テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ビックショー

2008年11月11日 | キュートン系
■『2人のビックショー』を観に行きました

出演
増谷キートン・椿鬼奴・Bコースハブ



各テーブルに備え置かれたフリーポッキー&プリッツ。今日は11月11日。

飲み屋に行ったら、偶然隣のテーブルがキートンと椿鬼奴だったから
2人の会話を盗み聞き
というのがこのイベントのコンセプト。
かつ、
2人のビックショーと銘打つだけあり、今日も歌に始まり歌に終わる。


すごくすごく、どこかで聞いた事のあるようなメロディに合わせ
唄いながらビックな2人が登場。
2人は言い切る、完全オリジナルソングです。
キートン「コードが似ているから、勘違いしちゃったのかな??」


まずは、「1回目も来てくれたお客様??」
の問いかけに
驚異の低リピート率が判明。
しかし、ロフト系での椿鬼奴のお約束
「♪ダイナミック~大ナマ~」には、拍手が起きる。
同時に嬉しい報告。
中ジョッキしか置いていないのに
無理矢理大ジョッキで注文をし続けていた奮闘が実ったのか
ついにネイキッドロフトが椿鬼奴専用大ジョッキを購入との事。


前回も2人、それぞれに力説していたTVCMについて。
キートンが熱く語っていた
そんなの見せられたら、乳にしか目がいかない通販。
今回は、なんとキートンが自前のVHSを持参。会場で視聴。
たまたま家でテレビを点けたら放送していたので、慌てて録画をしたらしい。
たしかに、乳がすごい。


相変わらずテレビと言ったら
おしゃべりクッキングと徹子の部屋三昧だと言う鬼奴。
だから、得意な昼間のCMについて饒舌に語る。時に唄う。
プロアクティブのCMの歌詞を、この場所で知る事ができるとは
思ってもみなかった。


正装の、超エコタキシードとドレス姿で現れた2人だったが
休憩をはさむ度に厚着になってゆく。

そして、登場
特別ゲストはこの人
「男はみんなひっくり返しちゃう~
どうも、モンゴルのホモです
パオ」
こと、Bコースハブ。
ルミネの楽屋に捨てられていた御コントの小道具が、小粋なアクセント。

見事な廃材再利用に
資料集を全員にまわす社会の授業のノリと同じように
客席にまわされる触れられる旧御コント、現モンゴルハブの小道具。

数々の著名人にゲストのオファーを出した結果
再登場、ゲストなのにレギュラーのようなBコースハブ。
キートンには“皇帝”の尊称。
さらに、実は「奴の世話を焼きたい」という願望を告白。
「なんでそんなに奴の事が好きなの??」とキートンに聞かれても
キートンには「嫉妬??」と返すハブ。
ハブと椿鬼奴の間では、かれこれ7~8年ずっと続けているミニコントも
ちょいちょい見せてくれた。


“寒空のもとの敗者復活戦で脱ぐ”
がお馴染みになりかけていたBODYが
残念Mー1グランプリ2008は2回戦落ち。
シードのコンビが2回戦落ちとは、BODYくらいだという。
それでも、悪フザケだから悔しさはないと語るキートン。
その話を聞き、ラストイヤーは3回戦落ちだったハブは悲しそうだった。

キートン自身は、ピンクマンセット紛失が響いているらしい。
けれど、ルミネの楽屋で失くなったから、とにかく芸人が怪しい。
他の芸人が持っているのを見たら、すぐに教えてほしいとの事。

一方で、最近は新小道具
潮吹きマシーンイルカちゃん1号のおかげで
なんでもかんでもいかせてしまうという。
「それでこそキートンさん」とあおるハブと
実は下ネタNGの淑女なので閉口する椿鬼奴。


お別れの曲は、BODYによる
“日本で初めて作られた洋楽”デスラブ
デスラブは聞く度にクオリティが上がっている。
至極の名曲のような錯覚さえ覚える。


第1回2人のビックショー、ゲストはBコースハブちゃん


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