンレノンのスーパーライブなかなかだったなと、人に気付かれないように( ̄^ ̄)脳内ニヤリしているとか。

う~ん、解りませぬ、知る由も無し状態です。
それにしても、当の黒沢健一殿からしてみれば、こんなこと書かれること自体がうっとーすぃーいのかもしれない。
と思いつつ、ついつい書いてしまう自分が悲しい。

地下鉄の駅のホームにぺたりとくっついてる吐き捨てられたガムをみると、いつもこんななんだよな~って思ってしまう。
自分の中に心という物体があって、そこにL⇔Rそして黒沢健一の曲や存在が貼り付いてしまっている。ホームが自分の心で、吐き捨てられたガムが曲。
ちょっとというかいっぱいですが・・例えが汚ないけど。

駅の掃除のオジサンがへらみたいなものでガム剥がしているけど、自分の場合は、剥がすとガムといっしょに心の表面が剥がれる感じがする。だからそのまま貼り付けていく。

だからいろいろ書いちゃうことも致し方ないのだ。


巷にはいろんなクリスマスソングが流れている。
ジョンレノン、ワム、マライヤキャリー、山下達郎・・・。
どれも良い曲だ。

でもL⇔RのNorthtown Chrustmas は流れない。
これらに負けないくらい、というか自分にとっては
それ以上にステキな曲なのに。
そう、内容がないような恋愛系TVドラマで流したら
かなりポイント稼げそうな曲なのに。
悲しい。

流れないことが悲しいというより
知らない人が多いことが悲しい。
いろんな人に届いていないことが悲しい。
いろんな人に届いていたらきっと流れているはずだ。

L⇔Rの曲って、生みの苦しみが大きすぎて
出産で親を失ってしまった子供みたいで
悲しすぎる。

凄くイイ子が沢山生まれた。
誰がその子を守って、育てているんだろうか。
親は無くても子は育つ。たしかにそれは事実だ。
イイコなら1人でたくましく生きていける。たしかにそれも事実だ。
ファンの人達が大切に守って育てている。それも事実だ。

でもやっぱり生んだ主体によって、親によって育てられた子は
幸せに育つ場合が大きいだろう。

スピッツは同じ歌を何回歌っているのだろう。
大きいハコでやらないから、一回のツアーの回数が半端じゃない。
そしてもうすぐ20年の月日が流れる。
曲によっては凄い回数歌っているものがあるだろな。

その度に歌い手や演奏者のエネルぎーが曲に注がれて
曲が成長していく。

そして曲が私たちに浸透し
時代を乗り越えていく。
夫のバンドがスピッツを歌うのと同時に
子供のバンドがスピッツを歌う。
そして、そこまで育つと
スピッツが存在しなくなっても
曲は1人で生きていくだろう。

L⇔Rの曲はどうなのだろう。
玉のような子供がいっぱい。

彼らはみんな元気に育ったのであろうか。
時のかなたに置き去りにされた美しい曲たちが
寂しげに時のむこうで、美しい光を放ってる。
そんなイメージが浮かんでしまう。
生んだけど、育てていないのではって。

L⇔Rのファン歴の短い者の誤解かもしれない。
そしてさらに非難しているのでは全くない。
生みの苦しみが大きくて存在できなくなってしまった親を
責める人なんてどこにもいない。
doubtみたいなのを生んでしまったら
次の子はもう産めないだろう。
育てる体力も残らないだろう。

それはスピッツがL⇔Rよりどうのこうの
ということではまったくない。
体質の違いとしかいいようのないことだ。

L⇔Rの曲はすばらしい。
すばらしいものであれば
その曲は時代を超えていく、というのであればいいけど
そうじゃない場合もあるだろう。

その時代に一定程度の浸透がないと
時代を超えるのは大変ではないかと。

そしてその時代に浸透させるってことは
音楽が少なすぎではなくて、
需要より供給が多すぎるような
音楽があふれ過ぎてる現在
とても大変なことだと思う。


とここまで書いて、うp放棄したクリスマスイブ。
何を書きたいのか解らなくなった。

さらに気持ちが↓になってしまったので
人並みにヒルズに食事に行って、
「 硫黄島からの手紙」見てきた。

さらに放置すること6日で12月30日になってしまった。
なんか健ちゃんファンの□なさげ。
黒沢健一のことを書きたいのに
書きたい事が解らない混乱状態。。。

でもこれだけは言えるな。
今年は凄い時間L⇔Rや黒沢健一や黒沢秀樹の
曲を聴いて過ごしたな。

去年の今頃は全く予期していなかった
オーマイゴッドな一年だった。

でも巡り会えて本当によかった。
もの凄く遅すぎな一方的出会いだったけど、
出会わないことを考えると
出会ったことの幸せをしっかりかみしめることができる。


1月2日はいよいよBS朝日で22時からジョンレノン スーパー・ライブの放映だ。
家に居ない。
緊張の録画だ。



そして傍掲示板で徳山 秀典殿のブログのことが。
確かに12月28日のブログに健ちゃんの名前があるううう。
東京でのたぶん3月頃のライブを健ちゃんがサポートするのかな??
ううー試験の答えがわからない。
試験の答えが解らないのには慣れているが
こんなに正解が知りたいのは初めてだ。




ブログを覗いてくださってる皆様に
moreすばらしい健ちゃんライフが訪れますように!!

健ちゃんにも、いっぱーいすばらしい事が訪れますように!

そしてついでに自分にも。
来年も健ちゃんに会いたい。。←初詣で祈ることはコレダ。
コメント (2)
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