アラフィフのキャンプ好き日記

また元に戻って

短期パートが終わり、また元のペースに戻って仕事、家事、犬の散歩。
蕁麻疹もヘルペスも出ないし、気のせいか更年期のためと思われるのぼせもなく。
やっぱり頑張り過ぎのストレスで、自律神経が乱れていたのかもしれない。

とはいえ更年期まっただ中なのは紛れもない事実で、きっとまたなんやかや出てくるとは思いますが

先日、久しぶりにダーリンと自転車で近所の日帰り温泉へ。
帰りに踏切を渡ってすぐの場所にある居酒屋さんへ(私は2回目)。
ダーリンおすすめの手羽焼きが味わえるお店です。



手羽や焼き鳥に使われるのは、その日の朝にしめた鶏で、
たまにスーパーで買う「ゴムのような」食感の焼き鳥とは全く違って
とにかく柔らかい!ほろっとした食感がとにかくたまりません
なんでもおいしいけど、レバーが特に素晴らしい!もう他ではレバーを食べる気がしないほど。



32に年前にオープンしたようで、カウンターとお座敷があり、
「昭和の懐かしいにおい」を感じるお店。
チェーン店ではなく、こういう個人経営の地元に根付いたお店っていいですよね。

あと厚揚げって実はあまり好きじゃないんですが、不思議とここのはペロッと食べられる。
外側はパリッと(決してべたっとしていない)、中もちゃんとお豆腐の味がする。

枝豆やら中トロやら、いろいろオーダーして、お酒も私にしては珍しくサワーと日本酒を頂きました
そんな気分になっちゃう居酒屋さんなんです。

ところがっそのあと、とてもショックな事実を知りました―
平日夕方から満席で、小さな子供を連れた家族やら若い女の子、カウンターで1人で飲んでる常連さんなど、
いろんな人に親しまれているのに、なんと来月中旬で閉店するというではありませんか

焼酎好きのダーリンがボトルを入れようと店員さんに声をかけて、
ひと月足らずで閉店しますがそれでもボトルを入れられますかと聞かれ判明。

2人ともものすごいビックリ、だってずっとそこにあって、いつだって賑わっているんです。
若旦那に理由を尋ねましたが、新しい道を行くことにしたので・・・と詳しいことは聞けませんでした。

だから余計に気になる・・・。
ボトルは持ち帰ってもらって構いませんよと言われましたが
あの雰囲気、年季の入った白髪・短髪のおじいの焼き方が焼く鶏こそが楽しみなので、
あと1、2回は飲みに行こうとダーリンと話しをしています。

コメント一覧

カイルア
厳しい世の中
政治家が世の中を良くすると豪語している割には
暮らしに厳しいことばかりな気がします。。

確かに子どもの頃は当たり前にあった街の本屋さんはじめ文房具店、スポーツ用品店etc、
大型店かSCに入ったテナントに成り代わってしまい、その他の業種でも厳しい時代なんですね。。

大企業しか生き残れないなんておかしいですよね。。
すみれ
お元気そうで☆
このお店がどうかは分かりませんが、今の時代、飲食店を経営するのは至難の業と聞きます。

毎日何百件もの飲食店が倒産または廃業していると聞きました。

私の近所では、銭湯と古本屋とコンビニと...倒産廃業を数えたらキリがないくらい、ここのところすごいです。

消費税が上がったら、中小零細は、ほとんど倒産・廃業せざるを得ないとの予測が出ているくらいですし...

世知辛い時代になりましたね。

ご主人様、お子様と再会できて良かったですね

離婚していようが、血縁は切れませんからね、お子様たちとこれから、良い関係を築いていってくださいね
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