私の野鳥日誌 @ 宝塚 武庫川と大阪城 公園をメインにして

 野鳥との出会いを求めて デジカメ持って歩き出しました。
 2010年1月からこのブログを始めました。

13:08:28 大阪城 公園で 出会った コルリ

2013-08-30 | 大阪城公園で出会った野鳥
 3ヶ月ぶりに大阪城公園に行ってきました。この公園で野鳥を写すときはカメラを持っている人が集まっている場所を探します。自分で決めたポイントを回るのですが、そのポイントに人が集まっていないときはまず野鳥はいないと思って間違いないようです。今回もポイントを回りましたが、2箇所で人が集まっていました。どちらもコルリでした。名人といわれる人がこの鳥を写しやすいところに誘導しておられたそうです。そして、ほかの鳥は前日に出たようですが今回はいませんでした。そんな次第で初心者がこの公園で野鳥を写すのは 楽というか 工夫の余地があまりないというか そんな場所です。そんな大阪城公園でコルリを写してきました。


コルリ  この鳥は毎年8月中旬にやってくるそうです。



背の低い植え込みに隠れていますが 時々撒き餌されているのを食べるために出てきます



多くの人がカメラを構えているので一応警戒はしています



このように時々取り囲んでいる人の様子を見ます



撒き餌を食べた後 急いで茂みに隠れます



13:08:14 伯耆町@鳥取で イスカ との出会い ほか

2013-08-22 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 伯耆町@鳥取 その2です。イスカやキビタキなどの鳥といろいろな留鳥を写して来ました。
 イスカとは3年ほど前に一度であったことがあります。そのときは一眼デジカメを始めたばかりでしたが、バッグの出し入れの間に設定が動いているのを知らずにそのまま写していました。そのためにひどいピンボケになっていました。このように出し入れの間に設定が動いてしまうのは今でもよくやる失敗ですが、キャノン社のレンズでは手振れ補正の設定が2種類あって、そのうちの”飛んでいる被写体用”の設定で”動かないもの”を写すとひどいピンボケになるのは驚きました。もっとも今回もうまくは写ってないのですが、何とかイスカと判別できるような写りがありました。
 今、自宅でパソコンの前に座っていますが、汗が噴出しています。来年以降、ここを読み返したとき”あの年の暑さは異常だった”と言えればいいのですが。来年以降も同じような暑さかもしれない、と思ったとき恐ろしくなってきます。


イスカ  5枚続きます  



図鑑では冬鳥となっていますが、日本の一部で繁殖している場所もあるそうです。













エナガ  食べ物のありかを良く知っているとかで、ほかの鳥がエナガを追いかけるそうです。










ヤマガラ  強力な嘴を持った鳥です。軒裏の石膏ボードに穴を開けているのはコゲラと思われていますがこの鳥のことが多いそうです。










キビタキ  エナガなどの群に混ざっていました







ホオジロ







コゲラ  混群に入って行動していますが、昔は単独で数十羽の群れをなしていたそうです




シジュウカラ







13:08:12 伯耆町@鳥取で多かった 留鳥 と うまく写せなかった サンショクイ ほか

2013-08-20 | 探鳥日誌 @ 宝塚
 お盆の期間に伯耆町@鳥取に行ってきました。阪神間はそれでなくても野鳥は少ない時期ですが今年の異常な暑さのせいでしょうか野鳥はほとんどいません。今年の夏の猛烈な暑さでじっとしていても汗が身体じゅうから吹き出す状況で、とても探鳥に行けるだけの体力はありませんでした。 そんなときに伯耆町@鳥取に行ってきました。当地はさすがに涼しく日中でも30度を越えることはほとんどありませんでした。野鳥を探して歩いたのですが、こちらは鳥撮り(鳥取)県とかで野鳥は多かったです。特に留鳥はいろいろな種類がいました。ただ、サンショクイと思われる鳥に出会ったのですが、なじみの留鳥と思って写していました。帰ってから図鑑で調べてみると阪神間では珍しい鳥のサンショクイのようでした。ならばもっと慎重に写していたらと反省したしだいです。


エナガ







メジロ  動きがいいです













サンショクイ  と思われます。丁寧に写していたらきれいに写ったかもしれません。










ホオジロ ♀  幼鳥と思われますが、間違っているかもしれません






ホオジロ ♂




キビタキ ♂







ヒヨドリ




コゲラ






キセキレイ




シジュウカラ  幼鳥のようです