背後に忍び寄る、巨大なクモ。
ベニトンボの運命や、いかに──!?
…これだけ蜘蛛の巣がぐるぐる引っかかっていれば、
最早どうしようもないんですけれどもね。
しかもこの写真を撮ろうとしたときには
今にもクモが食べようとしていた瞬間だったため
(だから頭部が異常に糸で絡まっているのです)、
撮影のためちょいとクモには引き下がってもらうべく、
つまみました。
そして、食事の時間を邪魔されて
ふてくされ、抗議の意を体で示すクモです。
次は食べる瞬間の写真をと思ったのですが、
一向に食べようとしてくれません。
どうもすいませんねぇ。
以上は、前日の藺牟田池で撮影した写真です。
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