お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

結婚式

2019-09-30 23:11:19 | 行事
亡き弟の子供(一男一女)甥の結婚式が表参道の
セントグレース大聖堂で執り行われ親族紹介~挙式
披露宴に親族として佳き日の幸せな一日の中におりました。

我が家に土曜日から今日まで3人宿泊!!式当日は早起きし
食事の支度から振袖の着付け・私自身の留袖の自装
予定通りの9時過ぎには式場に入ることが出来ホット致しました。

今どきの式場は若者が好む式の流れでしたがすべてに細やかな
心遣いがありとてもいい式でした。最後のスクリーンでは今日の
一連の流れと最後の披露宴までの様子が映し出されており
今までにはない締めくくりに感動でしたわ。若い二人の挙式の内容と
運びはとてもよく涙あり笑いのひと時でした。

2年前に他界した弟の席が用意され同じテーブルの義妹や弟夫婦の
涙を誘った。置かれた写真が甥のふとした仕草や教会で厳粛に佇む
姿がよく似ていた・・誰も予想だにしてない弟の突然の旅立ち・・・

人生は時として無常だが新しい形を成して人生を切り開いてゆくことも
あるのだと・・・若い二人の門出を祝おう・・今日の佳き日 おめでとう!!



























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てんこ盛りな一日

2019-09-24 23:13:33 | 観劇
昨日の事記します。
仕事を終え午後ミューザ川崎シンフォニーホールにて
混声合唱団「翠声会」の定期演奏会に出かけて参りました。
お仲間5人でしばし美しいハーモニーの世界を堪能いたしました~

無伴奏混声合唱による日本名歌、美しき天然・砂山・鉾をおさめて
椰子の実・みかんの花咲く丘などはつい口ずさみたくなるような・・
美しい歌声は声そのものが楽器を奏でているような・・
聴いていて実に心が落ち着き満たされていくようないい空間でした~
終了後は皆様とのお茶も失礼し次なる予定に急ぎ駅に・・


お気に入りの一点


待ち合わせをしていた夫と合流し多摩霊園に向かう。
用意したものを夫が持参してくれたので遅い時間の
お参りも手際よく出来た。いつもは嫁ぎ先のファミリー
全員で来るのですが今回は各自の家庭で調整が取れず
それぞれにお参りをした。お彼岸の期間は通常の閉園
時間より2時間ほど延長でしたので入園の5時過ぎから
ゆっくりと陽が沈む景色を楽しんだ。こんな時間は初体験!
お参りはいつも午前中でしたので、お彼岸でも人けのない
霊園は不思議と気持ちが静まり、広い霊園をそぞろ歩き夫と
自然に生死感に話が及び、古から人が人を思い続いたお墓参り・・

しかし中には雑草が生い茂り放置されたお墓を目の当たりに
すると、これからのお墓事情が時代と共に大きく変化するだろうな・・と
お彼岸の中日に来れてほっとしたわねっ・・二人で安堵し駅に向かった。
帰りはお気に入りの天ぷら屋さんでビールに冷酒‥あぁ~酔っちゃった。。





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下北沢で

2019-09-22 22:47:51 | 観劇
         

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだわねっ・・あんなに暑かった
日々も忘れたかのように和らいで日暮れも早くなり秋を感じるこの頃です。
秋の夜長 虫の音が心地いい窓際で本をめくり、時折過ぎ去った夏を
思い出しております。


今朝仕事に向かう道すがらで彼岸花を探すも見当たらない・秋のお彼岸の
頃になると真っ赤な彼岸花が目立つのに今年はどうしたのかしら?
木槿の花の白さが際立ちバス停までの小径に清々しさを放ってくれている。


仕事を終え、以前からご案内いただいていたお芝居
下北沢のシアター711にて「リーグオブユース」を
観てまいりました。いつもならどなたかお誘いするのですが
皆様予定やらお彼岸と重さなり、今回はわたくしひとりで観劇!

南ノルウェーのとある町の有力者と彼らを批判する演説で町民の
心をとらえ大成功した見習い弁護士は「リーグオブユース」という
新しい同盟が結成される。劇中の人間模様が時間内でいろいろに
見せ場を作っており現代社会に重ねられる部分があり、人間の心模様
人間のあくなき欲望はいつの時代も同じなのね!!



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巻き方

2019-09-21 21:44:23 | 古典着付け
昨日、いつものように古典着付けの講習会の
お手伝いをさせていただきました。
モデルと前・後ろを担当する役を決め3人一組で
すべてを交互にそれぞれがお勉強いたします。


古典着付けでは帯の下線から赤い色のしごきを巻きます。
しごきは一条の長さがあるので一般的には一条と呼ばれてる。

一条の結び方は後ろ背中心から10cmほど取り胸紐にひっかけて
下線をしっかり引きながら、脇、前の下線が同じ高さで2回巻し
後の背に残りの一条をねじりなかに始末する。
※一条をゆるみなくしっかり巻くと前の余分な部分がおさえられて
  綺麗に仕上がります。

※枕をのせたあと枕の下に余分な部分があったら帯揚げの下線で
  余分な布を包み込むともこもこせずすっきりとできます。

写メの引き着のモデルさんは男性です!長きにわたり日舞をされて
いたのですがご病気の後,自装が出来なくなり、今は講習会の皆様の
為にモデルを務めて下さっております。日舞の心得がある方は
形が綺麗ですね!写メのポーズも決まっております!!
なんどきも頼りにしておりますよ~モデルをいつもありがとう・・









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試してみなきゃ‼️

2019-09-19 23:36:18 | 着物関係
某所で補正いらずの秘テクニック「湯文字着付け」の
トークショウがあることを知り、どんなものかと興味深々!!
湯文字」の着方と湯文字を広めるためのご紹介でした。

湯文字(ゆもじ)とは女性の和服の下着の一種で腰巻とも
呼ばれる。巻きスカートのように腰部から膝までをおおう下着
であり裾除けの下に着用する
湯文字は二幅の布を合わせて作られていることから、二布
(ふたの)という名の下着でした。

紐はついてなく体に巻き付けたら晒しの部分は後ろに挟み込む
だけでいい!!お腹まわりを締め骨盤の矯正にもなるという・・
下着のラインが出ないのでお尻周りがすっきり綺麗に出ると思います!

現代のライフスタイルから湯文字は、それほど必要性を感じなかったので
以前から知ってはいたのですがつけてみたいとは・・・

今回お話を伺い、手作りしまずは試してみなくっちゃ!と心が動いたわ~
何事も一度はトライする価値ありですね!!ナイスな情報でした~~








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