平成24年9月に摘出手術をした、その後抗ガン剤治療をしていて、お金のない私たちがワクチン療法をしてみたくなった。
それは約1年後平成25年9月のことでした。女房の入っている保険が使えるそうなので一大決心をしてまず現在治療中の病院の担当医に率直に相談してみたらセカンドオピニオンとしてOKがでた、インターネットでおおよその事をしらべてあったので早速○○大学病院に電話した。そうしたら親切に対応して頂いた。
まず書類を私の家に郵送で送るとのこと・・・たぶん住所の確認が必要だったと思う。
その後書類が揃い病院に行くことになった・・・ドキドキ
担当の先生方と会うことが出来た。この時保険がきかないので初診料は\30,000.だった。
現金がない家なので保険で摘要出来るか聞いたらいいとの事だったが私たちが望んでいた免疫療法が出来るか?は検査してみないと分からないとのことだった。
結論として血液検査の結果免疫療法の適応に適さないとのことで駄目でした。
○樹状細胞ワクチン療法を予定する見込みとしたものの、アフェレーシス等の適格基準を満たさなかったため。
で!WTIペプチドワクチンの臨床研究に参加することにしました。
これは白血球のHLAの型がA*24であり、かつ添加剤であるピシバニール及びペニシリンにアレルギーの無い方、2週間事に7回の投与できる事が条件でした、病院の対応は素晴らしく、又看護師さんがとても面白い方で私たちは自分たちの病気よりもその看護師さんに会いに行くだけで元気になって帰ってきました。
○あまり詳しくお話しできませんが
*4カ所にペプチドを注射器で投与します、凄く簡単です。数分で終了です。
*少し赤くなる程度です
*副作用はありませんでした。
○7回終了して結果として効果が出なかったので終了しました。とても残念でしたが看護師さんと会えないのも寂しかったです。
一生懸命対応して下さった○○大学病院に感謝です。
でも人間ってやっぱり期待してしまうんですよね、結果的に駄目だったって思ってしまいます。
H25 11/1~H26 1/24
正直お互い口には出しませんでしたがかなりかなりショックだったです、難しいですね本当に。
あらかじめ女房と二人で、もし駄目でもしょうがないよねって!話してはいたんですけど・・・・人間強くないです・・・・
それは約1年後平成25年9月のことでした。女房の入っている保険が使えるそうなので一大決心をしてまず現在治療中の病院の担当医に率直に相談してみたらセカンドオピニオンとしてOKがでた、インターネットでおおよその事をしらべてあったので早速○○大学病院に電話した。そうしたら親切に対応して頂いた。
まず書類を私の家に郵送で送るとのこと・・・たぶん住所の確認が必要だったと思う。
その後書類が揃い病院に行くことになった・・・ドキドキ
担当の先生方と会うことが出来た。この時保険がきかないので初診料は\30,000.だった。
現金がない家なので保険で摘要出来るか聞いたらいいとの事だったが私たちが望んでいた免疫療法が出来るか?は検査してみないと分からないとのことだった。
結論として血液検査の結果免疫療法の適応に適さないとのことで駄目でした。
○樹状細胞ワクチン療法を予定する見込みとしたものの、アフェレーシス等の適格基準を満たさなかったため。
で!WTIペプチドワクチンの臨床研究に参加することにしました。
これは白血球のHLAの型がA*24であり、かつ添加剤であるピシバニール及びペニシリンにアレルギーの無い方、2週間事に7回の投与できる事が条件でした、病院の対応は素晴らしく、又看護師さんがとても面白い方で私たちは自分たちの病気よりもその看護師さんに会いに行くだけで元気になって帰ってきました。
○あまり詳しくお話しできませんが
*4カ所にペプチドを注射器で投与します、凄く簡単です。数分で終了です。
*少し赤くなる程度です
*副作用はありませんでした。
○7回終了して結果として効果が出なかったので終了しました。とても残念でしたが看護師さんと会えないのも寂しかったです。
一生懸命対応して下さった○○大学病院に感謝です。
でも人間ってやっぱり期待してしまうんですよね、結果的に駄目だったって思ってしまいます。
H25 11/1~H26 1/24
正直お互い口には出しませんでしたがかなりかなりショックだったです、難しいですね本当に。
あらかじめ女房と二人で、もし駄目でもしょうがないよねって!話してはいたんですけど・・・・人間強くないです・・・・