私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

11:08:10 8月上旬の甲山公園で

2011-08-16 | 甲山公園で出会った野鳥
 今まで少し歩くと膝が痛くなって苦闘しながら元来た所に戻っていましたが、状態が少し良くなりました。また、耳の炎症で泳ぎに行くのも控えていましたがこれも軽くなって周に3回程度プールに行けるようになりました。体調が戻ったようです。ありがたいことです。しかし、最近の暑さは異常です。プールはともかく猛暑の中探鳥に行っても上着も下着も汗でズクズクになっています。それでも甲山公園では野鳥はあまり出てきませんが、ところどころに水呑場があります。そんな次第でやはり甲山公園に行ってきました。


カワセミ  これは成鳥のようです



ここに定着するつもりでしょう。前回出会った幼鳥がやってきましたが すぐにどこかに行ってしまいました。 



縄張りを守るため、追い出したのでしょうか。




セグロセキレイ




スズメ  この鳥は元気です。何かをくわえています。




ヒヨドリ  多くは夏場には北国に渡りをするようですが、残ったのは警戒厳重でなかなか人前に出てきません。




カルガモ  水鳥は涼しそうです




ミサゴ  近くに大きな池があります







チョウトンボ  蝶々のようにヒラヒラと飛ぶトンボです。近くにいた人に名前を聞きました。


11:07:27 7月下旬の宝塚市役所横の武庫川川原にて

2011-08-04 | 宝塚武庫川で出会った野鳥
 関西ではどこの探鳥地でも同じですが、真夏には野鳥がほとんどいなくなります。武庫川川原でも御多分に漏れず、7月末には野鳥がいなくなります。どこに行ってしまったのでしょうか。山奥にあるの巣の周りをわずかに動いているだけと言われていますが、実際はどんな所なのかわかりません。それでも武庫川川原ではスズメやカラス以外にカワウとそれを追いかけるサギ類がいます。そんな武庫川川原をデジカメを持って歩きました。


コブハクチョウ  白鳥は北国では冬到来の風物詩です







ダイサギ  真夏に最も元気になる鳥です







カルガモ




ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)  ここに下りることはなかったです




アオサギ




カワウ  群れで少し崩れた編隊を組んで移動します




ダイサギ  サギ類はカワウを追いかけ それから逃げようとする魚を待ち伏せします




ミヤマガラスの幼鳥  冬鳥のはずですが羽の褐色味や嘴の付け根あたりはミヤマガラスの幼鳥に似ています。ドバトの大きさです。