もやいマンション日記

マンション役員の体験を綴った「マンション日記」に、プライベート所感を綴った「nonnon日記」が混ざっています。

NO.344 「シロ猫だけどクローニャン!(その3)

2019-05-16 | 日記

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(親猫シロと娘猫ユキ、そしてジイチャンの猫への愛が伝わるツーショット)

さて、猫は可愛いけれど、時々訪ねてくる ’彼女‘にも嫌われたくない・・・・

困ったジイチャンが思いついた解決策は・・・・

庭のカーポートの後方に小屋を建てて、その中に4匹の猫達を住まわせることだっ

た!   (その時のジイチャンの心境は、かの有名な「グリム童話のヘンゼルと

グレーテル」のお父さん・・・に似ていたのではなかろうか?)

ウサギ小屋のような小屋なので、狭苦しくて猫達のストレスは大きかったようだ。

近くに住んでいて、(避妊手術等に獣医に連れて行くなど、)まめに世話を

してきた人間の娘Aは、この時点で、ジイチャン非難の声を大きくした。

遠くに住む人間の娘Bは、夏に帰省した際、猫小屋の掃除や、小屋と家の間の

猫4匹の‘移動’に大わらわだった。ジイチャンは傍で、「ほら、しっかり捕まえない

と、逃げるゾー」と叫ぶ。虎のように荒ぶる4匹の猫を1匹づつ、捕まえてケースに

入れて家に運ぶ。玄関にはいつも「リンデロン軟こう」が置いてあって、ジイチャン

は「引っかかれた傷は、すぐ治るぞ、これで。」と嬉しそうにノタマッタものだ。

金柑リキッドも常備で、「これ塗ると、かゆくないぞ。かゆくないか?」と娘Bに

恐る恐る・・・聞くのであった。

親猫のシロは・・・娘Bの記憶の限りでは、裏表のある猫であった。

里親フェアでジイチャンに拾われた恩義を感じてか、ジイチャンには、絶対服従、

大人しく、可愛い猫ぶりだった。が、娘Bに対しては「アンタ、何して来てん、

ここは、あたしらの家よ。」というばかりに、態度が横柄だった。

一度、抱っこして爪を切ったら、下した途端、牙をむいて襲ってきた。そして

しっかり思いっきり引っかかれた。娘Bは、人生の中で、あんなに猫に恐怖を感じた

ことは後にも先にもない、と思う。後に、ジイチャンが亡くなって、猫が1匹

生き残っている・・・と聞いて、引き取ることになった時に、「ああ、その猫が

あの恐ろしい、シロだったらどうしよう」と心が縮んだものだった・・・。

 

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NO.343 「シロ猫だけどクローニャン!(その2)」

2019-04-20 | 日記

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(上から2匹目が若い日のハク

 子猫達はスクスク育ち、じいちゃんは、それぞれ色違いの首輪を

つけて、親猫はシロ、娘猫はユキ、息子猫2匹には、ハク、サト、と名付けて

可愛がった。人間の娘Bのところに6枚も写真を送った。娘Bのところにも

シャム系猫がいて、その写真をじいちゃんに送ると、電話で「なんだ、タヌキの

ような猫だな。」とノタマッタものである。誰でも自分家の猫が一番可愛いと

思っている。いつも見ているので、美の基準がそこになるようだ。

じいちゃんは、4匹の猫に囲まれて、幸せな生活を送った。・・・・

ところが・・・しばらくして、猫たちにとって、その平穏な日々に暗雲が立って

きた・・・。

猫達の体力が余ってきて、自由気ままにワイルドにイタズラを始め・・・

襖はボロボロ、家中あっちこっちで爪とぎの跡・・・次第に、じいちゃんの手に

負えなくなってきた。そして、猫達にとって不幸なことに・・・

その頃、じいちゃんに、お付き合いする女性ができたのだ・・・

さらに輪をかけて‘不幸’なことに・・・

その女性は、猫が嫌いであった!

じいちゃんの「幸せ」は猫達にとっては「災難」となった・・・。

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NO.342 「シロ猫だけど、クローニャン!(その1)」

2019-03-23 | 日記

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(我が家の21歳猫ハクの生い立ち)

 あるところに、75歳のじいちゃんが一人暮らししていた。

じいちゃんは、奥さんを亡くして10年経っていた。

ある春の日、じいちゃんは、犬猫の「里親フェア」のチラシを見つけて、出掛けた。

そこで、1匹の雌白猫を気に入って、もらってきた。

生来の犬猫好きだったじいちゃんは、「シロ」と名付けて可愛がって暮らし始めた。

  ところが・・・である。   1か月経ったある日・・・・

何と居間の長椅子の上に・・シロと生まれたばかりの3匹の白い子猫が!

ビックリ仰天のじいちゃん!  焦ったけれども、何しろ生来の犬猫好き。

「シャアーない」と、4匹の白猫をまとめて飼うことになったのである。

(文字通り、太っ腹!)エー 猫?じいちゃん?

 

 

 

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 NO.341 「穏やかで元気な春です」

2019-03-15 | 日記

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 この日記を見てくださっているのは、友人、知人の他、やはり、多系統萎縮症とい

う夫の病気に関心のある人が多いようである。それでやはり、その方々に向けて、

時々夫の様子を‘報告’しなくては・・・と思う。

夫はこの8か月ずっと穏やかに暮らしていたけれど、2月下旬の昼過ぎ、いきなり

39.5度の熱を出した。その夕方からすぐに抗生剤点滴をしてもらい、2~3日程で

熱はほぼ下がった。インフルエンザの検査はシロ。肺も異常なし。

また腎臓、尿路結石かとCTも撮ってくださったけれど、石がひっかかっている様子

はない、ということで、今回は、泌尿器科病院に転院せずに済んだ。

私が見つけた限りでも、オムツの中に、結構な大きさの粒の石が4個くらいは

あったので、どうも ‘自然落下’ して終わったらしい。ラッキーだった。

クランベリージュースや黒酢が効いているかどうか、定かではないけれど。

リハビリもお風呂も、1週間の点滴中抜けた程度で再開されて・・・

今は穏やかな日々を過ごしている。

ついでながら・・・自宅では21歳の猫のハクも食欲旺盛で、時々、「ギャオーウ」

と叫んでは、とんでもない速さで、リビングを駆け回っている。

少々病気の人間にも、高齢の猫にも、まだまだ元気で居られる‘春’が来たー。

 

 

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NO.340 「2019年、今年も無事に過ごせますように!」

2019-01-18 | 日記

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 2019年、おめでとうございます。   (遅くなりましたが。)

夫も病室で、元気に病気しています。  今の病院に転院して早2年半。

いつの間にやら、今までお世話になった4つの病院の中で、一番入院期間が長くなり

ました。転院したての2年半前は、何しろ呼吸が苦しそうで、ヒーヒーガーガーと

体位交換の度に、廊下まで、呼吸音が聞こえていました。

PT、OT,STの3人のリハビリスタッフに、集中的に呼吸リハビリをしてもら

っていた日々が嘘のように、今ではすっかり呼吸も楽そうです。

前の病院で苦しんだ、蜂窩織炎も今では全く影を潜めました。

9種類入っていた薬は、1種類となり、2時間かかっていた流動食は、今では50分

位で、吐くこともなく、すーっと入ります。

昨年の夏から、ストローでジュースを飲むようになり、150mlの(クランベリー

ジュース+ヤクルト黒酢ジュース)を、毎日一気に飲みます。

STリハビリの時間に、赤ちゃんの9か月の離乳食も食べさせてもらっています。

バナナ、キーウイ、アボガド、等のミジン切りしたものも、良く食べます。

お正月休み中に、こっそり、「地中海マグロ中とろ」を2切ればかり、ミジン切り

して、わさび醤油をほんの少し混ぜたものを口に入れたら・・・それはそれは、美味

しそうに味わって食べました。(内緒の話ですが・・・・)

ここ7か月、腎臓結石の石が悪さしていないのは、泌尿器科病院で薦められたクラン

ベリージュースのお陰かと思います。近くのスーパーで、いつも50パーセントのク

ランベリージュースを買っていたのですが、それがある日、突如として店頭からなく

なり、困って・・・ネットで探して、100%ジュースを取り寄せることになった

のも、「災い転じて福となす」となり、ラッキーだったのでしょうか。

そう、「お通じ」も今とても良い状態です。下剤なしで、4日連ちゃんで、毎日

出たりしています。

ただ夫の喉は喉頭摘出手術をして永久気管口になっているので、冬は乾燥に弱い。

痰が固くなるので、毎日の吸入が欠かせません。鼻、口にも粘液が溜まりやすいの

で、吸引やマッサージがマメに必要です。(水を飲むことで、自分でかなり飲み込め

るようにはなってきましたが。)

そして・・・今一番怖いのは、インフルエンザです。

去年は、正月早々に、病棟閉鎖になりました。心配なので、それでも夫の病室に

行こうとしたら・・・エレベーターを出たところで、二人の看護師さんに見つかり、

「実力行使」で追い返されてしまいました。

ぽっかり空いてしまった時間・・・仕方ないので、温水プールに泳ぎに行きました。

それはそれで楽しかったですが、3日間、夫の病室に行けず、心配でした。

4日目に、夫の無事を確認できて、ホット胸を撫で下ろしました。

今年はどうか、このまま無事に過ごせますように!

 

 

 

 

                      

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