(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

脱走受刑者逮捕

2018年04月30日 | 時事
「海を泳いで渡った」愛媛・今治の脱走受刑者 逮捕の地点は島から西に70キロ
ようやく捕まったか・・・もう島にはいなかった模様ですね。

脱走したのが4月8日なので、確保まで23日間かかった模様です。その間向島を中心にものすごい規模の捜索をしていたようですが、結局既に本州に逃げていたようで、見つけたのはネットカフェの店員の通報がきっかけでした。供述によると24日夜に泳いで海を渡ったそうですけど、丁度その頃は1000人体制で島内を捜索している最中だったので、おそらく近辺に操作の手が及んだのに気づいて脱出を考えたのでしょうね。空き家でテレビなどを見ていたとすると情報に不自由しないですし・・・というかテレビ報道が逃走の手助けになってないか、足取りとともにそちらの検証も必要ですな。
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芝野虎丸大金星!

2018年04月29日 | 時事
<囲碁>日中竜星戦で日本勢初勝利 芝野七段が柯九段を破る
囲碁界の藤井聡太こと芝野虎丸七段が、中国ランキング1位のカケツを倒した模様です。

日中流星戦とありますが、どうやらスカパーの囲碁将棋チャンネルが主催する全棋士参加型大会「竜星戦」というタイトル戦を中国でもやっていて、今日は日本と中国の優勝者同士が戦うという、世界戦というよりもエキシビジョンマッチに近い対局だった模様です。ルールを見ると持ち時間のない1手30秒の早碁なので、まあNHK杯のテレビ囲碁アジア選手権の決勝みたいなもののようですね。

虎丸七段は現在18歳で、入段は藤井6段と同じく14歳。翌年には39勝9敗で勝率第一位賞を受賞しています。この竜星戦は、昨年8月に優勝したことで3段から一気に7段に昇格しました。ちなみに囲碁はプロのスタートが将棋と違って初段からなので結構飛び級は起こりますが、プロ入り2年11ヶ月で7段は前代未聞の驚異的な早さです。それだけでなく、将棋のA級とか1組入りに相当する本因坊リーグと名人リーグにもわずか3年で最速・最年少リーグ入りし、4年目に当たる今期も本因坊は2位タイでリーグ残留決定、名人も現在3戦全勝で暫定2位につけているので、最早「新人にしては強い」とかいうレベルでなく、今や日本人トップ5指に数えられる実力者になっています。

対するカケツは「世界最強棋士」という代名詞がつく20歳の第一人者。ただ、昨年は井山にも負けましたし、今年も結構取りこぼしているようで、世界ランキングでは韓国のパクジョンファンに次いで2位につけています。それでも中国では17歳から3年間不動の1位。同じランクサイトだと井山は4位、芝野虎丸は84位ですね・・・日本は国内棋戦が充実し世界戦で戦う機会が少ないので、レーティング変動も日本人同士だと中々上がりませんが、その少ない世界戦の結果を見ても、総じて日本より中国・韓国の棋士の方が強いといえるでしょう。中国は特に素質のある子は小さい頃から学校も行かずに棋院で寝食以外は碁漬けという生活をしているので、日本のシステムで復権するのは今後も難しいのかもしれません。だからこそ、今回の勝利は大金星と言って良いでしょう。今日の結果が更新されたら、虎丸7段の順位は飛躍的に上がるのかもしれません(笑)(後記:翌日79位に上がっていました。)

しかしやっぱりというか、このニュースって全然メディアでも触れられていないですよね・・・一昨日の北朝鮮のニュースはどのソースで記事を書くか迷うほどあったくせに、「gooブログを書く」のリンクがない毎日新聞のソースしかありませんでした。どこの新聞社の協賛というわけでもないようなので、おそらく明日の新聞でも扱いは大きくないでしょう。将棋で言えば先日の藤井6段が現名人や羽生2冠を倒した時のと同じレベルの快挙を行ったのですがねぇ。何だろうこの囲碁の影の薄さは。

順番で言えば、「将棋界の虎丸、藤井聡太」なのですが・・・ヒカ碁の倉田を思い出すな(笑)
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はしか流行

2018年04月28日 | 時事
はしかなど流行、GWは感染症に注意 厚労省が呼びかけ
沖縄ではしか(麻疹)が流行っている模様です。

自分が子どもの頃はまだ存在していたようで、自分はやっていませんが誰かがかかったという話を聞いた気がします。しかし、教員になってからは受け持ちの子がはしかと診断されたことをは一度もありません。今回の騒動で初めて知りましたが、どうやらこれまで全国的に「排除状態」の病気だった模様です。その割にはしっかり出席停止欄に押す「麻疹」のハンコはあるのですが(流行性耳下腺炎とマイコプラズマ感染症もハンコ作って欲しい・・・orz)ちなみに風疹(3日はしか)は小2の時にかかりましたが、夜発疹が出て、寝て起きたら治まっていたので病院に行った後普通に登校しました(笑)今考えると恐ろしい時代でしたね。

天然痘など、医療機関の努力により根絶できた病気もありますが、病気が流行っていた時期にはちゃんと打っていたワクチン接種がなくなり、万が一再発生したときに免疫をもっていない人が多くパンデミックになるかも、という新しい問題もあるようです。麻疹についても、我々の世代は一応1回はワクチンをやっていることが多いようですが、既に効果が薄くなっていている可能性が高いのだとか。ちなみに20代以下は2回接種を行っている人が多く、さらに上の40代以上はどうやら自然にかかって強力な免疫を持っている場合が多いので逆に大丈夫なのだとか(笑)沖縄で罹っている人も圧倒的に30代が多いらしいですからね・・・沖縄旅行から帰ってきた愛知県の人と、その人が訪れた病院でも感染拡大があったらしく、このGWでさらに他の都道府県に拡大する恐れもありますね。GWなんて沖縄のベストシーズンでしょうに、ここにきて大打撃だろうなあ・・・
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南北首脳会談

2018年04月27日 | 時事
首相、南北首脳会談を評価「具体的な行動、強く期待」
とりあえず、無事に行われた模様です。

島国日本の感覚でいうと、海外の首脳と会談を行う際には政府専用機で飛び立ち、空港から会場までも最上級の警備が敷かれ、ようやく会えるるわけです。金委員長もついこの間中国へ行っていましたが、緘口令とともに駅での様子を撮影されないよう窓を全て封鎖するなどの超厳戒態勢が記憶に新しいですね。しかし韓国と北朝鮮の場合は、以前に脱北兵が逃げ込んだことで有名になった板門店(パンムンジョム)という施設にお互いの国土を通って出向き、徒歩で迎え入れるという特殊な形式で行われた模様です。
この施設、まさに今回のために存在していたかのような場所ですが、そもそも65年前に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた場所であり、それ以降はお互いの交流を図るためというよりもむしろお互い協定を遵守しているか監視する施設として存在していた場所のようです。38度線と呼ばれる軍事境界線は大部分がフェンスあるいは鉄格子で遮られていますが、この板門店の敷地内にある境界にはソレを示すでっぱり以外は何もなく、越えようと思えばいつでも越えられるようになってます。もちろん違法に脱出できないよう通常は厳重に警備されているるわけですが、今回はその地の利を活かし、お互い手を取り合って韓国と北朝鮮を行き来するパフォーマンスも取られたとか。緊張・融和は言葉で語るよりもむしろこういったジェスチャーで示したほうが一目瞭然ですね。この行動によって融和路線であることが確認され、後に行われる会談でついに「休戦」でなく「終戦」へ向かうという、非常に歴史的な意味の深い1日になったようです。

この会談で拉致被害者の話題が出なかったことで、日本外交の失敗だとかいう人がいるようですが、そもそも趣旨が違いますし、国同士が当事者の最も大事な問題について目的をもって話しているときに第三者がしゃしゃり出て違う話題を割り込ませようとするのは失礼でしょう。現在の北朝鮮と韓国の戦争(休戦)状態が終われば、今までのような軍備拡張の必要もなくなるわけで、日本もミサイルの脅威にさらされる状況が緩和されるというメリットがあります。核の放棄というのは戦争を終結させた後で成り立つ議論であり、拉致問題はどう考えてもその後でしょう。段階としてまず「終戦」して軍事衝突の可能性をなくし、お互いの平和を脅かさないことを確認した上で、その他の議題に入るのが筋というものです。過程をすっ飛ばして成果を求めるのはおかしいですし、そんなことをいう人は大量の蚊を伴った人に蚊帳の中に入ってきて欲しいか考えるべきでしょう。蚊帳の外ではなく、蚊帳に入って話し合う前に、まず相手の体中についている蚊(核兵器)を落としてもらわないといけないということです。段階が違うということが分からないのでしょうか?

拉致被害者が年齢的に後がない状況も分かりますけど、日本にとって最悪なのは北朝鮮と韓国が協力して日本は敵だ、と言い出すことです。今回の会談をプラスに捉えて慎重に交渉を進めていき、少しでも良い関係を築いた上で解決の糸口を探っていくしかないですね。
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亡命の難しさ

2018年04月26日 | 時事
脱北者を待ち受ける韓国での新たな抑圧と偏見の壁
これは日本の在日問題とも重なりますね・・・

日本は島国なのでヨソモノは特に目立ちますが、朝鮮半島の南に位置する韓国もまた、北朝鮮という壁に隔てられた島国であるという見方もできるでしょう。そういう国々ではどうしても似通った人が多く、異質、あるいは変化をもたらす人物に対しては非常に排他的になりがちなので、自分勝手な理屈をつくり、外から来た人を排除しようとしてしまうわけです。北朝鮮に拉致され、帰国した蓮池さんも、日本に戻った後は「税金暮らし」などと日本人から罵りを受けたそうです。同じ民族で、しかも本人に何の落ち度もない状況で「外」から来たとしても、悲しいことにそうした排除の原理は生まれてしまうものなのですね。北と南の文化・経済レベルを比べれば間違いなく韓国の方が上でしょうけど、亡命者にとっては悪意と偏見に満ちた裕福な暮らしより、貧しく不自由でも平穏な暮らしの方が良かった、こんなはずでは・・・という思いもあるのかもしれません。

学校という狭い世界の中でもこの現象は起こります。自分も子どもの頃は転校を何度かしましたが、やはり「転校生の癖に生意気だ」という謗りを何度か受けたものです。まあ校歌も覚え、次の転校生が来る頃には自分も同じようなことを言っていたわけですが(笑)異質を認め仲間はずれやいじめを行う構図というものは、他の群れを作る動物の間でも起こるらしく、非常に原始的本能的な行為なのです。しかし我々人間は文化的理性的に進化した生物であるという誇りをもち、そうした異質を理由に差別をしないよう努めなければいけませんね。

明日は南北会談、果たしてどうなるのでしょう?
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セクハラ論争の果てに

2018年04月25日 | 時事
TOKIOの山口達也 強制わいせつ容疑で書類送検「今回の件は契約違反」とNHK
これで皆目が覚めたかな?この路線を突き詰めると貴方のあのアイドルも逮捕されますよ(笑)

それにしてもキスしてしまうと強制わいせつなのですね・・・まあ美人局に「キスしていい?」と言葉遊びを楽しんだだけで職を追われる世の中なので、流石に未成年者にキスを迫ったら即アウトでしょう。さらに酒も勧めているようなので、仮に強制わいせつが示談でも法的責任は避けられそうにないですな。Eテレで知り合った子らしいので、何気にNHKも流れ弾に当たったようです。番組関係者同士の不祥事ということで、言わばパワハラ・セクハラの構図の最たるものですし、NHKもここで黙っているとテレ朝と同じく隠蔽していたと騒がれかねないので、2月の事件を今頃公表するに至ったのでしょう。しかしタイミング的に助かったのは安倍政権でしょうか(笑)これでしばらくワイドショーはこっちにかかりっきりになるでしょうし・・・というか、一方でキスしていいか聞いただけのセクハラ?であれだけ人格攻撃しておいて、一方で実際に行動に出てしまった彼が万が一アイドルだからとかこれまでの貢献がとか理由をつけて庇うようなダブルスタンダードでは、いよいよ国民の誰もマスコミを信用しなくなりますよ。

「男はみんな狼よ」という歌がありましたが、今後男性は女性の気を引くことすら犯罪に取られかねなくなってしまいますね。それにしても、世の中はハニートラップが流行ってるのかな・・・確かに学校でも低学年には普通に抱きつかれたりほっぺにチューされたりしていますけど、これもつきつめると自分に対する逆セクハラなのでは(笑)
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撮影ミス展

2018年04月24日 | 時事
羽生結弦の撮影ミス写真選手権にむしろ熱気伝わると絶賛の声
先日の羽生選手のパレードの写真がSNSで人気なのだとか。

ただ、10万人の人手だったらしく、ものすごい人の波で上手く撮れなかった方も多かった模様です。それならば肉眼で目に焼き付ければよいのにと思うわけですが、ファンはそういう写真も有効活用してしまうようですね(笑)

ただこういう写真のアップロードって肖像権とか大丈夫なのでしょうか?
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サイトブロッキング

2018年04月23日 | 時事
漫画海賊版サイト、NTTが「ブロッキング」へ
ついに海賊版対策に本腰が入った模様です。

海賊版を入手できないようにするには、①アップロード者を取り締まる。②広告を出さないようにする。③サイトを閉鎖させる。が考えられますが、①は完全なイタチごっこですし、②もテレビの特集を見る限り、広告を出す方もノルマが厳しいらしく、グレーサイトに手を出さざるを得ないようです。③はプロバイダが突き止められば根本解決になりますが、海外のサイトを2重3重に経由している場合が多く、かなり難しいのだとか。で、今回新たな作戦④サイトブロッキングについては、そのプロバイダを使っている人に有害サイトを接続できないようにするというもので、簡単に言えば子どもを有害サイトから守るフィルターのようなものを全員にかけてしまえばいいという発想のようですね。違法サイト自体は存在しても、繋がらなければアクセスが稼げないので、広告収入も見込めません。稼げないのならサイト運営もままならず、自然消滅していくのではという作戦のようです。

ただし、その違法サイトの違法性について、ちゃんと立証できない段階でブロックするのは憲法26条「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」に反するのでは、という指摘もあるようです。しかしこれ、個人的にはそんなことを言っている場合じゃないと思いますし、「なら憲法を変えようぜ」とならないところが不思議ですね。
漫画や映画、音楽などは、確かに自分が10代の頃に比べると(合法的な手段でも)無料、もしくは以前よりはるかに安価で入手できるようになってきています。しかし、そういう創作作品に正当な対価が支払われなくなるとすると、当然その業界は衰退していきます。この20年で、音楽については明らかにCDが売れなくなっていますし、紅白でも「で、結局今年流行った曲は何かあったっけ?」と毎年思う状況に陥っています。漫画やアニメはクールジャパンとして海外にも発信し外貨を獲得できるできる優良コンテンツであるわけで、そうした日本の宝を守るために、この際徹底的にやるべきだと思います。

ただ、一番侵害が激しいのは中国なのですよね・・・あの国のジャイアニズムを何とかしない限り利益を吸われる構造はなくならないような。
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美術館撮影OK

2018年04月22日 | 時事
草間彌生展はインスタ投稿3万件 “撮影OK”の美術館が急増中
そういえば撮影OKのところは時々ありますね。

美術作品には当然著作権がありますし、入場料もしっかりとっていますから、作品をそのままSNSに載せたりすると、それこそ美術館に行く必要がなくなってしまいます。しかし現代はカメラはもちろんスマホでも簡単に撮影ができてしまうため、「撮影禁止」にしてそれを監視するために人員を割いたり防犯カメラ等をつけるのでは管理費が跳ね上がってしまいます。どうせ防げないのであれば、むしろ撮影OKの作品を用意してSNSで広めてもらった方が宣伝効果が上がるのではないか、という逆転の発想のようですね。流石に自らの所蔵でないものについてまでは撮影自由とは行かないようですが・・・城や神社仏閣などもある意味ででかい建築美術作品なわけですけど、皆が自由に撮影をし、ソレをネットで広めることで「自分も見に行きたい」となり、結果的に入場料収入や浄財などを得ることができるわけです。著作権を守ることがイコール持ち主の収入を増やすことではないのですね。

本にも教科書にも載ってるけど、やっぱりルーブル美術館とかは本物を見に一生に一度は行きたいと思いますし(笑)ただ旅行代も考えると数10万はやっぱ高いなあ・・・
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北核実験中止

2018年04月21日 | 時事
北朝鮮 核実験とICBM発射の中止を決定=党中央委総会
13年ぶり2度目?の中止宣言の模様です。

まあ発表を聞く限り、要求を受け入れたというより実験が終了しもうすることがなくなったという感じであり、「核放棄」をするとはいっていませんね。いつ鳴るかわからないJアラートに脅える必要はしばらくなさそうですが・・・
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携帯サービス改善策

2018年04月20日 | 時事
2年縛りの自動更新見直し要請へ 総務省、携帯サービスの改善策まとめる
流石にガラケーもガタが来ているのでスマホを検討したいのですが、待ちなのかな?

これまでは機種代が実質0円で、その実は毎月の通信費に機種代を上乗せしていたわけですが、そうすると機種代を払い終わっても上乗せ分はずっと続くので、結果的に長く使うユーザーにとっては通信費が高くなってしまっていました。そこで政府の方針としてはその上乗せを廃止にして実質0円でなくちゃんと機種代を取るように変更したいわけですけど、数万もする機種代をポンと出すには抵抗のある人が多いため、中々機種代を100%とる方向には企業も進めにくいのですよね。で、結局は若干機種代を取ったあとで実質上乗せ状態になっている模様ですが、それだと企業が機種代をちゃんと回収するために「2年間は変更しないで」という縛りを設ける必要が出てきてしまうわけですな。

この辺、ある意味で朝三暮四的なものなのでしょうけど、現実的には一括で払うより多少割高でも分割払いを好む人も多く、なかなか政府の意向通りには向かわないのではないでしょうか。確かに縛りをなくせば自由な時期に買い替え需要が生まれるかもしれませんが、自分も実質0円のガラケーに慣れてしまっているので、ちょっとショップへ行って4万とか5万の機種代を見ると非常に高く感じてしまいますし、逆に元を取るためにさらに長い期間使い続けるようになってしまうのではと思います。まあスマホの耐久性とか、電池寿命とかが持っていないと分からないので、今の携帯のように6年も7年も買い換えずに使えるものなのかは分かりませんけどね(笑)この前妹が赤ちゃんのために1ヶ月里帰りしてた時、かなり頻繁にスマホ充電してたので、現状の週に1回電池を確認するようなレベルでは絶対いられないわけですな。通信費も安くするといっても、今のホワイトプランの1000円レベルには中々ならないでしょうね。まあ今でもたまに音が聞こえなくなったりしてるので、いずれは高くなってもスマホにせざるを得ないわけですが、ギリギリまで粘りつつ一番安い方法を模索したいと思います。

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明智光秀で大河

2018年04月19日 | 時事
20年大河で明智光秀を主人公にするワケ「今の日本にも必要な存在」
次の大河ドラマの主役は、まさかの明智光秀だそうです。

まあ大河は基本的に戦国時代か幕末を交互にやる感じになってきているので、そろそろマンネリ化し、前回は女城主直虎とか、主役にする人をひねるようになっていますからね。主人公視点が変われば物語もまた違った見え方をするでしょうから、どのようにまとめられるのか興味はあります。信長などはさも悪魔のように描かれるのかも?(笑)

ところで、岐阜県山県市にはなぜか明智光秀の墓が存在します。雑兵に打たれたことになっている明智光秀は実は影武者であり、本人はこの地に逃げ延び余生を幸せに暮らしたという伝説が残っているのですね。まあ義経ジンギスカン説のように、この世に悔いを残して死んでいった者を伝説の世界で活躍させるようことはよくありますから、まあこの墓もその類のものでしょう。その真偽はさておき、大河になると番組の最後に色々と観光スポットを紹介してくれるので、この岐阜にある墓も有名になるチャンスかもしれませんな。

「君の名は。」「半分、青い」といい、岐阜ブームが来ていますね(笑)
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セクハラテロ

2018年04月18日 | 時事
テレ朝「音声でセクハラ確認」…女性記者が録音
結局辞任に追い込まれたようですが、どうやら問題の相手はテレビ朝日の女性社員だった模様です。

しかし何故自社でなく他社である週刊新潮のスクープとなったかというと、どうやらこの女性、次官にセクハラをされたと上司に言っても取り合ってくれなかったため、録音した音声データを週刊誌に売り込みに行ったのだとか。しかも、その編集済みの音声では証拠とは言い切れず、文春では相手にされなかったためにおこぼれが新潮に回ってきたということのようです。結果的にはこの女性の思惑通りに世論が動いたわけで、この女性のどうしても告発したかった執念を感じさせますが、この行動力・・・とても弱者には思えませんねえ。

痴漢冤罪もそうですけど、この手の訴えは男性側からしたらどうしようもありません。セクハラの定義は非常に曖昧で、女性が不快に感じればそれはセクハラでですが、同じ言動でもそれが少しでも好意、好感をもっている男性であれば特に問題にならないわけです。また、最初は別に気にしていなくても、途中から嫌に感じるようになったという場合もあるでしょう。時には女性から好かれようと誘いかけたものの、男性が予想以上に乗り気になってしまい、苦痛を感じるようになったという自業自得パターンも考えられます。つまり完全に女性の主観によってのみ決定する罪であり、男性としてはセクハラだと言われると否定できないものの釈然としない思いはどうしても残ってしまうものです。
もちろん、一般社会において女性が弱者であるために男性からの性的嫌がらせに対し泣き寝入りを強いられることはあってはいけないとは思いますが、この女性記者の場合、明らかに「女」と「ペン」という武器を用いて次官を攻撃できる立場にある強者に思えてなりません。そもそもこの次官と何故会食をすることになったかを考えれば、森友文書に関わる財務省の書き換え疑惑があったからで、その取材をするために次官に取りいる必要があったわけです。一方、追及を避けたいはずの次官側には何のメリットもないわけで、報道のように何度も会食をしていたのが事実だとすれば、それほど親密になるような「ナニカ」を女性記者から提示したということでしょう。次官の女癖の悪さも前情報としてもっていたとしてもおかしくはありません。公開された音声は編集されて途切れ途切れの男性の声だけですので、前後にどのような会話があり、どういう文脈で出た言葉かは全く分からないわけです。しかも自分の声は完全にカットして文書で表示し、ニュアンスやイントネーションどころか、発言の順序や女性が本当にそう言ったかさえ確認できません。これ、報道関係者が一番やっちゃいけない「切り取り報道」そのものですよね。巷では朝日がセクハラを隠蔽しようとしたとか言われているようですが、この件に関しては会社として報道しなかったテレビ朝日の対応が正しく、他社にまでリークして大事件にしたのは女性記者の単独暴走だったと言えるでしょう。まあ簡単に言えば、巧みに誘導されハニートラップに引っかかってしまったということでしょうか。結果、男性は全てを失い、女性は目的を達したわけです。さて、性を利用して嫌がらせをしたのは果たしてどちらなのでしょう?

こういう女性の自らの性を武器に使った自爆テロを取り締まる法律はないのでしょうかねえ。
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清宮無安打

2018年04月17日 | 時事
もがく清宮、2軍戦もいまだ無安打「いまできることを」
そういえば開幕したのに音沙汰がないと思っていたら、2軍スタートだったのですね。

どうやら春に病気をして、オープン戦も散々だった模様です。まあまだ若いですし、バッターは大器晩成型が多いので、焦らずプロの体作りに励んでもらいたいものです。
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ボクシング減量失敗

2018年04月16日 | 時事
県民栄誉賞表彰式を見送り ボクシングの比嘉大吾、具志堅用高の両氏は辞退 沖縄県は授与の意向で2氏と調整へ
日本人では初めての失態だったとか・・・辞退もまあ致し方ないですね。

ボクシングには余り詳しくありませんが、2ヶ月で12kgも減らす必要があるとは並の努力では不可能でしょう。そもそも減らしやすい脂肪がほとんどない人たちなわけで、落とすとしたら筋肉か水分になってしまいますが・・・それでも11kgまでは落とせたわけで、わずか900gのオーバーだったとか。まあそれでも2時間で落とせる量ではないですね。献血に行ってもせいぜい400でしょうし・・・下剤とかはもう使っているのかな?

つーか、そうまでして合わせないといけないものなのでしょうか。そもそも目標値に無理があったのでは?
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