ホトトギスの呟き

日常生活を綴っています。
少しでも役に立つヒントを発信できればいいな、と思います。

久々の雨

2014-08-30 06:24:33 | 日記・エッセイ・コラム
 8/28から3日間弱雨なので、本日も戸外作業は無し。
普通なら、寝転がって読書したいところであるが、決算作業に注力。


 ヤフオクの売上と経費、FXの損益、apart・駐車場の管理収入、
自分の出勤簿と給料、etc。
どれも少額であるが、書類は整えておかなくてはならない。
毎日少しづつdata整理や、伝票整理してきたが、弥生会計に入力開始。


 これも、3男坊に手伝ってもらった。
自分がdataを読み上げ、彼が入力する。
青色申告もそうであるが、data入力作業は2人というのは楽でよい。


 本年も赤字。
いつになったら黒字転換するか ?



ハマスゲ_香附子[こうぶし」との闘い

2014-08-29 07:34:34 | 園芸・農作業・戸外作業
 今年は、2つの畑と庭に異常に繁殖している。
net情報に、最強の雑草という表現があったけど、ピッタリだと思う。
とにかく、根から全て除去しない限り、あっというまに増えてしまう。
草刈機で、地表の茎部分を切断しても、2週間もすれば、元の黙阿弥。
何と、地表を刈り取っても、翌日には3cm位伸びている。


 畝に生えた時、チョコチョコと抜き取っていたが、畝間にビッシリ
生えてしまった。こうなると、根絶しない限り、賽の河原になる。


 最強の雑草だから、除草剤もあまり効果は無いらしい。
しかし、堀取って焼却するのは、手がかかり過ぎて無理だろう。
それでも昨日は、サクランボ畑の、らっきょう用地を整備始めた。
この”こうぶし”の始末に頭をかかえた。


 耕耘機で耕耘後、切断した”こうぶし”を拾い集めるが、目こぼし多数。
カミサンがNPO仲間に聴いた話で、土を篩にかけて”こうぶし”を選択する
という。やってみたが、なかなかすんなりとはいかない。


 どうしたものか。
闘いは、始まったばかりだ。



籾殻運搬2回め_最終回

2014-08-27 17:37:20 | 園芸・農作業・戸外作業
 義妹の家から軽トラを借りて、2回めの籾殻運搬開始。
3男がアルバイトから帰ってきたので、早速手伝いにかりだした。
当たり前ながら、男なのでカミサンよりははるかに力がある。


 今日は、昨日より格段に涼しい。
外作業には好都合である。
結局4回運んで、ビニール袋換算60本いただいた。
一昨日の約60本と併せて、生籾殻合計120本。
これで、籾殻運搬は終了。
置き場所が無い。


 誰かの言いぐざではないが、只だと嬉しくなって、どんどんもらってしまう。


 今後は、ひたすら燻炭化する。
但し、畑にはまだいろいろな作物があるので、即、耕耘_鋤き込み=土壌改良が
できない。
即、対応できるのは、かぼちゃ、冬瓜くらいかな。
明日、燻炭化の最中に、かぼちゃを全部収穫して、蔓を撤去しよう。
冬瓜は、実は全部収穫=4個してあるので、蔓の撤去のみ。


 その後、草刈りして、畝立てして、久土石灰を散布して、籾殻燻炭を
鋤きこむ。
これからは、自分のペースで作業計画が立てられるので、気が楽である。



籾殻薫炭一回目

2014-08-26 15:23:31 | 園芸・農作業・戸外作業
 最終目的は畑の土壌改良なので、籾殻だけでなく、籾殻を薫炭化して
鋤きこむことになる。


 退職して園芸_野菜つくりを始めたころは、竹炭で土壌改良しようとした。
原材料は、裏山に無尽蔵にあるので、いい考えと思い竹炭つくりにトライ
したが挫折。自分には本格的な設備を作る技術も熱意もなかった。


 次にnet情報で見つけたのが、籾殻燻炭。これは、私の幼少時に我が家でも
小規模ながら作ったことを思い出した。籾殻は農産物直売所で手に入る。
燻炭器もホームセンターで今でもよくみかける。
 米を直接購入している友人に、籾殻を分けてくれるか相談したら、
持っていってくれるならと、喜ばれた。
 それで、今のように、毎年100本から200本籾殻をもらい、燻炭化している。
確かに改良の効果有りで、粘土質の長清水畑でも、どうにか作物が収穫できる
ようになってきた。


 本日は、本年度、第一回目の籾殻薫炭作業をした。
楽しみは、焼き芋である。
何時もながら、自作のサツマイモはまだまだ収穫は先。
購入したサツマイモ=”紅はるか”と自作のジャガイモを投入。
2時間ほどで、こんがりホカホカに出来上がり。
サツマイモは密の味もして甘い !
ジャガイモは、お昼の主食として、大きな奴を3個ペロリ。


 明日、もう一度籾殻運搬する。



籾殻運搬

2014-08-25 17:29:41 | 園芸・農作業・戸外作業
 今年も、稲刈りが始まった。
自分は例年この期間、籾殻を友人から大量にgetする。「畑の土壌改良の為」
但し、軽トラの調達に何時も頭を悩ませている。
軽トラを本当に必要とする時は、この期間だけだから、中古を購入するにしても、
稼働率が極端に悪くもったいない。


 もう一点の気がかりは、隣がaprtを建設中で、10月ごろには完成する。
そうなると、籾殻薫炭の煙に文句がくるだろうなー。
何せ、5~6時間煙が出っぱなしだからねー。


 といろいろ心の中で逡巡していたが、昨夜友人に連絡したら、もう稲刈り始めて
3回めという。
そして、軽トラまで貸してくれるというので、今日、籾殻をいただきにあがった。


 子供達はアルバイトで不在なので、カミサンに手伝ってもらい、
ビニール袋約60本分を運んだ。
単にビニール袋を運んでくるのではなく、籾摺り機から出る籾殻を、一時
受ける大きな袋を、軽トラに積む。約12本積める。
これを、自宅裏庭まで運び「距離6~8km」、ビニール袋に詰め替える。
大袋12袋が、おおよそビニール袋に20本となる。


 つまり、今日は3回往復したということ。
イヤー、9時から14時までほとんど休み無し。
途中少し雨に降られた。おかげで、そんなに暑くはなかった。
しかし、疲れました。


 明日は、少しでも早く籾殻薫炭にしたいので、籾殻薫炭1回目予定。
 明後日、もう一度籾殻運搬して、同じ位の量を貰ってくる予定。
どうか、晴れが続いて欲しい。
この週は、一年の中で、我が家の一番忙しい時である。


 今年で最後かな。この籾殻eventも。