もやいマンション日記

マンション役員の体験を綴った「マンション日記」に、プライベート所感を綴った「nonnon日記」が混ざっています。

No.322「3回目の結石治療」

2017-08-31 | 日記

                    nonnon日記

北国では、早、風の中に秋の気配が。

九州生まれの老猫ハクは、「今年は夏が来ないままに、また寒くなったぞ」

と思っているかも知れない。朝晩お気に入りの椅子に丸まっている。

この夏は、私は大変忙しかった。

7月中旬に夫がまた膀胱結石で発熱。泌尿器科病院に転院、レーザーで石を

砕いて膀胱を洗ってもらい、8月上旬に元の病院に戻った。

石での転院はこれで3回目である。

こうなると、私も慣れてきて1時間もあれば、引っ越し準備完了!

先方は、3階建ての3階で、空気がバリバリ乾燥するので、

お風呂付きでない(お値段の安い方の)個室を申し込んで

(夫は寝たまま入れるお風呂でなければ入れない)加湿器を持ち込む。

付き添いの椅子の座り心地が悪いので、腰に優しい座布団マットを持って行く。

二重窓の内窓を開けて、そこに鏡をセットして、夫の体の向きがテレビと

反対側になった時に、テレビが見れるようにする、のもいつも通り。

どこも「住めば都」で、看護師さん達も 「あら、また来たのね」と

心得て、一層親切にしてくれる。

けれども、リハビリがないのと、お風呂に入れてもらえないのが夫には最大

デメリットである。

帰ってきて早1か月近くになる。

主治医の配慮で、毎日水を500mℓ 増やし、石を溶かすと教えてもらった

クランベリージュースも夫に飲ませている。

またプリンも半分食べれるように嚥下力も回復してきた。

どうかこのまま平穏な日々が過ぎて行きますように!

 

 

 

 

 

 

 

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