昭和61年11月8日の出来事。
当時4歳になったばかりの娘のM子が
おじいちゃん(義父)とおばあちゃん(義母)に連れられて
岩手県のH町に住む義姉の家に行くことになり
駅まで送って行きました。
東口が近いしきれいになったので東口に駐車し、
新幹線のホームで見送ったら直ぐ車へ戻れば何のこともなかったのですが、
結婚して急に田舎のおばちゃん状態になった私は、
(以前は独身のお姉さんで、演劇やショッピングやスキーなんかも楽しめた)
駅中のきれいなショッピング街を眺めたくなったのでしょう。
ぐるっと一回りして気がついたら確か1時間くらいかな?
急いで車へ戻ると・・・・どうしたことでしょう。
貼り紙がしてあるじゃないですか。
「駐車禁止」「署まで来なさい」の文字が目に映りました。
まさしくガーーーーーーンです。「うっそー」
全身が震える思いでした。
当時私は交通安全母の会の役員をしておりまして、
運転には細心の注意を払っていたつもりです。
それなのにまさかこんなことで警察に呼び出されたり
その上、罰金まで払わされるなんて。恥ずかしいのと悔しいのと。
ガタガタ震えながらやっとの思いで車を運転しました。
その後、注意を受けながら「5,000円也」の切符を渡され
後日、夫が郵便局に行って支払いして・・・・・ジャンというわけです。
暫くの間、義父義母に内緒にしておいた事は言うまでもありません。
あの時、のびのびしちゃって違反してね、なんて絶対に言えませんから。
ところで、皆様にもこんな経験ありませんか?
*写真は私がこの地区の母の会会長をやらされていた時(平成8年)
交通安全県民大会特別表彰の盾です(福島民報社より)
当時4歳になったばかりの娘のM子が
おじいちゃん(義父)とおばあちゃん(義母)に連れられて
岩手県のH町に住む義姉の家に行くことになり
駅まで送って行きました。
東口が近いしきれいになったので東口に駐車し、
新幹線のホームで見送ったら直ぐ車へ戻れば何のこともなかったのですが、
結婚して急に田舎のおばちゃん状態になった私は、
(以前は独身のお姉さんで、演劇やショッピングやスキーなんかも楽しめた)
駅中のきれいなショッピング街を眺めたくなったのでしょう。
ぐるっと一回りして気がついたら確か1時間くらいかな?
急いで車へ戻ると・・・・どうしたことでしょう。
貼り紙がしてあるじゃないですか。
「駐車禁止」「署まで来なさい」の文字が目に映りました。
まさしくガーーーーーーンです。「うっそー」
全身が震える思いでした。
当時私は交通安全母の会の役員をしておりまして、
運転には細心の注意を払っていたつもりです。
それなのにまさかこんなことで警察に呼び出されたり
その上、罰金まで払わされるなんて。恥ずかしいのと悔しいのと。
ガタガタ震えながらやっとの思いで車を運転しました。
その後、注意を受けながら「5,000円也」の切符を渡され
後日、夫が郵便局に行って支払いして・・・・・ジャンというわけです。
暫くの間、義父義母に内緒にしておいた事は言うまでもありません。
あの時、のびのびしちゃって違反してね、なんて絶対に言えませんから。
ところで、皆様にもこんな経験ありませんか?
*写真は私がこの地区の母の会会長をやらされていた時(平成8年)
交通安全県民大会特別表彰の盾です(福島民報社より)
ご家族にはご主人以外には言えませんよね。
私が多いのは、駐車関係です。
S40年代の後半は2度続けて持っていかれました。罰金も高かったですね。
しばらくは夢にも見ましたよ。
置いたところに車がない夢です。
それも同じ場面の夢ばかり。
最近は模範運転、礼儀正しく運転してます。
年を取ったから無理できなくなりました。
■ 私も、仕事柄、交通・作業に関し「安全のプロ」、「他より高い安全意識」を持って日ごろの仕事をすべきよう指導され、自身もそのように朝礼で話します。
■ その私が、2度身にしみる事故と違反をしました。1度は、自転車の「ロードレーサー」で仲間と練習中。ノンブレ~キで車のリアウィンドウを突き破りました。職場の数人が見舞いにきましたが内緒にしてくれたようです(17年まえの出来事)。それ以来、朝礼では、『前方不注意、交差点スピードゆるめ右、左、右の確認。。車間距離、スピード注意』を喚起すると同時に、自身の戒めにもしています。
■ もう一つは、睡眠不足時の運転で信号違反です(罰金9000?)。早朝、自宅近くでのことで、気の緩みです。2つとも、他人には言えませんでした。
※ 朝礼のときは、まず自身のそそれを思い起こします。「注意1秒、ケガ一生」です。安全運転を心がけましょう。
駐車場に戻って車がないことに気づいた時、それは心臓に悪いですね。
愛車を持って行かれたら子供を連れ去られたような気持ちになるかもね。
模範運転最高!!
私、そこには何台もとめてあったので、違反だと思わなかったんですよ。
そしたら、婦警が巡回してたんですね。
警察署へ行って「母の会の役員を・・・」なんて言ったけど通用しませんでした。
朝礼でのお話。
家庭に入るとそういうことがないので、こちらも何故か緊張致します。
今では笑われるくらいに慎重な運転をしております。
どうぞまたおいで下さい。
その手続きのとき、視力検査、写真撮り、収入証紙払い込み、記入、講習なんか受けますが、多分、その一部を運営しているのがその協会なのかな?
いっこんまさんは協会の役員かなんかなさっているので、言いにくいところもあるのかもしれません。
今、「市場化テスト」というのを政府がやっています。官でできることを民でできないものか。分野を選んで今年からテストをしているのです。全部、民間ができるとしたら50兆円の市場規模になると言われています。
ところが、今やってるのは国民年金保険料の徴収業だとかハローワーク事業、刑務所警備・巡回といった、民間に今のところノウハウのなさそうなことばかり。郵政民営化が喫緊の政策課題とは思えないじょむですが、何かチグハグ感が払拭できないもどかしさ。
話が大きく逸脱しましたが、「安全交通協会」意義は大きく認めます。交通事故撲滅のため、日夜、ご苦労されていらっしゃることも認めます。免許更新時での講習のお話は大変、身につまされて帰ってきます。これも猛一歩改善すると立派な組織=団体になるのでしょうねぇ。