童話の里くす(大分県玖珠町)
日本一の巨樹といえば、鹿児島県の「蒲生の大楠」ですが
むか~し、むかしの遥か昔。
天にも届きそうな楠の大樹がそびえ立っていたそうな。
これがその大樹の伐り株 ( ゚Д゚)
あまりにも巨大!!
世界樹で間違いないでしょう。
昔話しですけどね ^-^;
樹冠は雲の上まで広がり
四国にまで、陰がかかっていたそうな。
田や畑には日が当たらず、作物が育たず・・
村人は次々と病気にかかり苦しんでいたそうじゃ(誰 笑)
困った村人は、身の丈900尺もある大男に伐採を依頼
3年3ヶ月の苦労の末、とうとう大樹を伐り倒したのじゃった。
大樹は湖に倒れ、盆地をひた(日田)し
木の先端は、長崎(ながさき)に
落ち葉のあとが、博多(はかた)
葉の流れ着いたところが、杷木(はき)
楠にあった鳥の巣が落ちたところが、鳥栖(とす)
その伐り株こそが今の「伐株山」なのだとか ^-^;
(玖珠町観光協会パンフレットより)
いや~昔話が長くなりましたが
伐株山のとなりの「万年山(はねやま)」へ。
久しぶりに山友(山の大先輩)と登ります。
山道が狭いのなんのって、私の車では絶対に無理でした (;´Д`)
SUVがほしくなるよね。
標高が高いこともありますが
肌寒いくらいの気温で、最高の登山日和♪
さあ、登山スタート。
長くなりましたので、続きは次回にでも。
待ち合わせの文化記念公園(福岡県北九州市)
今日もちゃんとサギはいました。
今のところ、100%の確率でいます(笑)。
散歩中のおじちゃん曰く
毎朝、近所のゴルフ場から飛んでくるのだとか。
サギ的には日課になっているのだね、うん。
それにしても首の柔らかいこと。
痒いところにも手が届きそうです。
あ、クチバシか ^-^;