鬼頭径五のsanta-no-nikki

sing-a-song stroker 鬼頭径五の不定期更新日記。

塀の外

2009-10-04 23:32:11 | Weblog
雨が上がりしばらくすると
乾いた草花から明らかに埃が洗い落とされてるのがわかる。

すると彼らの皮膚の感じや緑がどんなミドリなのかがわかりやすくなるので
何だか彼らが生命であることをあらためて生々しく感じてしまうのだ。

我々が生きて行くために食すモノほとんどすべてに生命が宿されてることさえ
正直よく忘れてる時がある。

現時点で地球上最凶?最強生物=人間の一員としての驕りなのだろう。自戒したい。
必要なだけは食べさせて頂くが極力共存していたいからだ。