銀杏(いちょう・ギンナン)の樹の事を、公孫樹(コウソンジュ)と言いますねー
その意味をネットで調べたら「孫の代に実がなる樹」・・の意味だそうです。
なーんだ期待外れと云うか。馬鹿だった! ドデーンと大きく「何時も何があっ
ても孫子の末まで揺るがぬ!」なんて勝手な解釈をしてきた自分が恥ずかしい。
「福岡城内」の銀杏。 上も下も、見事な金の扇・・・あー今年も終るんだ ・・・・・!!
11月の銀杏と云えば、 低音の魅力と言われた、大好きな「フランク永井」の
「公園んの手品師」の歌を思い出します。
作詞・宮川哲夫。 作曲・吉田正。 三番まであるが、私は二番が好き。
♪ 霧が流れる公園の いちょうは手品師 老いたピエロ
口上は言わないけれど 慣れた手付きで
ラララン ラララン ラララン カードを撒くよ
秋が緩んだ 冬が来る
銀杏は手品師 老いたピエロ
秋が緩んで冬が来て・・・また歳を取るんだよなー ・・・ はーいい!
よくわかっています。