昨日。 弟カップルと7人で、焼肉を食べた。
終始、とても楽しかったのだけれど。
会計の際、小さなアクシデントがあった。
それは、「 志向 」性の違いから起きた、些細なシグナルだった。
弟は、違和感を感じることは出来たらしく。 速攻で、私を振り返り答えを求める視線を送ってきた。
私は、「 それは、嫌いな人は嫌いだからね。 」と、気付かれないように、小声で答えました。
詳細を歌わなくとも、そのくらいのニュアンスは受け取れるだろうとボーダーを引いてもいたからです。
弟は、ハッとしたように。 話題を切り替えました。
だけど、その一連の数秒のやりとりを、弟の彼女さんは見てる。
それを、普通は、、、どう、思うんだろうね、、、
私は、「 バカな・フリ 」をする。
「 ニートで、ひきもりもなので、いつも彼女さんたちにご馳走になってます!にゃごにゃごです♪ 」と。
私が居ると、弟は安心してしまう。 だから、最近では以前ほどのフォローをせず、突き放してる。
会話の流れも、弟中心に組み立てず、私が好きなように、気の向くままに話してる。
だけど、私が居ると。 弟は、どこか目立たなくなってしまう。
だから、しばらくして。 弟に、話を全て振り替える。
弟は、笑う。 そして、嬉しそうに、楽しそうに、引き継ぐように、話題の中心になっていく。
私は、、、何をやっているんだろうと、思う。
なにが、したいのだろうと、、、
弟は、私を「 好きで・嫌い 」だと、知っている。
弟自身も。それを解かっている上で、私に接している。
出来る限り、私に悟られないように、私を好きだという気持ちを無くさないように努力するように、、、
だから、私たち姉弟は、月に一度の食事を極力欠かさないように、してる。。。
「 切れて 」しまわないように。
「 憎んで 」しまわないように。
弟は、私の内情・性質を理解しているようでした。
私は、いつでも。 いまでも。
家族全てが、離散してもとめないし。 どうともしない事。
だから、余計に弟は、私を気に掛けるのかも知れません。
母と同様に。。。私を、好きではないくせに、、、「 離したくない 」だけなのかも知れません。
けれど、「 切れても構わないほどには、嫌ってはいないだけ・欲目が何処か在るだけ 」なのかも知れません。
私に、フォローを求めてくる弟。
弟の元に、仕事復帰を暗に求めてくる様子。
公私共に、支えて欲しいと可愛いフリをして、涙目を一瞬、、、浮かべてくる愛らしさ。。。
かなわないよね、、、と、思う。
愛される事に慣れている弟。
愛してもらう事に、慣れている弟。
人を好きだと思う気持ちに、迷いの無い弟。
楽しい事が大好きで、人が大好きな弟。
甘える事が、助けを求める事が、可愛く出来る弟。
私は、弟を可愛いと、、、思う。
出来るなら、支えてあげたいとも思う。
けれど、もう。 私たち姉弟・家族の道は、分かたれたのだと思ってる。
私が、「 生きる 」と。 決めた瞬間に。
母に、会社を辞めるとき、死なせて欲しいと。死ぬ事を許して欲しいと言って、却下され。
母の許しが無ければ、死ぬ事すら出来ない意思の弱い、意思の欠けた人間に成っていました。
「 生きる 」と、決めたときから。 私は、家族を、思う気持ちを捨てました。
捨てなければ、生きられなかった。 母は、それでもいいから、「 生きろ 」と私に最後の命令をくだしました。
私は、それを、嗚咽の中で、どこか絶望の中で受けました。
もう。。。異常な家族構成だと、、、言わざる負えないほど、イビツな形の家族だったと思います。
母は。。。弁護士の件。 離婚の件。 慰謝料の件。
全てを、私に丸投げしてました。
私は、父に「 お前だけは、絶対に許さない! 」と、名指しで蔑まれ。
笑っていました。 「 こっちの、データも見る? 」と、父の隣に居る、ある人物に話を振りました。
父は、顔を引きつらせ、真っ赤に震えながら、ある人物の居る手前、 「 見ない 」と白旗を振りました。
おそらく、私が用意しているデータを、その人物に見せられないチェックメイトだと、感じ取っていたからでしょう。
私は、フェイクや意味の無い脅しは使いません。
確実に、意味のある・繋がってくる事しか、「 正攻法 」で在るだろう事は父も熟知していたからでした。
そして、私は、父を許してあげました。
それが、後々。 自分の首を絞めると解かっていて、引いてあげました。
それが、父に対する、私なりの、ウソでも最後のはなむけでしたから。
弟が、時折小さなシグナルを、送って来てしまう。
私は、それを、手助けしてしまう。。。
突き放さなくちゃ、いけないと思うのに。。。
手を、差し伸べてしまう。。。
彼女さんの気持ちに、気がついていないワケではないけれど。。。
小さな戸惑いが、いつも、弟を突き放し切れない結果に陥ってしまう。。。
あの、悲しそうな、自信のなさそうな目を向けられてしまうと、、、
いつもの、自信に溢れている屈託の無い弟で居て欲しいと、、、どこか、望んでしまうから、、、
けれど、それは、本当の意味で、弟の成長を・変わっていくチャンスを摘んでしまう事だと言うのに、、、
因果応報・自業自得。。。
本当に、その通りなのだろうなあと、つくづく思います。
自分の選んだ行動の結果、それらが当たり前のように、取り付いて来てしまうのでしょうから。。。
自分自身の惰性と惰弱なルールのせいで、、、、、、、、、、、、、
最後まで、私はきっと、助けないのに、、、手を出してしまう、、、弟に、、、母に、、、
最低な、生き様だよね、、、なんて、最悪な弱さなんだろうと、思う。。。ごめんね、、、
でも、、、このまま、、、誰も、傷つかずに、生きていけるのなら、そうありたいとも同時に望むから、、、、、、
終始、とても楽しかったのだけれど。
会計の際、小さなアクシデントがあった。
それは、「 志向 」性の違いから起きた、些細なシグナルだった。
弟は、違和感を感じることは出来たらしく。 速攻で、私を振り返り答えを求める視線を送ってきた。
私は、「 それは、嫌いな人は嫌いだからね。 」と、気付かれないように、小声で答えました。
詳細を歌わなくとも、そのくらいのニュアンスは受け取れるだろうとボーダーを引いてもいたからです。
弟は、ハッとしたように。 話題を切り替えました。
だけど、その一連の数秒のやりとりを、弟の彼女さんは見てる。
それを、普通は、、、どう、思うんだろうね、、、
私は、「 バカな・フリ 」をする。
「 ニートで、ひきもりもなので、いつも彼女さんたちにご馳走になってます!にゃごにゃごです♪ 」と。
私が居ると、弟は安心してしまう。 だから、最近では以前ほどのフォローをせず、突き放してる。
会話の流れも、弟中心に組み立てず、私が好きなように、気の向くままに話してる。
だけど、私が居ると。 弟は、どこか目立たなくなってしまう。
だから、しばらくして。 弟に、話を全て振り替える。
弟は、笑う。 そして、嬉しそうに、楽しそうに、引き継ぐように、話題の中心になっていく。
私は、、、何をやっているんだろうと、思う。
なにが、したいのだろうと、、、
弟は、私を「 好きで・嫌い 」だと、知っている。
弟自身も。それを解かっている上で、私に接している。
出来る限り、私に悟られないように、私を好きだという気持ちを無くさないように努力するように、、、
だから、私たち姉弟は、月に一度の食事を極力欠かさないように、してる。。。
「 切れて 」しまわないように。
「 憎んで 」しまわないように。
弟は、私の内情・性質を理解しているようでした。
私は、いつでも。 いまでも。
家族全てが、離散してもとめないし。 どうともしない事。
だから、余計に弟は、私を気に掛けるのかも知れません。
母と同様に。。。私を、好きではないくせに、、、「 離したくない 」だけなのかも知れません。
けれど、「 切れても構わないほどには、嫌ってはいないだけ・欲目が何処か在るだけ 」なのかも知れません。
私に、フォローを求めてくる弟。
弟の元に、仕事復帰を暗に求めてくる様子。
公私共に、支えて欲しいと可愛いフリをして、涙目を一瞬、、、浮かべてくる愛らしさ。。。
かなわないよね、、、と、思う。
愛される事に慣れている弟。
愛してもらう事に、慣れている弟。
人を好きだと思う気持ちに、迷いの無い弟。
楽しい事が大好きで、人が大好きな弟。
甘える事が、助けを求める事が、可愛く出来る弟。
私は、弟を可愛いと、、、思う。
出来るなら、支えてあげたいとも思う。
けれど、もう。 私たち姉弟・家族の道は、分かたれたのだと思ってる。
私が、「 生きる 」と。 決めた瞬間に。
母に、会社を辞めるとき、死なせて欲しいと。死ぬ事を許して欲しいと言って、却下され。
母の許しが無ければ、死ぬ事すら出来ない意思の弱い、意思の欠けた人間に成っていました。
「 生きる 」と、決めたときから。 私は、家族を、思う気持ちを捨てました。
捨てなければ、生きられなかった。 母は、それでもいいから、「 生きろ 」と私に最後の命令をくだしました。
私は、それを、嗚咽の中で、どこか絶望の中で受けました。
もう。。。異常な家族構成だと、、、言わざる負えないほど、イビツな形の家族だったと思います。
母は。。。弁護士の件。 離婚の件。 慰謝料の件。
全てを、私に丸投げしてました。
私は、父に「 お前だけは、絶対に許さない! 」と、名指しで蔑まれ。
笑っていました。 「 こっちの、データも見る? 」と、父の隣に居る、ある人物に話を振りました。
父は、顔を引きつらせ、真っ赤に震えながら、ある人物の居る手前、 「 見ない 」と白旗を振りました。
おそらく、私が用意しているデータを、その人物に見せられないチェックメイトだと、感じ取っていたからでしょう。
私は、フェイクや意味の無い脅しは使いません。
確実に、意味のある・繋がってくる事しか、「 正攻法 」で在るだろう事は父も熟知していたからでした。
そして、私は、父を許してあげました。
それが、後々。 自分の首を絞めると解かっていて、引いてあげました。
それが、父に対する、私なりの、ウソでも最後のはなむけでしたから。
弟が、時折小さなシグナルを、送って来てしまう。
私は、それを、手助けしてしまう。。。
突き放さなくちゃ、いけないと思うのに。。。
手を、差し伸べてしまう。。。
彼女さんの気持ちに、気がついていないワケではないけれど。。。
小さな戸惑いが、いつも、弟を突き放し切れない結果に陥ってしまう。。。
あの、悲しそうな、自信のなさそうな目を向けられてしまうと、、、
いつもの、自信に溢れている屈託の無い弟で居て欲しいと、、、どこか、望んでしまうから、、、
けれど、それは、本当の意味で、弟の成長を・変わっていくチャンスを摘んでしまう事だと言うのに、、、
因果応報・自業自得。。。
本当に、その通りなのだろうなあと、つくづく思います。
自分の選んだ行動の結果、それらが当たり前のように、取り付いて来てしまうのでしょうから。。。
自分自身の惰性と惰弱なルールのせいで、、、、、、、、、、、、、
最後まで、私はきっと、助けないのに、、、手を出してしまう、、、弟に、、、母に、、、
最低な、生き様だよね、、、なんて、最悪な弱さなんだろうと、思う。。。ごめんね、、、
でも、、、このまま、、、誰も、傷つかずに、生きていけるのなら、そうありたいとも同時に望むから、、、、、、