10日ほど前、刈払い機4号を使おうと、プライマリーポンプを押したら、燃料が飛び出た。
ん ? やばいと思い、即使用を中止した。
個人会社の決算に手をとられ、なかなか戸外作業ができなかった。
ようやく、4日ほど前、刈払い機の燃料タンク、キャブレター、燃料パイプ周りを観察した。
燃料タンクから3本のチューブが出ている。
2本はそれなりに、接続されているが、1本は先端が遊んでいる。
刈払い機を逆さまにすると、そこから燃料が漏れる。
結論:地元のカインズホームの農機修理部門に相談した。
チェックバルブが破損したようだ。よって
チェックバルブとチューブを取り寄せてもらうことにした。
燃料タンクに空気を吸い込む役目らしい。
後からYouTubeなどを漁ったら、それらしき部品が映っている。
問題は、チューブを引き抜いてしまったので、うまく挿入することができるか ?
昨日部品が届いたとtel連絡があったので、速攻で受け取りに行った。¥500弱。
今朝は、恒例の神社清掃があった。重機を借りて、楠の大木の枝を大量に剪定したので、
その後始末に時間がかかった。
帰宅していよいよ修理開始。
チェックバルブと接続されるチューブの入る穴は、ひどく手が入りずらい。
よって、まずタンク内の燃料を全部抜いた。
それから、燃料タンクを本体から外した。こうすると作業がやりやすい。
ピンセットを使い、グロメットに強引にチューブを挿入して、チェックバルブをその
先端に取り付けた。
後は、分解と反対に燃料タンクをしっかりと本体に取り付け、燃料を注入した。
本体を反対にしても、燃料漏れ無し。
心を静めてから、エンジン始動。
短時間エンジンを回しただけだが、不都合点は無いようだ。
よって修理終了とする。
今朝の体重:72.2kg 夕食後:73.4kg
・昨日は、甘い物を沢山食べたからなー。