ラフミックス聴いて感動に浸ってます！と
昨日 大阪に帰宅したばかりの口石和人から
メールもらいました
一昨々日のガンボでもあいつは愚直な？ほど
集中して坦々と 坦々と
演れることをしっかり演り切りました
その姿勢たるや
1960年以前のアメリカの
オープンリールでチャンネルは多くても２つで
ワンテイクで決めなければ次はない
一か八かのBluesmanはこうだったのでは？と
つい思いを馳せるほどのモノでした
現役の歌い手であるオレがこう思う以上
確実に口石和人は幾つかのファクターにおいて
オレを抜いています
ふざけんな！
一瞬で抜き返す！と思うと同時に
あしたのジョーの丹下段平会長じゃないけど
オレの目に狂いはなかったという喜びも今
アタマの中で強く強くあります
11月リリース目標で進めてますんで
オレ自身がこう感じてる以上
鬼頭径五のファンの方々にだけは
少なくとも最低試聴だけはしてほしい
その上で気に入ったらぜひ！
買ってあげてほしいです
くれぐれも向き合ってご判断のほどを
よろしくお願いしますm(_ _)m
Recの工程自体はまだ折り返し地点
でもとても長かった準備期間からすると
どうしてもゴール間近感あり
一昨日別れ際
盤になるまで安心するな！と本人に伝えました
じつはここまでは マジか？ってくらい来てて
えっ？て手応えオレも感じてるからです
只今ジャケ諸々のデザインのこともあり
まだ決めてないタイトルを思案中
「フルーツの木の下で 口石和人」と
提案したら本人に却下されました
でも「どない？ 口石和人」で
どないですか？と訊かれ
それでは弱い！と即却下しました
その線でいくなら
「どないもこないも 口石和人」だ！と
レスしたらば返事すら帰ってきませんでした
なかなか決まらないので
タイトル この際一般公募いたします！
betterではなくbestが舞い込んだら
ごくごく普通に採用させて頂きます
よろしくお願いします！
写真右側はご存知ガンボスタジオの
エンジニア川瀬氏
彼とは今回で5枚めの録音になる
白衣を着せると理科の先生にしか見えないが
これがなかなかのハートを持った方です
今回もずいぶん助けられております
感謝！
あと最後に
これから自分のテリトリーの
全ての町に順次 彼を紹介して廻りますが
直近で広島のみなさん！
6月15日jiveに口石連れて行きます
オレ この文で何ひとつ
あいつのこと誇張してません
かなりの大バカヤローもとい歌い手です
興味持った方はなるべく売れてないうちに
目撃してやってください
大したことないとお感じになった方が
もしいらっしゃったら
入場料オレの財布からお返ししますんで
ぜひ！