今朝のこと、天才君が夜明けとともに私の部屋に来ました。「？？？どうした？」に対し「じいちゃん野イチゴを採りに行きたい」こっちがびっくりです。長靴を履いてくるように指示し一緒に裏山へ・・・昨年のことを体で覚えているのですね。とげがある木なので倒すのはこちらの仕事。幾粒かを食べて満足の様子・・・少しだけの甘味のある味です。おいしくなくっても自然の味を覚えてくれたことでこっちが満足。
学校に行く前の貴重な時間です、すっかり成長した竹倒しに挑戦です、長柄の鎌で太い竹を倒すのは感動です。教えずに鎌を勝手に振らせてやりました。特大の新しい竹が音を立てて倒れる快感。
また新しいことを覚えました。・・・こっちは裏山の草刈りが一応終了ですが。田んぼに来る水路の周りの草刈りが残っています、明日からの仕事です。雨も近いようですね。
