青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

糸魚川市に来ました(6)

2015-11-03 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

3日の一宮市内は、晴れの気持ち良い天気になりました。

私(寺西)の午前は、縫製作業、午後は縫製作業ののち、見積書を作成していました。

夕方以降は、縫製した品物を納品する作業で、1日が終わりました。

前回の続きになります。

北陸新幹線高架下に作られた、「糸魚川ジオステーションジオパル」を見学しています。

上部写真は、「ジオラマ鉄道模型展示コーナー(Nゲージ。縮尺1/150)」全景になります。

前回、プラレール展示コーナー隣には、幼児用の「プレイスペース」が設けられているお話を書きました。

そのスペースの隣に、鉄道模型のジオラマが2台、設置されています。

今日は、Nゲージのジオラマについて書いていきます。

Nゲージのジオラマは、7m×6mの大きさで、アルプス(南)側には、糸魚川市内が再現されており、日本海(北)側は東京都内が再現されています。

アルプス側と日本海側には、それぞれ、5席の運転席が設けられています。

運転席には、コントローラーとディスプレー画面があります。

コントローラーの上に、ディスプレー画面が設置されています。

運転を希望する場合、施設担当者様に、「〇〇〇系を運転したいです」と申し出ます。

申し出ますと、担当者様から利用料金を請求されます。

料金を現金で支払いますと、担当者様から、コントローラーに取り付ける、専用の運転用ハンドルが渡されます。

下部写真は、糸魚川駅日本海側を再現したジオラマです。



ハンドルをコントローラーに取り付けますと、運転ができるようになります。

運転しますと、鉄道模型車両先頭に設置されています、小型カメラの映像が、コントローラーの上に設置されているディスプレーに写り、走っている車両の運転士気分になれます。

糸魚川駅周辺のジオラマは、日本海側から駅を超えて、大糸線に沿ってアルプス山脈に向かっていく作りになっていました。

ジオラマが大きいため、管理がたいへんそうですが、清掃や点検時間になりますと、施設担当者様がジオラマの中に入ります。

入りますと、故円谷(つぶらや)監督が作られた映画のような、変化に富んだ写真を撮ることができます。

上部写真は、ジオラマ点検中の時間に撮影をしています。

次回に続きます。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする