テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

拝啓 青空

2007年10月26日 | お笑い
今日も今日とて
山口ノボル風に演芸について、独り悩みます。
(する事が何もないから)



ますだおかだ岡田は
「劇場にはテレビに出ていないおもしろい芸人がたくさんいます
劇場に足を運んでください」と優勝した時に言っていた。



青空は
数々の賞レースにかすり、ハイヒールに気に入られ(??)
岡ちゃんはメッセンジャーあいはらに見初められている。
女性漫才師の定石、妄想や不細工や負け犬ネタはあるけれど
何を置いても、岡ちゃんのアイドルマニアと野球狂須藤。

アイドルも野球も、どちらも決してbaseの観客向けではない。
だがしかし
うめだの観客世代が、どストライクにもならない。

だって、ストリークと渡り合える程の野球ネタと
おニャン子周辺を頂点としたアイドル話。




顔面もスタイルも、美人ではないがひどい不美人でもなく
丁度、同性には反感を持たれないイイ感じ。
自ら語った
「金にならないブス」
という言葉が、しっくり当てはまる。


やすともや小原正子や末成由美のような女芸人にありがちな、
ファッションリーダーを密かに狙ってます的な様子もなく
堅実にスタイル固持で漫才を続ける青空。

「一番好きな芸人は青空です」
と言う人を見つけるのは難しそうだが

「青空のような漫才師になりたいです」
と語る若手女芸人は多そう。

青空もあまりテレビでは見かけないが
おもしろくないから、ではない。
積み上げてきたものがちゃんとたくさんあるのだ。

1じ3じ

2007年10月23日 | 1・2・3回目(旧7じ9じ)
■『1じ3じ』を見に行きました

出演
ロバート・次長課長・Wコミック・タカアンドトシ
水玉れっぷう隊& POISON GIRL BAND & ニブンノゴ宮地のコント
Bコース・勝山梶・トータルテンボス・千原兄弟・ライセンス

勝山梶、ムーディ勝山は右から左へ受け流す歌をフルで唄い
梶は尻文字を披露クネクネ。

客席を通り抜けて登場したWコミック。
Wコミックが通り過ぎた後に
何が起きるだろう、何も起きない。
「テレビに出ないからなァ…」
と大声で呟きながら駆け抜ける師匠。
横丁へよ~こちょ出演時代のキングコング梶原と同じような登場なのに
何かが違う。全然違う。

元キノコち ん こ頭タケト
やりすぎコージーでの子作り悩みが
やけに生々しいタケト擁するBコース
悲しくガッカリチケットプレゼントの後はおめでたい初日の出。
営業では、チケットプレゼントに泣き出す女の子もいたそう。
この日は、勢い余ったお客様が
「せめてそれだけください」と
強引に小道具を手に入れていた。
次の公演にBコースの新しい小道具は間に合ったのか??


フレッシュ刑事と老刑事のタイピング、千原兄弟の古典漫才。


トリはライセンスの漫才。
ライセンス改めザ・ちゃらんぽらん改めライセンス
そして謝罪。
ルミネであることと芸歴から推考して、トリは千原兄弟かと思っていたら
ライセンス。

おもしろライブツアー

2007年10月17日 | 単独ライブ
■『笑い飯のおもしろライブツアー』を観に行きました

出演 笑い飯

漫才とコントとトークとコーナーとグッズ宣伝と。

笑い飯のソロイベントの客の年齢層は
いつも少し高めらしい。

“さくらんぼライブ”等、試行錯誤を重ねるも
当人達が好かれたいと思う女子中高生からは
どうにもワーキャー言われないという。

今回も大人な客層。


エンディングで宣伝していたライブグッズは
ストラップやエコバッグやステッカーやタオル…
やる気なく自身のライブグッズの宣伝をする笑い飯。
だが、最後にした『YAKARA!』の宣伝だけは力を込めて心を込めて。

「もう売ってないかも」
「空前絶後の売れ行き(芳しくなさが)」
本気か冗談か、余計なお世話。今更YAKARAの宣伝。

トークコーナーでは
ご当地名物、好き嫌い。

東京タワーも標準語も、嫌いじゃないという笑い飯の2人。

大阪吉本の芸人にとっては東京タワーはなかなか人気があり
舞台の出番の合間に登る芸人もいるとか。

笑い飯哲夫はダイアン西澤と登ったそう。
エレベーターの不安定さに、終始2人とも無言だったそう。

野球観戦

2007年10月14日 | おでかけ
東京ドームで
巨人 VS ヤクルト
を観戦しました。

この目が、巨人優勝の瞬間を
ライトスタンドから見た。

応援団が取り仕切り音頭をとる。
各回、立ち上がって応援。
大応援団旗が真上を通り過ぎ
回ってきたオレンジ色のテープを
勝利の瞬間にマウンドに向かって投。
YAZAWAか長渕か、いやいやオレンジ色のタオルを
回した回したha~ha~



申し訳ない肩身が狭い。
真性文化系でプロ野球に全然詳しくないから。
応援歌もフリも全然知らない。

リアルに
T・K・Oの知ったかぶりをこなした次第。



もぐりのファンだと悟られぬよう必死に踊る。

初めて間近に見る応援団の方々は
“全ては<巨人と共に、巨人の勝利が我が人生、今生の喜び”
といった様子。


小学校の時は
やっとクラスメートをあだ名で呼べるようになるまで
2年かかり
クラスに慣れ始めた頃にクラス替え…
が精一杯の性格だから

各選手各選手の応援歌とフリを約2時間でマスターすることは
至極難題。


それから
プロ野球選手がモテるのに納得した。

広い広い会場でたくさんのファンから送られる声援、怒声。
テレビを見ているファンだっている。
考えられないような大人数の期待を背負い
ちゃんと期待通りにきっちりヒットを飛ばすなり抑えるなり
責任を果たす。
男前。

1試合で
客席の自分が一生の中で出会う人、全員分を軽く超える人数から
見られて声を掛けられているのだ。

キモチスイッチ

2007年10月11日 | お笑い
■『キモチスイッチ オロナミンC CMバトル2007』
に行ってきました

47組の吉本芸人達がオロナミンCのCMを制作し
優勝を競うキモチスイッチバトル。


MC 千原兄弟・原万紀子

永遠の東京吉本のマドンナ
原万紀子ちゃんの盤石さ。
さして笑いを取りにも行かず、超絶美女でもないものの
大多数の人々の予想を裏切り
10年以上吉本興業内で自らの立ち位置を保つ力には、
ふとした瞬間毎に驚くが

今回のイベントの出演者陣にも充分驚く。
47組の有名芸人達が名を連ねる。
あまりの出演芸人の多さにVTR出演なのかと疑っていたら
ちゃんと全芸人が舞台に上がった。

baseよしもと、うめだ花月、ルミネ、無限大の
今夜の布陣が心配でたまらなくなる程
主要芸人勢揃い。

みんなで揃い“47分の1”Tシャツを着込んで。
たむらけんじも大西ライオンもちゃんとTシャツを着てしまって
お馴染みの半裸の魅力ゼロだが、心配ないさ~。



ダイアンだって出ていた。
2部門にノミネートされていた、ものの
特にいじられもせず、三沢も鈴木も出ることなく
「ハイ…ハイ…」
としか客席に向けて話す機会はなく。
妙に似合うダイアン西澤の砂漠での衣装もクスクス笑いに留まり
大人数で壇上に上がる際は2人共、後ろへ後ろへ。

baseよしもと主要メンバーでありながら
唯一芸人シールが発売されないのは
解散が控えているから
下手にキャラクターグッズが発売されないのでは??
未だ癒えぬビッキーズショックから思わず邪推してしまう。



ここでも、ご機嫌カラオケ姿をFRIDAYされた
ポイズン阿部いじり。
責め立てる千原ジュニア。
口ごもるポイズン阿部。

ライセンス改め
ザ・ちゃらんぽらん改め
ライセンス。
コンビ名は再びライセンスとなったものの
本家ちゃらんぽらん大西が大怒りだとこぼす。

コージー

2007年10月10日 | お笑い
■覚悟の上か、力の差か??
やっぱりやりすぎコージーが好き

オーケンがエッセイではっきりと飛田を書くのはNGで
赤灯えれじぃで様子がしっかり描かれるのはOK
GAORAで天竺鼠瀬下の根性焼が映るのはNGで
うめだ花月の舞台やサンサンテレビで
野性爆弾川島手首の★がチラ見えはOK


基準はさまざま。

ジャイケルマクソンの吉本国勢調査に
国崎恵美とは違い身体は張らずに
正統派天然キャラの宇都宮まきちゃんが出演した時

宇都宮まきは、
師匠Wヤング平川に
「師匠、お荷物お持ちします」
と駆け寄ったら、ある人と見間違えていて怒られた
しかも2日連続でという話をしていた。
しかし、番組内では
Wヤング平川を誰と見間違えたのか
肝心な笑ポイントのオチがピーッでわからなかった。
スタジオの芸人達は爆笑。深まる謎。
吉本的に放送できない有名なヤ??
なんて、見ながら考えたりしていた。

『やりすぎコージー』に
同じく宇都宮まきちゃんが出演していた。
新たな食いドル、というよりもそのキャラクターに焦点を当てられて。

そこでも宇都宮まきは師匠Wヤング平川とある人を見間違えた
というジャイケルと全く同じ話を披露していた。
だが、やりすぎコージーでは
一切ピーッが入らず
“師匠とホームレスの人を間違えて話しかけてしまった
2度も”
と放送された。




かたや
若手芸人の関西ローカル深夜番組。
かたや
Wコージ擁するDVDまで発売し元旦から生放送テレビ東京看板番組。

一般的に考え、規制が厳しいのはやりすぎのはず
ホームレス発言を自重するのはやりすぎのはず。


さすがやりすぎ。
森三中大島の金魚すくい…
次長課長モノマネシリーズやくざのせっくす…
大島の金魚すくいを後に地上波のテレビで目にしたことはない。
次長課長が他の番組で同じモノマネを披露する場面では
がっちりモザイクがかかっていた。

多くを鑑みない
それがやりすぎのいいところ。

功刀心と秋の空

2007年10月09日 | 単独ライブ
■『功刀心と秋の空』を観に行きました

出演
功刀富士彦

VTR&音声出演 水玉れっぷう隊アキ・セブンbyセブン
エリートヤンキー・Bコースタケト・佐久間一行、他

コント
モモレンジャー・JーPOP刑事・殺し屋のから騒ぎ・呪怨の夢遊病
キモチの悪いオタクのショッピング・多機能カーナビ…
VTR
偽アンジェラ・アキ・テトリスの棒・倖田來未ロックユー…

ライブが神保町花月のGB公演の千秋楽と同時に行われている事を
やたら気にする功刀富士彦。
何度も客席に
「GBに行かなくていいの??」
と、問いかける。

回を重ねる毎に、ライブの客が減っている事を憂う功刀富士彦。
「1人1人が、新たなお客さんを呼ぶ。
1人が2人になり、2人が4人になる…
…このライブは
そうッ、ねずみ講ッ」


以前、AGE AGE LIVEを見に行った際
出演していた功刀富士彦は
そこそこの芸歴で
周りの若手芸人達からは漏れなく敬語で触れられる兄さんなのに
制限時間切れでネタが強制終了。

芸歴は充分過ぎる程重ねているのに
この期に及んで初歩的ミス。

「せめてネタ位、時間内にちゃんとやってくださいよ~」
といじられる兄さん芸人。
元おはよう。13年選手。

笑とかっこよさについての考察

2007年10月08日 | 雑記
若手お笑い芸人は
自分達がおもしろいと思うネタを披露するのか
客ウケ重視なのか。

ごちゃごちゃ言わんと誰が一番おもろいか決めたらええねん
のお笑い芸人の世界。
でも、
人前に出る仕事ゆえに
例え平凡な顔面芸人でも、人気が出れば
「かわいい~」「かっこいい~」
は、必ずついてくる。

超若手芸人の舞台に足を運ぶ熱心なファンには
ネタやトークやリアクションのおもしろさをすっ飛ばし
芸人の存在自体のファンも多い。
出待ち入待ちなんて最たるもの。
芸人が劇場の出入り口から出たり入ったりするところを
見ていても、おもしろくもないだろうに。
何時間も芸人のオフの姿を拝むために待ち続けている。

それはもう
お笑い芸人のおもしろいネタよりも
芸人の振る舞いや向けられる視線が、価値を持ってしまっている。

それでは
基本、お笑い芸人が持つ
“ネタで笑わせる”
という志とはズレていると思う。

けれど、そんな熱心なファンがいるからこそチケットはさばけ
超若手芸人は支えられている。

そもそも、足繁く劇場に通う真剣10代の女子と
多くが20代男性の若手芸人
趣味嗜好笑いのツボが同じはずはない。

送り手と受け手の感覚の腸捻現象の中で
芸人自身がおもしろいと思うネタを続けられるのか、
客に媚びたネタを続けるのか…

そして、そのような状況だからこそ
ネタがそこまで大爆笑でなくても
見た目がそこそこ男前ならば、なんとかやっていけるの??
と思ってしまう。


ガブ&ぴーちは若手の今、あのビジュアルでなかったら
もっと人気が出たかもしれない…



ギャロップマキパーはハゲいじりを徹底している
ビジュアルファンは捨てたようだ。


人気の要因の全てが見た目だとは言わないが
大部分を占めている。


あるライブで隣の席だった客は、鎌鼬山内の猛ファンらしく
鎌鼬山内が舞台上にいる間、ず~っと
「かわいぃ~」と口にし
山内のトークやリアクションの度に
「ウケて…」と呟きながら祈りを捧げていた。
その献身的な姿に目を奪われたから
ついついこんな事を書いてしまうのだ。

カリカはM ー1に出たいです~その2

2007年10月07日 | YOSHIMOTOライブスペシャル
■『カリカはMー1に出たいです!』に行って来ました。続き

MC 山本吉貴とBコースタケト

東京NSCの合宿(参加費約4万円)の講師だったBコース。
早朝寝起き一発ギャグや食事を賭けた対決や相方探しあいのりバス
皮ジャン男や元ギャル男で肌身離さずwith腐葉土男や壁ブチ壊し男、等々
キャラ祭りのNSC生
カメラも何も回っていないのに
ウルトラクイズのような
過酷なお笑いラインナップをこなすNSC生達に
Bコースタケトは脅威を感じたらしい。

中でも、常時デッカイ腐葉土を携える腐葉土は
ノックでボールを捕れたら大喜利の解答権を得られるという時でさえ
腐葉土を持ったまま上手に捕球し
寝起きドッキリの時も自らを囲むように腐葉土をふんだんに置いていたという。
でも、いざネタの時には
ついに腐葉土を置くという。
(タケト曰く、M-1の1回戦も通過したとのこと)



沖縄出身、セブンbyセブン
ヒーローごっこ。

パンブー
哲夫の誕生日の祝い方。
本日も太ももはパンパン。

ラフ・コントロール
キスの仕方。

ザ・パンチ(芸歴10年目)
「死んでよ~」

チーモン
どこか卑猥な墓掃除。
昔は悪かったんです白井。



チーモン白井は初見だと驚くと思う。
色白茶髪で長身男前オシャレ。
高校時代は、いつも午後から登校するのでみんなに心配されていた。
せっかく授業に出席してもひたすらに眠るぱかり。
髪は派手なピンク色だった時期も。
顔はかっこいいから女子と付き合えるが
「一緒にいてもゲームばっかり、私と話してくれない」
と彼女に怒られる。
(『ワイ!ワイ!ワイ!』にて語る)

そんな、イマドキの兄ちゃん全開なエピソードをふっ飛ばす

予想外な素っ頓狂な声。

白井が声を発すればもれなくざわつく客席。
それは、スマイルウーイェイよしたかの声を
初めて耳にした時のざわつきと似ていると思う。

スマイルも、2人とも顔面やファッションだけを見たら
“イマドキの兄ちゃん”
だが、
そのような第一印象を粉砕するウーイェイよしたかボイス。

カリカはM1 に出たいです

2007年10月06日 | 漫才のライブ
■『カリカはMー1に出たいです』を観に行きました

出演
カリカ・パンクブーブー・チーモンチョーチュウ・コア
カナリア・ポテト少年団・ラフ・コントロール・U字工事
エリートヤンキー・セブンbyセブン・ザぱんち
POISON GIRL BAND・エレファントジョン

MC 山本吉貴・Bコースタケト

Mー1グランプリを意識して
各コンビ4分×2本の漫才を披露。
(ポテト少年団とカナリアは漫才1本)

他事務所芸人も入り混じり、みんなでルミネの舞台に立つ。

淫行疑惑FRIDAY報道直後の阿部
「ポイズンは謹慎だろ~」
等々周囲から言われては、だんまり。
芯のない声で
「本当にやめてください…」

ストレスなのか?!肌の荒れた吉田。


Mー1に出たいカリカ
♪私は私はあなたから~旅立ちます~
♪聞き分けのない~女です~

前回のMー1グランプリ敗者復活戦では
制限時間切れを狙い舞台上を動き回るも
意外と制限時間の警報音が鳴らず、
仕方なしに自発的にはけようとしたところ
やっと制限時間。
なんだかキレのない舞台になってしまっていた。
お笑い大好き変ホ長調は楽屋で
敗者復活戦のカリカのネタを見て心から笑っていたという。

Mー1グランプリ決勝進出を目指し続けてきたイベントの最終回。
POISON GIRL BAND
島根と鳥取の見分け方
そして、まさかの
マグロのネタ再び。
また、マグロをズボリ履いていた。


カナリアはインストラクター安達先生。
謎怪スポーツに踊らされる生徒のボン。

U字工事。スーツはBコースと色違い。
栃木か茨城か、よく間違えられるっぺよ。
田舎の不動産屋。
強めに殴った己の拳で、顔の上半分が真っ赤。
トップはモト冬樹さん、所属事務所アミーパークをいじられる。


沖縄出身、セブンbyセブン
ヒーローごっこ。

パンブー
哲夫の誕生日の祝い方。
本日も太ももはパンパン。

ラフ・コントロール
キスの仕方。

ザ・パンチ
「死んで~」


東京NSCの合宿(参加費約4万円)の講師だったBコース。
早朝寝起き一発ギャグや
食事を賭けた対決や相方探しあいのりバス
皮ジャン男や元ギャル男で肌身離さずwith腐葉土男や
壁ブチ壊し男、等々
キャラ祭りのNSC生
カメラも何も回っていないのに
ウルトラクイズのような
過酷なお笑いラインナップをこなすNSC生達に
Bコースタケトは脅威を感じたらしい。

中でも、常時デッカイ腐葉土を携える腐葉土は
ノックでボールを捕れたら大喜利の解答権を得られるという時でさえ
腐葉土を持ったまま上手に捕球し
寝起きドッキリの時も自らを囲むように腐葉土をふんだんに置いていたという。
でも、いよいよネタの時には
ついに腐葉土を置くという。
タケト曰く、M-1の1回戦も通過したという。

腐葉土の話が、1番印象に残っている。

ひまわり組公演

2007年10月04日 | アイドル
■ひまわり組公演『僕の太陽』に行ってきました

かわいい娘達がかわいい格好をして
かわいい笑顔をこちらに向けている。
誰がために歌い踊り微笑むの??それは私のためよ??
ごきげんな歌と踊り、観放題。
美少女揃ってます。

隣の席の方が親切に話し掛けてくれてくれた。
ガチャガチャ等、詳しく教えていただいた。

今までチームKの公演にしか行ったことがなかった。
なんてったって、
のんてぃーの姿が拝めるのはKだけッ。だから。



こじはる・たかみな・マリコ様とは初対面。
かわい過ぎた。
たかみながあんなに小さいとは…驚いた。
たかみなの小さい身体では抑えきれない
パワー、決め顔ッ、目が離せない。

もちろん
相変わらずのんてぃは色気がザルで
常に姿を追っては嘆息を漏らし
才加様は清く正しく美しく腹筋で
佐江ちゃんはあんなに細っい細っい身体で舌足らず元気いっぱいで
こりんは優等生的正統派アイドルの振る舞いで隙がなく
えれぴょんはKの公演時よりも一段と幼く見えた。

舞台に立って明るい笑顔を振りまいてくれて、ありがとう。
いい薬です。

こじはるの美髪に驚き
マリコ様の妖艶な目元と、挑発的な黒ネイルに目を奪われ
たかみなの“ヤンキーグループにいるかわいい子”っぽさ
に中学校のクラスを思い出した。


“たかみなにやられた”に尽きる。
見せ方、が素晴らしい
こんなにハマってしまうとは。