あぁ とりあえず 黒沢健一のこと文字にしよう

こんなに凄いミュージシャンの世界があったこと、恥ずかしながら知らなかった。健ちゃんの世界への船出の記録です。

In touch with Hanky Panky  新宿タワレコに行ってきました

2009-04-20 00:12:49 | 音楽
兄弟パンダ かいわすぎ。

携帯に向かっていろんなポーズする兄弟パンダ かわいすぎ。
あまりのかわいらしさに、タジタジな自分。

やばいっしょ。


きもいヤシ、どこでつか

ヽ(´o`; ほほーい
 
って、たぶん昨日参加した人も、
かなりな人がSOなんではって思っちゃいます。




着ぐるみきて、曲に合わせて
ツイストする先生、かわいすぎ。
着ぐるみきて、歌う振りする先生、かわいすぎ
が、 何故かかっこいい。

が、
(=゜ω゜)b ここで一句!

ヽ(´o`; 動くとね Focus創った人に Focusできなさすぎー

(=゜ω゜)b 超字余り!



会場

タワーレコード新宿店7階、左奥に、って、どちらが右か左かさっぱりですが・・・イベントスペースが作られ(棚が横に寄せられて)、いつもの4枚の台がおかれ(4枚の台の身長、あと20センチくらい伸びてホチイ・・とにかく見えないのが悲しい。トークショーの時くらいは、床にちょっと座るってのがあってもいいのでは、とか思ってしまった。もちろんお客さんの方がですが。ヤンキー座りも可とかで・・)その上に長テーブル。そしてカウンターチェアーっぽい椅子が2つ。
台の下に、ゲスト用の同じ椅子が一つ。


先生&秀樹さん&CHABOさんのご様子

時間に先生&秀樹さん登場

(=゜ΨΨ゜)パ、パンダ
(=゜ΨΨ゜) い。いきなりのパンダ
トークショーは普通の服、撮影会で着ぐるみかなって思っていたのでビックリ
会場、拍手&大笑い

すぐにCHABOさんも呼ばれる

黒のVネックのT-シャツの上に蝶の舞うシャツ。そしてその上に赤と黒を混ぜたような色のカーディガン。パンツは色はちょっと忘れた色の細身のカーゴ系。黒のくつ。帽子。

向かって左から、先生、秀樹さん、CHABOさんの順に並んですわる。

先生と秀樹さんは手がパンダ。って、パンダだから当然手はパンダか。
ペットボトルとかCDとか掴みづらい。どちらかのペットボトルにはストローが。



トークイベントの進行

先生>秀樹さん>CHABOさんの順に、それぞれ、アルバムを紹介し、コメントし一曲(といっても全部ではないけど)かけてくれた。

そして「In touch with Hanky Panky」の、特にジャケの紹介

そしてさらにもう一巡。

二巡したところでCHABOさんは終了

先生と秀樹さんは一端引っ込んだ後写真撮影の為再登場。机&椅子の片づけられた、先ほどのステージの上に立たれる。
観客は7名くらいずつ、先生達の前に立ち、携帯でパシャ。30秒くらいで移動させられる。
それにしても結構な人だった。200名は軽く超えていた気がする。


アルバムの紹介


まずは先生 

The YardbirdsのFive Live Yardbirds
かけた曲は4曲目のGood Morning Little Schoolgirl 





Yardbirdsはギター弾く人ならだれでも知ってるって感じだから書く必要ないんだろうけど、アルバムの方は、64年3月マーキークラブでのライブの模様を納めたデビューアルバムだ。ライブ盤がデビュー盤ってのがなんか凄いな。

チャボさんは先生に、クラプトンとの繋がり、そしてどのようにして、こういうアルバムがあることを知るのかを質問されていた。先生は中学生の頃、水戸の文化会館とかにクラプトンが来て、それから繋がったらしい。

チャボさんに、水戸でクラプトン・・そっくりさんじゃないの・・みたいなこと言われてた。会場爆笑。
(=゜ω゜)b確かにね。水戸と納豆、と、水戸とクラプトン、同じ感じには結びつかないよな。
(=゜ω゜)bって、meは、決して茨城を look down onしてるのではなくて・・って、自分は残念なことに茨城生まれではないけど(茨城生まれだったらな、わずかながらに共通点が見いだせたのに・・)、今は実家が筑波の学園なのだ・・

で、このアルバム、って、これはボーナストラックが5つついている今のだけど、昔のアナログ盤はプレミアものだったらしい。買ってきた先生は、秀樹さんにかなり見せびらかしていたらしい。
(=゜ω゜)bその様子目に浮かびます。

そして、どれがクラプトンか解るかとか、弟君に問題だされてたらしい。
チャボさんは、当時このアルバムが欲しい、でも高い。そこで本気でマンビキしようと思ったと。

(=゜ω゜)bそれにしても、どの人がクラプトンか解りますか。 Relfといい、ナイスルッキングなヤシ多いな。

(=゜ω゜)b
自分はなー、あの会場で紹介されるアルバムを、出演者の方達が、どういうコンセプトで選ばれているのか、最初全く解らなかった。
Hanky Pankyのルーツを探るってことなんだって途中で解りました。

ヽ(´o`;←オオトロ
(=゜ω゜)b 食べたくはあるが、なりたくない存在だぁー

さらに、先生へのファン歴が浅瀬にのり上がってる自分は、先生がクラプトンって言った時、チャボさんと同じく、先生とクラプトンとの結びつきが解らなかった。

先生>ビートルズ>ジョン・レノン>PLASTIC ONO BAND>クラプトン
先生>ビートルズ>ジョージ・.ハリスン>クラプトン
こんな感じにしか思っていなかった。

先生>水戸>クラプトン
こんなシンプルな流れだったとは。

先生とロックンロールの結びつきばっかりに気が取られていた自分で、先生とR&Bとの結びつき、ここをあんまり理解してなかったな。愚かだ。目から鱗の自分がタワレコにいました。

それにしてもこのアルバムのクラプトンのギターの音、渋くなくて、なんとなくかわいいのです。


秀樹さん 

JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS WITH ERIC CLAPTON
かけた曲は Hideaway






クラプトン繋がり。秀樹さんの中のクラプトンは「Tears In Heaven」のクラプトンではないっておっしゃられてた。
今回のアルバムにCHABOさんが、3曲目と4曲目に参加されているが、ギターセッションが凄く楽しかったらしい。
CHABOさん曰く、自分より速弾きすんなよ の発言。
( ̄∇ ̄)ウケマシタ。
先生が、CHABOさんがJOHN MAYALL 秀樹さんががクラプトンのイメージなのとか秀樹さんに聞いていた。



CHABOさん

Beatles For Sale
かけた曲はEverybody's Trying to Be My Baby

 

このアルバムはCHABOさんが自分のお小遣いで初めて買われたアルバムらしい。そしてギターを弾き出すきっかけになったとも。オリジナルが少ない理由とかも説明されていた。忙しくて作曲の時間がなくて、カバーが多くなったらしい。

ヽ(´o`;CDがない。あったはずなのにない。逃げられた。


In touch with Hanky Pankyのこと


CHABOさんに今回のCDの宣伝をするように促されて、なさろうとするが、パンダは手が器用ではない。で、CHABOさんがCDを持ってみんなの方に差し出してくれた。
が、最後には、いつまで持たせるんだ、みたいなことおっしゃってた。爆笑した。

で、ジャケのことが話題に。

パンダだけど、2人組だし、Peter And GordonのIn Touch With Peter And Gordonと同じにしたらしいが、EMIからクレームがつかないように、背景を宇宙にしたらしい。

宇宙にした理由も何か言っていたけど・・にゃんだったか忘れた・・



そしてまた先生

The KinksのFace to Face
選んだ曲はI'll Remember

カバーでごまかしてない、英国の独特の香りのするバンドみたいなことおっしゃてた。

自分はあまり聴いたことがなかった。なんかベチョとした、結構好きなボーカルの声、ギターの音もよくて、聴いてみようって思った。

次の秀樹さんのお話ではないけど、今回、取り上げられたCDを数枚買ったけど、このCDを買ってくるつもりで、持ってるものを買ってきてしまった。どうしてこうなんだろ、自分。



そしてまた秀樹さん
the Lovin' SpoonfulのHums of the Lovin' Spoonful
曲はCoconut Grove



今回パンダ兄弟がカバーしている曲だ。

全く知らないバンドだった。凹。
秀樹さんのCDに関しての話がおもしろかった。
このアルバムは何枚も持っているって。そういうのってないですかって。
そして今回会場に持ってきたら、中身が入ってなくて、また買ってしまったて。

この曲、良いとか悪いとか以上に不思議な曲だ。
CD買って、聴いてみたけど、やっぱ不思議だ。
メロディーといい歌詞といい
聴いてると解放されるようで、うんと疲れるようで。
よくわからない。


そしてまたCHABOさん

The BandのMusic From Big Pink
曲は・・忘れてしまった::・・。



70年代のアメリカンロックにあこがれてる時代があったとのことで、The Bandを挙げられた。

(=゜ω゜)bジャケの裏に載ってる、ウッドストックにある、ビックピンクという、ボブ・ディランのお家と言っていいのかどうかはわかりませんが、みんなが練習していた、そのお家のことが話題になってました。

CHABOさんも先生方もって(先生方ってヘンな言い方だな・)このお家に行かれたことがあるとのことだった。先生や秀樹さんが、このお家に行かれた記事は雑誌で読んだことがある。

このお家は私有地で立ち入ってはいけない所にあるらしいけど、CHABOさんは中まで入れてもらったとのことだった。ウッドストックへのあこがれ、ボブ・ディランへのあこがれ、とか相まって感動されたようだ。

CHABOさんが彼らのアルバムのライナノーツ書かれているということだった。

面白かったこと
先生、話に夢中でパンダのかっこしてることとかタワレコで話をされてるということを忘れてしまうとか言われてた。

お水を飲まれる姿がかわいすぎた。

今度のEPの曲数についての先生の記憶は曖昧だった。

中学生の頃秀樹さんに、どの人がクラプトンかとかクイズだしてて、どんだけお友達がいなかったのかみたいなこと言われていた。


その後写真撮影・・まじに先生に萌えてしまいました。

その後、打ち上げ。




サラダの中のコーンとかセロリとかキュウリとかを人数分に切り分けたらぐちゃぐちゃ。
「パンダのえさだ、くえー」みたいなのりで楽しく過ごしました。
っていつもだけど。。

その後、兄弟パンダの辿った道を辿るべく恵比寿へ。
これは結構ウケタのでまた改めて書こうと思います。

※ネットで一応は固有名詞調べましたけど・・
書いてること、怪しいところいっぱいです。
風獅子の中の人がまず怪しいので・・
ご勘弁をば・・・・。
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貼ってみた。。後。。popの焦点

2009-04-16 03:12:05 | 音楽
パンダの好きな食べ物はなんだ♪

パンだ!

の日まで、あと3日。


トーク最高に楽しいだろなとか

携帯のメモリは大丈夫だろかとか

とかいろいろ考えてしまう今日この頃です。



でもな・・もし if もし

先生が着ぐるみだったら・・

携帯向けて撮るの・・


ヽ(´o`; なんかな~・・

ヽ(´o`;:なんかな~・・



とか思いつつ

おもいっきり撮っちゃうんでしょうけど。



ですがそれ以上に・・me・・は

クアトロの
プラスティックソングの
ガッツ!ガッツ!ガッツ石松・・

(`∀´)ノって、石松は余計だろ・・

クアトロであれ聴いて以来
あの感じに殺られてしまって
益々get you されちゃい

ひとりごはんの時は毎回
TVの前、一メートルに正座、モタワDVD観まくりながらお茶漬けを食べる
というリッチなようで、充分にまずしげな、でも至極の時を積み重ねていまつ。
ご飯作る時間があったら観たいので、お茶漬けは必須アイテムになってるし。



貼ってみたけど・・


こちらの面にサインも入ってるし

こちらを表に壁にペッタンコしようと

貼ってみたけど





でもな~


先生顔デカ。。

うれしいけど・・

でかすぎだー。。

狭い部屋が益々狭く感じられるな、これ貼ると。




で、こちらに落ち着く。



いい感じです。

これ。


ただ、壁紙用の両面テープを買うまで
ガムテープで代用してたから
ポスターが何度も剥がれて、落下させてしまって
かなり皺ができてる。

夜中に剥げて、熟睡してるところにバリバリバテリって音が。
事態が飲み込めず、心臓が止まるほど、ビビッタりもした。


それにしてもこんなことなら
もう一枚買っておけばよかったな。
rpmのツアーグッズの販売にはないし・・。

完売なんだろな。
後悔先に立って欲しかったな。。



(ー▼。▼・) y━┛@@

先生のがタワレコで書かれた「POPの焦点」の曲名
お友達からゲットしたのがあるので挙げておこうっと。
お友達←いつもありがとです。。m(_ _)m

リンゴスターの「Photograph」

ブルース・スプリングスティーン のマジック

JD Southerの "If The World Was You"


Mark Moogy Klingman のMoogy

バリー&ザ・タマーレンズ の 恋の危険信号

チラナイ人いぱーいに凹
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「熱い熱い熱い話」

2009-04-08 00:52:50 | 音楽
徳山秀典さんのブログにさらなる先生の話題が・・


ありがたや(=゜ω゜)/Ω チ~ン


(`Д´)bって、拝むな。。 



(ー▼。▼・) y━┛@@と徳山秀典さん

「熱い熱い熱い話」をされたようですね。



イチローの「ここで打ったらオレ(何かを)持っているな、と思った」発言。


その「何かを持ってる」人達が

自分たちのあり方をまじめに確認されている


そんな気がしました。



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ただの飲ん兵衛 と サタデーホットリクエスト公開生放送

2009-04-07 00:28:36 | 音楽
徳山秀典さんのブログに先生のことが載っている。

今日お二人は酔っぱらいになられたのか。
(って、書いていたら12時越えして昨日に。)

ただの飲ん兵衛に・・・


ヽ(`Д´)ノそうはいってもな・・


(゜ω゜)ノ片方は容姿凄すぎ、片方は歌凄すぎ


( ̄∇ ̄)bただの飲兵衛にはなりたくてもなれないだろー



(ノ゜ω゜)b meはなれるぜ、簡単に!


(ノ゜ω゜)b 勝ったね!

ヽ(`Д´)ノ::って、こんなことで勝利したくない。。



4月25日のeroicaのライブに参戦する。

eroicaのギターリストのnozomuさんのファンなのだ。

神経にばりばり響く爆音、壺のソロ、どちらにもぞくぞくなのだ。
楽しみだ。



先週の土曜日はNHK-FM の「サタデーホットリクエスト公開生放送に参加した。

放送は拡大で2時から6時頃まで。

公開は2時から5時15分くらいまで、NHKの505スタジオ。

天井の高い、結構大きいスタジオである。
ステージの上に台が置かれ、その上にデスクが。
そこにパーソナリティーの人とゲストとディレクターの人が座ってご歓談。。

先生は2008年の2月2日にも番組に出演されている。


その時の様子はこちら、
といってもかなりつたない。
なぜなら理由は簡単。(=゜ω゜;)自分のだ・・
こちらの2月5日の記事をどぞん

今回は先生は3番目のゲストだった。

2番目のゲストがロザンナさん。

すっかりヒデとロザンナのロザンナさんだと思ってた自分は(ノ`∀´)ノかなりおめでたい


先生の出で立ちは・ご様子はこちらで

この日はステージ用の服を持ってきたらしい。
でも私服で出演とのことだった。

で、先生の衣装について朝、健友・・
なんか健友って会社の名前みたいだな、
スピッツだとスピ友でしっくりくるのにな・・

まあ、とにかく・・健ちゃんファンの友だちからメール頂いた。
それ読んでバカウケした。

その内容は・・サタリクの写真みましたか?っていうものだった。さらに続けて、衣装というか私服、前回の出演の時と同じですよ・・・の内容。

(ノ`∀´)ノまじでつか。


比べてみた。確かに、確かに、中のTシャツはよくわからないけど
ジップアップのパーカーはくりそつ。。。

(ノ゜ω゜)もうまじまじ、そんな(ー▼。▼・)←このお方大好きですよ。

今回
前回

一段高くなっているところから降りるとき前回は転びかけたが、
今回は上達されていた。


全国放送だから内容は書いてもしかたないか・・
以前は気が付かなかった・・(ーωー:):

先生のお話で一番印象に残ったのは、のどのケアーのお話だった。
ライブをこなすと、首が腫れるそうである。
だから、アイシングされるそうだ。
人によっても違うらしいが、アイシングすると回復が早くなるそうだ。

杏子さんは、ライブ前はウォーミングアップするが、終わった後は何もされてないとのこと、でもドラムの人がライブ後にアイシングしているのと同じか、とかおっしゃって参考になさってた感じだった。

(=゜ω゜;)あれだけの歌を歌うってことは壮絶なことなんだな~
話を聞いてつくづく思いました。。

曲を間違えると話の延長で、ライブの途中で、今日はここをもう一回歌いたいとか、ここをもう一回お客さんに伝えたいとか思うことがあるそうである。
杏子さんに、そんなことありません?とか質問したら、杏子さんが思いっきり否定していたのでウケタ。

先生は明るく、とてもいっぱしゃべり、楽しそうだった。
先生が楽しい、これが最高
先生が楽しければ、ファンは楽しい。


それにしても3月の終わりから4月の始めにかけて、黒沢健一をいっぱい観てるな。
ファン歴の浅い自分が先生ファンになった時、なんにもなかった。
そのことで凹でたし、暗かったな。
ほんと未来ってのは想像がつかない。

(ノ゜ω゜)b先生がらみは特に・・・

そしてその後打ち上げ。この間、ずーと会ってるメンバーだ。
恐ろしく会ってるな。

が、

(@゜∀゜)楽しい

同じことに興味を持ち、共感しあえる
そのことは楽しさを倍加させる。

そういう友達たちにまじに感謝の日々です。
コメント (2)
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黒沢健一のLIVE TOUR 2009 “Focus”最終日

2009-04-04 02:06:52 | 音楽
ライブの次の日とか、その次の日とか
みんな頭の中にどんな曲が流れているんだろう。
どんなシーンを思い出しているのだろう。

黒沢健一のLIVE TOUR 2009 “Focus”が終わった。


東京最終公演 & more


ありゃまあ。。

この日は自分が入ってるバンドの仲間が結構来てくれた。
健ちゃん初体験の人も。どんな感想を持つだろう。ちょっとドキドキ楽しみだった。

クアトロに着く。すっごい久しぶりで、前いつ来たのかの記憶がない。
(=゜ω゜;)bって、まあ、昨日の朝ご飯の記憶もないでつが・・。
下はビデオ屋さんではなかった気がする。
会場に入る前にロッカーにアクセスできるのがナイスだ。

チケットの番号は抜群と言うわけではなかったのに、
会場に入ると、
ヽ(`Д´)ノありゃまあ。。

きーちゃん前はがっつりきーちゃんファンが固めている。
で、それ以外には部分的にスペースが。

で、信じられないが、あんなところに行ってしまった。
あんなところ← ヽ(`Д´)ノ言えねぇーー。
というかか、書けねぇーだった。


少し時間を過ぎた頃にメンバー登場。
(`Д´)この程度じゃ、ロックンロールじゃねーなー 

会場一同 ヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ



出で立ち

先生の出で立ち 名古屋>大阪>東京 で、黒>白>白
白のYシャツ、後ろにタック入っててオサレ。

黒のパンツに黒の靴。
頭ビシッ。
なんか髪の毛がいつもよりビシとキマっていて、いつもと違って最後までしぶとくキマッテいた。
ヽ(´ー`)ノ収録だからかな~

遠山さんは、黒のV(たぶん)>凄い色>黒のV。黒のは、Vネックで胸に文字。
どこでも同じペンダントしてて、トップが大きいクロス。ヽ(´ー`)ノ買いたいな。ツアーグッズで出してくれ。凄い色というのは、ブルーに朱のデカ文字、靴もブルー。なんて書いてあるかさっぱりだった。

ホリホリはフツーの濃い色の前あきボタンのシャツ。
きーちゃんはツアーT。いつも左側にズボンチェーンをオサレに垂らしている。蛸ウインナー髪。



セトリ(某ミク日記からコピペさせて頂いて、さらに変形)

NEW WAYS TO SEE THE WORLD >Feel it >Scene39 >POP SONG >Silencio
Maybe >方舟 >Grow >SOUL KITCHEN >Rock'n Roll >TOO LONELY TO SEE
>ALL I WANT IS YOU >遠くまで >CHEWING GUM >プラスティック・ソング
> LAZY GIRL >Do we do >LAND OF RICHES
アンコール1回目  TILL YOU SEE ME THROUGH~LIME LIGHT >Somewhere I can go  アンコール2回目 >KNOCKIN' ON YOUR DOOR >I LOVE TO JAM




感想

収録のカメラが3台。一台はステージ後ろ、2台はステージ下の左右。撮影のためかステージのライトがとっても多くて、明るいけど(`Д´)あちゅい。
周囲が高くなっていて、リキッドよりちょっと小さい。

ライブの幕開けにふさわしい、開ける感じのNEW WAYS TO SEE THE WORLD が始まる。この曲からScene39 までは、いつも何故か入り込めない、(:゜ω゜)ノ乗り遅れの自分がいる。そして大好きなPOP SONGで、引っ張られる訳だけど。

でも今回は結構長くしらふ状態でいたな。

Silencio て、セレンシオって発音するみたいだけど、この曲始める前に先生は結構長く話される。ジョアン・ジルベルトの静寂の中にも音楽があるという言葉が好きということ、音楽と静寂の関係、静寂の意味、みたいなことを、どの会場でも言葉は違っていたけれど話されていた。で、静寂を楽しもうということで、静寂を会場に引っ張り込む。
みんなシーン。
空調の音が静かに響く。
先生 (- |-)シー のポーズ
さらにしーん。
ずーとしーん。

こういうパフォーマンスって、滑稽さとまともさの分水嶺のどちら側に転がるか勝負みたいなのがあるけど、先生の場合は当然まともさの方へ転がってた。
静寂を破るようなギターの音。
名古屋と大阪と東京が自分のなかで、既にごっちゃ状態になってるけど、ギターのハウリングがもの凄くきれいなところがあった。
ストロークが始まった後、チューニングがやばくて、どきんちょしたところもあった。

それが終わって反則犯した訳ではないけどホリホリは退場。Maybe はホリホリがいないので、カウントがなく、きーちゃんと先生が接近して向き合って、ワン ツー スリー フォー。二人の姿がかわいかった。そしてきーちゃんの声が響いてたな。
東京では、この曲の途中で先生、コードの混乱。で、そこでストップ。

このツアーでやると思ってたけど、今までやってなかったけど、こういうことかみたいなことおっしゃられてた。

一回のところを一回半とか聴けるからお得だし、
(ノ`∀´)ノ事件は人をわくわくさせる時がある。

そしてたぶんゲス人間な自分はこの辺りから持っていかれちゃってた。この出来事で持っていかれちゃったのかもしれない。
自己の個体としての意識無し。ライブに同化、構成部分と化してしまってた。

きーちゃんも遠山さんもステージから消えて先生一人。次はギター1本で、方舟っていうらしい前回のツアーでも歌って曲を演った。妙な感じで心に染みいってくる曲だよな。

そして、ステージに遠山さんが戻ってきて、先生はエレアコを置いて、Grow を歌った。
大好きな曲。美しい曲。自分を純化させてくれる感じの曲。会場に響く声はアルバムよりも遙かに艶やかで美しかった。歌詞の内容を凄くかみしめて歌ってるような気がした。遠山さんの伴奏はほんとうにすばらしいと思った。先生が自分で弾いているように、テンポといい音量といい先生の自由を決して邪魔しないばかりか、美しく飾っていく。ジャンルは全く違うけど、クイーンのボーカルとギター関係と凄く似ているといつも思う。って、先生のギターのスンバラシイ弾き方は、フレディーに似てるって思っちゃうし。

あそこが静かな部分の頂点だろな。

そしてここからは一挙に盛り上がっていった。

次の次のTOO LONELY TO SEE。これは自分的にはやばすぎだった。あれ、たまらない。毎回やばすぎて、あまりのすばらしさにうるうるしてしまってた。音程をはずしたような直線的でない、何とも言えないなつかしい最初のキーボの音に驚くけど、間奏のところも、力が抜けるような不思議な感じで、巧みで、凄すぎだった。それに合わさる先生の声、ドスの効いただみ声から美しいファルセットまでを自由に動きまわって、声量も半端なく、色っぽくもあるし、もうぞくぞく興奮しまくり、覚醒しまくりだった。昔の外国の偉大なバンドの曲みたいだった。アレンジはギター好きな自分ではあるが、カーブのより遙かに好みだった。DVDに入るのだろうか。
絶対に入るだろうな。でもDVDだけではなくて、このツアーバージョンのCDも欲しい。

で、ここら辺で、先生の汗が既に大変なことになってた。どこでだったか忘れたけど、ペットボトルからにして、きーちゃんとかのもらってたもんな。一ライブでどのくらい体重が減少するんだろう。

好きな曲のオンパレードだったな。でもプラスティックソングはこれまた凄かった。モタワの曲の中でも大好きな曲である。
毎回演奏が変わるって言ってらしたけど、遠山さんの伴奏のみで先生が歌うものは比較的変化が少ないかもしれないけど、名古屋、大阪は連日だっただけに、鈍感なmeでも、明らかにこれ昨日と違うなって、思ったのが数曲あった。プラスティックソングもその中の一つだった。
東京のプラスティックソングは、アウトロと言っていいのかどうか解らないけど、最後の部分がもの凄く長くて、先生節が炸裂していた。声の変化のさせ方がもの凄くて、捏ね方?がもの凄くて、黒沢健一の凄さはこのくらいだと思っていた枠がさらにまた膨らんだ。というか、もうよく解らない自分になりました。


わろた


「混血」・・どこの会場だったか忘れたけど、MCで、メンバーがいろんなバンドに属している、そんなメンバーの集まりだってことを言おうとされたんだと思うが、それを表現するのに「混血」。
この言葉、15年ぶりくらいに聞いた言葉だった。
(゜ω゜)ノ先生の周りでは、ときはゆっくり流れるんだろな。

「低いロックンロール偏差値」・・今回のメンバーは朝9時に集合とかいうと、みんな5分くらい前には集合していて、時間どおり。時間どおりはいいんだけど、なんかロックロールバンドぽくないとか言っていた。

「僕はルールが解らない」・・MCで野球の話をされた。たぶん名古屋。
楽屋の話題がWBCだったらしい。ホリさんときーちゃんは詳しいらしい。で、先生の野球詳しくないお友達として、遠山さんの名前をあげられた。
遠山さん、野球に関しての先生レベルのお友達じゃないらしくて否定的なお返事されてた。

で、さらに話は進んで、イチローの話に。
今回のイチローの勝つまでの話が楽屋でされていて、それを楽屋で聞いた先生は、凄いなーって思ったらしい。で、イチローがインタビューか何かで「おれはなにかを持っている」って言ったらしくて、先生はそれを、凄くイイ言葉だと思ったらしい。で、俺も何かを持っているっておっしゃられた後、遠山さんの方向いて遠山さんも何かを持っているっておっしゃった。それを聞いた遠山さんが、あわててペットボトルも持ったので、バカウケした。

膝パタパタ・・これはMCでも何でもないんだけど、先生何かの曲で、カッコよく膝をパタパタされた。自分は2回しか見たことない。なんて書いたらいいんだろう。足で菱形を作って、右膝と左膝を2、3回曲にあわせてかっこ打ちあわせる。会場だとロックンローラーぽくてすっごいかっこいい。でも、家に戻って、思い出すと、なんかスモールパーツのがんばってるモーション。

(ノ`∀´)ノうーカワユイ!

になってしまう。


バンド
ステージを全体的にみるとどの人の動きもすさまじい時がある。一つの曲を作り上げるのにどのパートもめいっぱい動いていて、躍動的で、どの人も自分の最高を提供している感がありありと出てて凄いステージだった。
それにしてもきーちゃんはカッコいい。聴覚のみならず、視覚的にももの凄く刺激してくれる。


帰りたくない

2度のアンコール。トリプルはなかったが、2度目で2曲のプレゼントがあったので、曲数的には大阪のトリプルアンコールと同じ形になった。ステージから去って行くメンバー。見送る会場。ステージが暗くなる。放送で曲が流れる。ライブの終わりを告げるアナウンス。

でも会場は動かない。アンコールの声。拍手、声でメンバー、そして先生を呼び続ける。係の人が何度も何度もライブの終わりを告げる。会場の外へを促す。

でも会場は動かない。先生にもう一度ステージに戻って来て欲しい、そんな気持ちが、渦を巻いていた。ローディーさんが、機材を片づけ、床のテープをはがす。

どれだけ、本日の講演の終了のアナウンスがあったことか。
かなりな時の経過。
でもなりやまない拍手。
このままで帰りたくない。
(ノ゜ω゜)<< 健ちゃん~~
↑のいぱ~いの人

先生が登場する。
感謝の言葉
カメラで撮影

先生が一人一人を指さしながら
ステージから去っていく

こうやって最終公演はようやく幕を閉じた

と、同時に2009年、Focusツアーも終わった



すばらしいライブだった。

先生は凄かった。
バンドのメンバーも凄かった
ファンの人の先生への気持ちも凄かった

友だちも、それぞれが違った言葉で先生を讃えてくれた。


こうやって自分の
(ー▼。▼・)にどっぷりんこの毎日は
さらに続いていく。

テレキャス持った先生を見られて密かに喜びもしている。

その後の飲み会が盛り上がったことは言うまでもない。


って、文章だらだら書いてたら、12時超えてしまってるな・・
なんでこんな長くなってしまうんだろ。

明日というか今日はNHKだ。
ガツガツしないで、ゆっくり落ち着いて先生の話をきくのだ。

内容がだらだらな上、場所の混乱がいぱーい。
読んでくださったお暇なyou
ヽ(`Д´)ノって「お暇」って文字は余計だろ

m(_ _)mすみませんです&ありがとうございました。。

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