青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

青バスに乗る(22)

2016-08-31 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

31日の一宮市内は、直射日光が燦々と降り注ぐ、晴れの暑い天気になりました。

厳しい暑さになることは、昨日に引き続き、ありませんでした。

夕方、自宅のお庭で、ツクツクボウシが鳴いていました。

本日の寺西は、現場作業と縫製作業でした。

一宮市内にあります小中学校は、今日で、夏休みが終ります。

お昼以降、お子様の姿をほとんど見かけていません。

夏休み最後の日を、自宅で満喫されているのでしょうか?

それとも・・・。

ある先生から、9月1日を迎える、児童・生徒の皆様に、伝えたいことがあることを知りました。

伝えたいことを書いておきますね。

明日から2学期が始まります。

見て、聞いて、話して、考えて、

自分を広げよう!
自分を深めよう!

調べものをして、勉強して、分からないところは、先生に聞いて、見聞を広げましょう。

ここからは、通称「青バス」の乗車会に参加したお話の続きです。

富山県営渡船の堀岡発着場で、越の潟(こしのかた)行きの渡船を、参加者の皆様と待っています。

お楽しみ企画の1つ、「新湊大橋を渡る青バスは見えるか?」に挑戦します。

富山県営渡船に乗って、新湊大橋を渡る青バスを眺めるものです。

上の写真になりますが、堀岡発着場に渡船「こしのかた」が到着しました。

下船されるお客様が終わりますと、自転車を引いたお客様が乗船されます。

その後に、一般のお客様が乗船されます。

続いて、青バスの乗車会に参加者されている、参加者の皆様が乗船となりました。

2階船室は、すでに定員数に達しているそうで、最後に乗船した、寺西も含めた参加者の皆様は、1階の甲板に立って乗船となりました。



1階にも船室はございます。

ちなみに座席はロングシートになっていました。

潮風が気持ち良いです。

磯の香りが、気分を爽やかにしてくれます。

海岸には必ず、フナムシが走り回っていますね。

渡船と岸壁をつないでいた、渡り板が鎖で上げられます。

係員様によって、係船柱(けいせんちゅう。ポラード)から、係留用の太いロープがはずされて、ロープの先端部が渡船に投げられます。

15時14分に出航です。

渡船はエンジン音を大きくして、煙突から煙を出して、港の対岸に向かいます。

甲板から新湊大橋を見ます。

港の中なのですが、意外に揺れるので、水平に写真を撮ることはできませんでした。

大橋の奥には、富山湾が広がっています。



富山湾の奥には、日本海があります。

さて、青バスは、どこを走っているでしょうか?

甲板から目をこらして、大橋を渡っている青バスを捜します。



いました! 青バスが走っていました。

気が付いたところで、渡船は対岸にあります、越の潟発着場に到着です。

エンジン音が次第に小さくなっていきます。

渡船から発着場の係員様に、係留用の太いロープが投げられます。

投げられたロープは、係船柱に結ばれます。

渡船が確実に、発着場に接岸しますと、金属製の渡り板が降ろされて、下船となります。

乗船時間は5分ほどでした。



お楽しみ企画は、一瞬で終わってしまいました。

でも楽しい一時が過ごせました。

次回に続きます。

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