net接続不調

　一月前くらいから、我がＰＣをスリープ状態で長時間待機させると、
インターネット接続が不能になってしまう不良が発生。
必ず不能になるという訳ではない。
原因不明。


　最初はどういうことか分からず、長時間、アクセスできるのを
ＰＣの前で待ったが変化なし。
やむなく、電源断->再スタートしたら、アクセス可能となった。


　接続を疑って、このＰＣに接続されるまでのlanケーブルのコネクションを
何度も抜き差しした。
しかし、現象は変わらない。
このごろは、１時間以上待機状態になりそうであったら、電源断してしまう。
再起動に時間がかかるのが難点であるが、やむをえない。


　解決すべき課題が一つ増えた。

夏の風物誌

　昨日は早朝から快晴なので、七夕祭りの撮影に、自転車で出かけた。
何せ、フィルムカメラの撮影対象が決まっていない。
コトあるごとにパチリとやらないと、全然腕が上達しない。
横からの光がよいらしいので、早朝というのは、条件にピタリである。


　6時前というのに、結構な人が出ていた。散歩がてらというところか　？
駅前から、市役所まで、ゆっくり自転車で走りながら要所でパチリ。
つい最近、ヤフオクで落札購入した、28mm<->80mmレンズの使い心地もよい。


　その後、カミサンと弟の家の３回忌に出向いた。
自宅で、御前さんにお経をあげてもらい、近くの墓地で線香を手向けた。
いやー、暑いの何の、半端ではない。
陽射しが痛い　！


　この季節は、週末ごとに仏事が入り、8/19でようやく最後となる。
大体黒の略礼服に黒ネクタイである。
普段着慣れないものに加えてこの暑さである。
何でと毎年毎年思う。


　食事の席では、御前さんの隣に座り、いろいろ珍しい話も聞かせて
もらった。
御前さんの年齢は24歳。自分と40年近く歳の隔たり有り。
改めて、若いということは、いいことだと思った。
うらやましいと思った。
若い人は若いなりに悩みはあるにしても。

高校野球千葉県決勝をＴＶで観戦

　４日間猛暑の中をよく働いたので、今日は休養日。

　先ずは、２ヶ月に一回の、血液・尿検査の為、近所の医院へ。
土曜日なので、混雑しているかなと思ったら、なんと２番目に呼ばれ、
20分で薬までもらって帰宅。長い間にはこんなこともあるもんだ。


　金曜日から、茂原市では七夕祭りが始まった。
暑くて、とても外出する気になれない。


　何気なく千葉ＴＶをみたら、高校野球千葉県決勝戦を中継していた。
東海大望洋 vs 専修大松戸　の試合である。
どちらも特に関係ある高校ではないので、最初は覚めた目で観戦した。
結果は、大差で東海大望洋の勝利であった。
　後半は、専修大松戸を応援したね。
判官贔屓は、日本人の常だからね。

猛暑の草刈り

　猛暑の中４日間、草刈りをやった。


　先ずは、長清水畑。通路の草が酷い。
長男、３男、自分の３人ででかけた。
草刈機は一台しかないので、最初は長男が刈った。
これが下手糞。1/3も刈れていないトラ刈り。性格なのか、人間性なのか　？
その間、３男は鍬というかホウで通路の草を削って片づけた。
長男の刈った部分を、もう一度３男が草刈機でなぞって終了。


　２日目は裏山。自分の都合で仕事始めが午後になった。
３男と自分の２人。
ここは都合よく、昼から日陰になる部分から始めた。
草刈機は専ら３男。自分は、小さな木や小さな竹をのこぎりで切った。
暑さのやぶ蚊の為、小２時間でギブアップ。


　３日目は裏山=竹山。
やはり草刈機は専ら３男に任せた。仕事は雑であるが、（刈り残しが多い）
一人よりは２人のほうが仕事は早い。
１時間ほどして、カミサンも来たので、１週間ほど前に邪魔な細い竹を切って
あったので、これを燃やすことにした。
日陰ではあるが、竹が燃える温度は半端ではない。
３男も草刈りに飽きたらしく、火燃しを少し手伝った。


　４日目も裏山=竹山。
昨日の残りの草刈りを３男に託した。
自分は、邪魔な木の枝や孟宗竹を切り倒した。
特に竹は昨年伐採しなかったので、凄い密度で密集している。
15本ほど切り倒し、３分割し枝を払った。
草刈りの終えた３男に枝払いも教えた。
安全第一を強調して教えた。
しかし動きにムダがあり、見ていて危なっかしいこと。


　山に倒した草はそのままでよいが、
雨の降る前に、竹枝は燃さなければならないな。

蓮の花

　ようやく朝からお日様がさして、綺麗な写真が撮れそうな予感がしたので、
蓮を見に行った。
尚、この写真は、カミサンによるもの。自分の写真は例によって、フィルムなので
現像からあがってくるまで、一ヶ月以上、タイムラグがある。







　一箇所は山間なので、まだ花に陽が当たっていないが、しばらく見物した。
その時、地元のおばさんが散歩していたので、ちょっと立ち話。
話のいきさつから、蓮の実を一個いただいた。
未だちょっと早く、未熟ですよと言われた。


　帰宅してから、早速いただきました。
珍味というほどではないが、珍しいには違いない。
味は、ちょっと柔らかくて、青臭いというか、独特の甘みがある。


　小学生時代=50年前に、母親の実家に夏休みに行くと、よく食べた。
今日は昔の追体験できてよかった。