テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

菊地の会

2008年11月27日 | 菊地先生
■『菊地の会』を観に行きました

出演
ポテト少年団菊地・POISON GIRL BAND吉田・平成ノブシコブシ徳井
LLR福田・ミルククラウンジェントル・グランジ大・しずる村上・ライス関町
エリートヤンキー西島・はんにゃ金田・マキシマムパーパーサム長澤


博識ポテト少年団菊地先生の授業。
熱心に無印のノートに書き留める関町。
宇宙の話。温度の話。地球の話。人間の話。化石の話。
ゴキブリ兄さんがさんまクン話。絶対零度と無限大ホール話。
昆虫アゲサゲライブ話。未来少年長澤話。風の谷の徳井話………
自分で調べたり理解するのは面倒くさい内容を
楽しく知識欲を刺激されつつ聞いた。
1時間では足りない。
いちいち、感心しながら観ていた。

エンディングは、しっとりとしたエンディングテーマがよく似合う終わり方。
告知が全く似合わない。


GyaOでもちょいちょい垣間見える物知りの片鱗。
だが、最終学歴は地元の就職率の高い高校(進学率は超低い)というアンバランスで
急にドラゴンボールのスイッチが入る菊地先生。

今日だけで4ページも埋まった関町ノート。
勉強になる話をたくさん聞いてメモったはずなのに
全然訳が分からない仕上がり。
みんなで復唱したあの言葉が、大事だと思ったキーワードが…
ただの素っ頓狂なノート。



さすが菊地先生の教え子達。
賢く軌道修正をする優等生エリヤン西島。
ただのガヤ要員かと思わせておきながら正確な知識も見せる流石の大卒、LLR福田。
猫ちゃんを心配する動物大好きなヒグマ大。
菊地先生にも見放された徳井。「徳井君には最初っから愛なんてありません」
噴火に気をつけろしずる村上。
50歳になったら猪が歩きますマキパ長澤。


“地球の歴史を1年に例えたら”
“もしも地球から人間が急にいなくなったら”
対地球、人間の歴史のぺらさ。
地下の秘密。
小型犬なんて超弱い。
チェルノブイリにもたらされた驚異の自然治癒力。


一人では理解しようと頭を使わなくてはいけない事柄を
おもしろおかしく聞かせてもらって知識も増えた、はず。


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