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狼の口 ヴォルフスムント 感想

2014-12-19 23:05:23 | コミック・ラノベ
狼の口 ヴォルフスムント 第6巻 感想




 遂に遂に遂に、「狼の口ヴォルフスムント」が陥落ち、代官ヴォルフラムにも最期の時がやって来た。



 両腕を折られ、囚われの身になっても太々しいヴォルフラム。
 ここからもう一波乱あるかとも思ったが、結局ヴォルフラムはこの場で処刑される事になった。

 気になるヴォルフラムの処刑方法は、



 尻より杭を打ち込み、口まで貫く串刺し刑!




 ヴァルターたちの怒りと憎しみが伝わって来る、この屈辱的な処刑方法。



 そして、ヴォルフラム自身の決め台詞と共に「仕置き執行」!



 槌で杭を打ち込まれ、



 時折弄ばれ、ヴォルフラムは処刑された。



 無論、死後もヴォルフラムの遺体は屈辱的な姿で晒され、めでたしめでたし。

 ヴォルフラム、最期の最期まで良いキャラだったなぁ。




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