久しぶりですが大阪城公園に行ってきました。行く前からありえない期待をしていました。何日か前に珍しい鳥が現れたそうでした。秋は野鳥の滞在期間が短くてすぐに行ってしまうそうですが、今年の春はコマドリが同じ場所に2週間ほどいたことがありました。そんなこともあって今年の異常気象のもと、もしかして、まだ滞在しているかもしてない。と思ったのです。梅林というところに着くと数人の人が熱心に写していました。キマユムシクイという鳥だと聞いて私も写しだしました。小さな鳥で”空抜け”という状態でうまく写っていませんでしたが、私にとっては初めての鳥でありがたかったです。それでも目標とした鳥との出会いはなかったです。
あと、飛騨の森というところの低い植え込みのところに出たり入ったりする鳥がいました。ノゴマ(♀)のでした。周りの人は♀ならば と あまり写そうとしませんでしたが、私は熱心に写してきました。それにしても秋は派手な色をした♂が少なく、地味な♀との出会いばかりが多いです。大阪城公園はそんな状況でした。
キマユムシクイ
モズ 珍しく数羽で動き回っていました
コサメビタキ
コゲラ
ノゴマ (♀) 去年の秋も♂との出会いはありませんでした
あと、飛騨の森というところの低い植え込みのところに出たり入ったりする鳥がいました。ノゴマ(♀)のでした。周りの人は♀ならば と あまり写そうとしませんでしたが、私は熱心に写してきました。それにしても秋は派手な色をした♂が少なく、地味な♀との出会いばかりが多いです。大阪城公園はそんな状況でした。
キマユムシクイ
モズ 珍しく数羽で動き回っていました
コサメビタキ
コゲラ
ノゴマ (♀) 去年の秋も♂との出会いはありませんでした