テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

花金寄席

2009年02月20日 | お笑い
■『花金寄席』を観に行きました
(21時~22時50分 シアターD)

出演
POISON GIRL BAND・ポテト少年団・増谷キートン・アホマイルド
コンマニセンチ・LLR・パンクブーブー・ライス・フルーツポンチ
初恋タロー・ネゴシックス・トンファー・とっしー・ピクニック
Bコース・永井佑一郎・囲碁将棋・ブレーメン


月1のネタライブ。
このライブでは、ピンクなネタで攻めるコンビも多い。

本日も、コンマニセンチの2人が小気味良く大声で楽しそうに連呼しているその言葉
直接的なその名称。
ある種リズム芸なそのネタを聞いていると、感覚が麻痺してくる。
もうOKになったんだっけ??
いつから大勢の人の前で言って良くなったんだっけ??
数学家のLLR福田は、コンマニセンチの暴走ネタをtanのグラフと評する。

同じネタをルミネのネタのトリで披露しているのが信じがたい。
裸にふんどし、増谷キートンの義兄弟。
キートンの中では正統派なネタは、やっぱりこのような舞台がよく似合う。
存在がピンク。ブレない。有りネタが充分花金寄席仕様。

ここにきて置きに行った??アホマイルドはチューニング。
しかし、悲劇。
やっぱりチューニングが…あんなに太鼓に触らないでと言っているのに…
ちゃんと注意したいから、客席におりてまで注意したのに。
坂本「いいですか??
チューニングがくるっちゃうから、絶対に触っちゃダメですよ」
うっかり触れられ、せっかくのチューニングがダメになってしまった。
怒れるアホマイルドクニ。
季節のお野菜はなかった、残念。

あのBコースハブが、今宵の舞台では脱がなかった。
タケトはスリッパを出さなかった。
そんな、今日だけもっちゃりBコースは
10年後もこのようなネタをしているのではと
営業姿が容易に想像できる、ギター似顔絵ネタ。

ライブの2ブロック目はキワモノ演芸化していた。
尖った芸人が続いた。

いつも、今日は一体どんな漫才??と、楽しみな囲碁将棋。
はたらくスバル漫才。

ライスも漫才だった、田所に彼女ができました漫才。
だが、漫才に慣れていないから
もちろんセンターマイクの調節もできない。そのまま、乗り切る。

LLRは3つの選択。マグナムとカントリーマアム。
何回か花金寄席で見る限り
LLRはこの舞台ではアドリブっぽく楽しそうに漫才をしているように感じる。

短時間にキュッと納めてくる、実際は中年団ことポテト少年団。

ポイズンは
笑い飯のつかみから、つぶあんこしあん漫才。

1月の花金寄席 ガリバートンネルのケツと告知後動かない芸人達


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