4月10、11、12と家内と北海道の旅に行きました。
コースは関空-女満別空港-網走監獄博物館-阿寒湖温泉泊まり
-阿寒国際鶴センター-釧路湿原-摩周湖-川湯(硫黄山)-オシ
ンコシンの滝-ウトロ温泉泊まり、ブユニ岬-女満別空港―関空
でした。
このコースのかなりの地域は、2年前に流氷見学で回った
ところで、20年くらい前も、商業界エルダー会で行ッたこと
がありました。
でも、二度目、三度目にせよ、期間をあけシーズンを変える
とそれなりに新しい発見があります。
旅行の主催者は読売旅行でしたが、2泊3日で費用がなんと
一人当たり29,8000円という安さでした。
固定費が費用の大部分を占める航空会社、観光地のホテル業
なればこそ、こうした安い料金が出せるのだと思います。
ちなみに関空―女満別間の通常の航空料金は41,800円
とのことです。2泊のかなりのご馳走の朝夕食、ホテル代、そ
れに3日間のバスとガイド料つきで、片道航空運賃の70%と
いう安さです。
見学先は博物館網走監獄、丹頂の里(国際ツルセンター)、
釧路湿原、摩周湖、硫黄山、オシンコシンの滝、プユニの岬
で、入場料のみ自己負担でした。
念のためJTB時刻表でホテルの料金を調べたところ、ニュ
ー阿寒ホテルが11,550~84,000円、知床プリンスホテルで
12,600~52,500円。
何でこんな安い料金で採算が合うのか、この疑問(カラクリ
)については再度掲載したいと思います。ともかくこの料金に
しては大そう内容のある満足できた旅でした。