オレガノのリース。

今日は朝から曇っています。

梅雨の晴れ間は昨日までで、だんだん天気が悪くなるらしいので、
今朝はバルコニーのグリーンの手入れをしました。

咲き終わったお花を摘んだり、枯れた葉を取ったりしていたのですが、
思い切って、伸びすぎていた花オレガノとユーカリを少し切ることにしました。

根が貧乏性なのか（苦笑）、私はなかなか剪定ができません。
せっかく大きくなったのに・・・とか考えて、
切るのがもったいなくなってしまうんです。
なので、花が終わって切り戻しとかしなきゃいけないのに、
迷っているうちに時期を逃してしまったりすることがけっこうあります（笑）

特に、このオレガノとユーカリはとても気に入っているグリーンなので、
大きく育ってくれるのが嬉しくてなかなか剪定できずにいました。

でも、かなり伸びているし、ユーカリは樹形も整えなくてはならないし・・・と
今朝、決心して少し整えることに。

ユーカリは去年、切り枝をお花屋さんで買ってリースを作ったりしたときに、
「自分の育てたユーカリでリースとか作りたいな」
と思って育て始めたもので、春になってどんどん枝を伸ばしています。

花オレガノは去年、ある本で見かけてそのかわいらしい姿と、
素敵な色合いに惹かれて育て始めました。
いろいろな種類の花オレガノを育てていますが、
今回切ったのは、ネオンライトという、少し小柄な葉と花（厳密には花ではないのですが）を持つ品種です。

切りながら、思いつきました。

これでリースを作ろう！

二つとも、ドライにしてもいい風合いの植物です。
リースに出来たら、きっと素敵だろうなと、バルコニーの作業の後、
早速作業開始です。

出来上がりは・・・まあまあかな（笑）

使ったグリーンの量が少ないので、ちょっと華奢な感じですが、
まあ夏向きのリースということで。

問題はこの時期に上手くドライになるのか・・・という点ですが、
生花のリースは、その鑑賞期間の短さも魅力だといいますから、
しばらくは玄関扉に飾っておこうと思います。

机の下で。

先日の昼ごろの我が家です。



私が一階と二階をうろうろしていたら。

・・・・・・・・・・・・？

にゃん太さんがいません。


いつもなら、私がドアを出入りしていると、すぐに確認に寄ってくるのに。

来ないとなると探したくなってしまうので、

「にゃん太さ～～～ん？」と呼びながらリビングに入ると。



机の下から真っ黒い脚が二本。

にょきっとはえていました。


「あ、にゃん太さん。」


のぞいてみると。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうかっこなの？

というか、どういう顔っ？！


これで本当にくつろいでいることになるのかしらと、

体の硬い私はには不思議でなりません。

昨日のちぃちぃ。

昨日の夜、ちぃが梁に登って降りてきませんでした。

　　どうしたの？ちぃちぃ。



パパとママの呼びかけになかなか答えてくれない、ちぃ。

梁に上がって、なにかを一心に見つめているみたい。



　　何を見てるの？



何度目かの呼びかけに、ちぃがやっと答えてくれました。

　　「　あのね、あの壁のところに、あたちのお友達がいるの。　」


　　・・・・・・・・・・・・・・・・お友達？



不思議に思って見ていたら、パパが小さなハエが一匹、壁に止まっているのを見つけました。


　　　ちぃ、それはお友達じゃないよ、窓から入ってきちゃった虫だよ。


そう言い聞かせても、ちぃはしばらくの間、飛び回る小さなお友達を追いかけて、

梁とロフトを駆け回っていました。



　　　お友達は、遊んでくれた？（笑）

骨董市！

今日は、青山までお出かけしてきました。

この私が珍しくも電車に乗って、それも一人で出かけたのには理由があります。

青山で、アンティークのショップが集まった、american primitivesという骨董市？が開かれていたからです。

私は、なんでもかんでも古いものなら憧れる、というほどのマニアではありませんが、
古いものにしかない素朴な質感だったり、
昔にしかないような手作りのよさの伝わってくるような小物とかには、
ちょっと惹かれるところがあります。

なので、日ごろからネットでそういうものを扱っているお店などを見ては、
「ああ、いいなあ～」とつぶやいたりしていました。

でも、アンティークのものというのは、たとえ元が量産品であったとしても、
一つ一つ時間の経ち方が違うわけだし、
またその経年の傷とか色のあせ方とかが古いものの味わいなわけですから、
実際に手にとって見れないものを買うという気はしていませんでした。

ですが、実際にお店に足を運ぶというのは結構大変。
私が「ちょっと気になる・・・」
と思うお店は、何故か遠方に多いんですよ(笑)
なので、いつも眺めているばかりで、買うことはほとんどありませんでした。

ですが、このイベントには、そういうお店が一堂に会しているんです。
行かないわけにはいきませんっ！！

そこで、日ごろ乗らない電車にゆられて青山まで遠征してきました。


いや～～、楽しかった～～～♪

目の前にいろいろあっても、結局はほとんど手が出ないんですが(価格がね)、
でも、見ているだけで本当に楽しかったです。
今まで雑誌とかで見ていたような、そんなアンティークがたくさんあるんですもん。
見て回っているだけで楽しいひと時でした。


でも、ちゃんと欲しいものも買えましたよ。

画像の「Ｙ」と手前のガラス瓶たち。
「Ｙ」は鉄製で、ちょっと重みのあるものです。
もちろん我が家の頭文字なので購入しました。
瓶は、昔のものなので、ちょっとゆがみがあったりするところが可愛い。

あとは、真鍮のドアノブと、ガラスのドアノブも買ってきました。
二階のドアの二箇所のドアノブを交換したくて、
ずっと探していたのですが、思っていた以上に安くて状態のいいものを見つけることが出来ました。
早く調整して付け替えたいと思います♪

秋には、清里高原で同じ催しが行われるそうですが・・・。
清里まではちょっと無理かなあ（苦笑）

猫草講座。

今日は、にゃん太さんの『正しい猫草の食べ方』講座をお送りします。

生徒は、１歳３ヶ月、まだまだ大人の味は良く分からない・ちぃさんです。


にゃん太先生 「まず、用意されている猫草をよく観察するにゃ。」

ちぃ　　　　　　　「どのへんがおいちいですか？」

にゃん太先生　「それを良く見極めるのが大切にゃ。」

ちぃ　　　　　　　「先生、よくわかりまちぇん」

にゃん太先生　「ママが買ってきた猫草の質を良く見極めるのも大切にゃ。」

ちぃ　　　　　　　「ママが、安物を買ってきて、ごまかちてないかどうかでちゅね」

ちぃ　　　　　　　「今日のは、どうでちゅか？」

にゃん太先生　「ま、ぼちぼちにゃんじゃないかにゃ。」

ちぃ　　　　　　　「じゃあ、食べてもいいのにゃっ！」

ちぃ　　　　　　　「この辺っ！！この辺がおいちいみたいでちゅっ！！」

にゃん太先生　「あっ！！そんなぬけがけはだめにゃっ！！」

にゃん太先生　「そのおいしそうな辺りは、僕が食べるにゃっ！！」

ちぃ　　　　　　　「おにいちゃんっ、ジャマにゃっ！！」

 

・・・・・・・・・・・・にゃん太先生の、「猫草の早食い講座」でした。

お昼寝。

昨日の昼下がり。

昨日はほとんど一日中、雨のお天気だったので、
兄妹は寝てばかりいました。

昼過ぎになって、様子を見に行くと、
いつもどおりベッドの上で仲良く寝ています。

上の画像は、顔を寄せ合って、なんてかわいい・・・・・という感じの様子ですが、
しかし、実際は。

ちょっと、ちぃちぃ。
女の子なんだから、
その寝相はちょっと恥ずかしいですよ・・・。

お兄ちゃんのほうがよほどお行儀よく眠っています。

まあそれだけくつろいでいるということなんでしょうけれど。

おやつパン！

今日は、おやつパンを焼きました。

お昼前にホームベーカリーに生地の材料を入れておいて、
お昼ごはん後で作業開始です。

ホームベーカリーが生地を作ってくれるので、
あとは成形と二次発酵、そして焼くだけという、
簡単パン作りです。

これまでは生地コースのときはロールパンばかり作っていたのですが、
他所様のブログでいろいろな材料を使っておやつパンを焼いているのを見て・・・・
どうしても挑戦したくなってしまいました。

mamapanさんという、パンと製菓材料のお店で、パン生地に巻き込んで焼くシート状のフィリングを売っているというのを知って、
早速購入してみました。
とてもたくさんの種類があって、一枚５００円もしないくらい。
しかも一枚使い切るのは、結構大変なくらい量があります。

私が今回買ったのは、季節限定という「マンゴー」のシート。
もともとマンゴーとかのトロピカルフルーツが好きだし、
限定といわれると買わないわけには行きません。
でも考えてみたら、「定番」のチョコとかは買わなかった・・・。
私のセンスはやはりどこか変わっているのでしょうか（笑）

お店のＨＰの作り方を参考に、ホームベーカリーで出来た生地にシートを挟んでいきます。
挟んで伸ばして折り返してまた伸ばして・・・。
繰り返していくと、マンゴーのシートとパンの生地が綺麗な層になりました。

あとは生地を休ませながら、なんとなくイメージのある形に成形して、オーブンへ。

どうかなー。

形はともかく、はじめて作った甘いパンでした。
もう家中が甘い匂い！！
焼いている間、髪を切りに出かけていた旦那様は、
家に入るなり、「うわ～すごい匂い・・・」とつぶやいていました。
ごめんなさい、甘いもの苦手なのにね。

でもパンはおいしかったです。
さっそく隣町の姉におすそ分けしました。１０個くらいできてしまったので。

いろいろ反省点もありますが、
また挑戦したいと思いました。
こんどこそ、定番の「チョコ」のシートを買おうかな。

寝ても覚めても。

今日は旦那様が徳島に行っています。
もちろん黄色い活動のためです。
日付が変わった頃に、仲間たちと２台の車に分乗して出かけていきました。
８時半頃には現地についていたようですが、どうやら徳島はかなりの雨が降っている様子です。
風邪なんて引かないといいのですが。

私は今回はお留守番しているのですが、こちらは朝から曇り。
昼になるにしたがって気温も上がり、少し陽も出てきました。暑い暑い。

にゃん太さんたちも朝のうちこそバルコニーに出たくて騒いでいましたが、
今はもう涼しい寝室でお昼寝しています。

お昼ごはんを作ったりしていた私が二階に戻ると、
兄妹は二人でベッドの上で寝ていました。

にゃん太さんが私のベッドの上に寝ていたので、なんとなく添い寝してみたら、
一度起き上がったにゃん太さんが、伸ばした私の手を枕にして寝直してしまいました。
腕もしっかり抱えられているし、にゃん太さんの頭は、私の手首の辺りに乗っています。

かわいい・・・・・としばらく動くことが出来ませんでした（親ばか・・・）。

でも携帯をエプロンのポケットに入れていたので、そっと写真を撮ってみたりして。

ちぃは、旦那様の枕にもたれてお昼寝をするのが好きなので、
今日も定位置にいましたが、よく見るとフェルトボールを抱えています。

携帯を構えていたら目を覚ましてしまいましたが、ボールはしっかり持ったままです。

お昼寝しているときにも手放したくないようですね。

大切な大切な君たちへ。

私がいつもいつも感動させられている、猫ブログの先輩(勝手に・・・笑)、
「猫の音」のアルジさんからのバトンをお受けしました。
自分がいかに猫たち対して親ばかであるかを、照れずに語ろう！！名づけて「親ＢＢ」、というバトン・・・違ったかな？(笑)
今までにも散々親ばかぶりはブログの中で披露している気もしますが、
アルジさんの気持ちに賛同して、改めて猫たちとのことを考えて見ることにしました。


私がにゃん太さんと暮らすようになって、もうすぐ３年が経とうとしています。

にゃん太さんの声を最初に聞いたときのことは、
今でも鮮烈に記憶の中に残っていて、
あのときの必死なあの声を、私は絶対に忘れないだろうと
今でも時々思うことがあります。

親からはぐれてしまって怖くて不安で、
多分出来る限り大きな声で母猫を探し求めていたのだろうあの声を、
私は「私を呼ぶ声」だと、そう思ってしまったのです。

「絶対に一緒に帰る」と言い張って、結婚式を１ヵ月後に控えていた旦那様を困らせたことも、
それでもあきらめずに結局一緒に家に帰って、初めてにゃん太さんと共にすごした夜のことも、
絶対に忘れない大切な大切な、にゃん太さんとの記憶です。

「お嫁さんをもらったら、生後２ヶ月の男の子が付いてきた」

旦那様は、そのときのにゃん太さんと私のことを、
時々そんな風にして人に話すことがあります。

初めて旦那様がその冗談を人に話しているのを聞いて、
「私はにゃん太さんの「ママ」なのかな？」
と、考えるようになりました。

そして、にゃん太さんと暮らし始めて１年半が経った頃、
ちぃが我が家にやってきました。

にゃん太さんは完全に部屋猫なので、猫社会を知りません。
私たちと遊んでいても、猫と遊ぶということを知らない。
それはにゃん太さんにとって、いい環境だとは思えなかったから、
家を建て替えて、にゃん太さんのいられるスペースが広くなった時、
にゃん太さんの妹が我が家にやってきたのです。

にゃん太さんと私が暮らし始めたときと違って、
ちぃには私といるよりもずっと一緒にいられるにゃん太さんがお部屋の中にいました。
そのせいか、ちぃは私たちが驚くくらい、にゃん太さんにべったりで、
私たちにはあまりなついていないのかしら、と淋しくなるくらいでした。

だけど、ちぃも私たちが長時間出かけていたりして部屋にいなかったりした後は、
じぃっとこちらの顔を見つめていたり、しばらくは後を付いて歩いたり、
やっぱり私たちがいないと物足りなかったのかな、と思うような仕草を見せてくれます。

眠っている時のちぃの顔は、
世の中には何も怖いことはないのだと、
心の底から安心しているのが本当に良く分かるような、そんな寝顔で、
私たちと暮らすこの家の中に守られていることを喜んでくれているように思える。

にゃん太さんもちぃも、私たちと暮らすこの生活を幸せに思っていてくれる。
そう信じて毎日を過ごしています。


でも、にゃん太さんとちぃとの生活で、
一番心が満たされているのは、絶対に私だなと、いつも思います。


朝、目が覚めて、にゃん太さんが一緒に寝ていないと、ちょっと不満だったり。

お出かけから帰ってきたのに、にゃん太さんとちぃがすぐに出迎えてくれないと、
「なかなか帰ってこないから、怒ってるのかな」とご機嫌を伺ってみちゃったり。

ごはんもおやつも、ちょっとでも食べる量が少ないと、
「違うのが良かったの？」と真剣に心配になってしまったり。

ちょっと遠いお出かけの予定が入って、にゃん太さんたちにお留守番をしていてもらわないといけなくなってしまって、
つい、「お出かけ、やめようかな・・・」と考えてしまったりもします。

いつもいつも一緒にいるのに、
でもたまには離れなくてはいけなくもなって、
たとえばそれはお買い物に行ったり、炊事をしていたりというような、
本当にちょっとの時間なのだけれど、
そういうちょっとの時間すら、もったいないし残念だし切なく思えて仕方ないことがある。

にゃん太さんたちがいなかったら。
そんなことを考えると泣いてしまうかもしれないので、
今はまだ考えることすら出来ません。

そのくらい、にゃん太とちぃが大好きで、大切。


一緒にいるのだと、思うだけで私の心を暖かく幸せな気持ちでいっぱいにしてくれる。


たとえちょっと離れていたとしても、心の中ではいつもいつも傍にいることを実感できる、そんな暖かい存在。


にゃん太さんとちぃにとっても、私がそんな存在であるように。


これからもずっとずっと、みんなで幸せに暮らそうね。

新アイテム！！

新アイテムをゲットしました！

工房Ｍｅｗ ｆｏｒ Ｃａｔｓ！さんの手作りキットで作る、
「羊毛フェルトボール」です。

私がいつも読ませていただいている、
「ねこ饅頭な日々」さんのサスケくんがものすごく夢中になって遊んでいるというのを聞いて、
うちの子達にも！！と思ったのです。

猫というのは、毛糸が好きな生き物なのか、
これまでにも、にゃん太さんたちには、
しまっておいた毛糸玉とかをいつのまにかおもちゃにされたりしていましたので、
これを知ったときには、「絶対喜ぶに違いない！！」とこぶしを握ってしまいました。

早速注文して、火曜日に届いたのを、昨夜作りました。

シトラス系のものとベリー系のものと、
やはりうちには男の子と女の子がいるのだし、と両方購入しました。
昨日作って、作る段階で濡れるの一晩干して、
今日の午後、二人にお披露目。

何故か二人してベリー系に夢中・・・。シトラスはちょっと不人気でした（苦笑）
中に鈴がはいっているのも嬉しいみたいで、
二人で交代で夢中になって遊んでいます。

夢中になりすぎで、にゃん太さんは写真も取れないほどです。

高速で動いているので、何がなんだか分かりません・・・。

ちりちりと音がしてうるさいので、夜寝るときには隠しておこうと思います。