福岡市博多区 『一蘭 キャナルシティ博多店』

（画像多数につきフルブラウザ等にて閲覧よろしく）
ヨシさんとの「食べ歩きドライブ」のお話し。

北九州市で『津田屋官兵衛』　『魁龍』と満喫した後は、さらに博多まで行って、

『一蘭 キャナルシティ店』へ行ってきましたヽ(゜∀゜)ノ

場所はコチラ

「『一蘭』は大阪にも出来たじゃん」ってツッコミはあるだろーが、

キャナルシティ店はちょいと違うらしーんだ！！(*゜∀゜)=3

キャナルシティ店のみ『究極の酸味』なるものがあるそーで。


期待してお店に到着。

黒を基調とした店舗で、ちょいとだけ雰囲気が違いますなー

ま、雰囲気以外の「味集中カウンター」「水道蛇口」なんぞは他店と変わらないシステム。

さー、俺のオーダーは・・・












ラーメン　７８０円











基本ラーメンが７８０円かー

一蘭の基本ラーメンの値段は、大阪７５０円だが、福岡は６５０円だから、

１３０円も高い！

お値段の違いは…
・究極の酸味
・丼
・チャーシューが違う
・煮卵半分入り



さー、味の感想だ！


【スープ】
最近、俺的デフォルトの「コッテリ・濃い味」をオーダー。
そんで、「究極の酸味」の「有り・無し」は選べるが、もちろん「有り」を選択。
んー
んーー
んーーー
「究極の酸味」は、違和感無くスープとマッチしてますなぁ～
刺激的な酸味じゃ無く、程よいサワヤカさを加味する感じ。
ただ、「有り」の方が絶対ウマイ！って程じゃねーなー
まぁ、選択の幅が広がるのは嬉しい事だが。


【麺】
まぁ、いつもの「一蘭」でウマイ。
ただ、替え玉も１８０円と通常店より３０円高い(´Д｀；)


【具】
チャーシューが通常店と多分違う。
四角く厚切りの脂身多めチャーシュー。
通常は、適当四角薄切り脂身普通チャーシュー。
うむ。コッチのチャーシューの方が肉を感じて俺は好き。
あと、卵は「煮たまご」の半分入り。
通常店は、追加トッピングで頼めるのは「塩卵」。
うーむ、俺は「塩たまご」の方が好きだなぁー
ちなみに、キャナルシティ店は追加トッピングに「塩たまご」は無く、
「煮たまご」のみ可能みたいです。





【総評】
んー
ラーメン７８０円＋替え玉１８０円の合計で９６０円。
それなら、通常「一蘭」でラーメン６５０円＋替え玉１５０円＋塩たまご１００円の
合計９００円を選びますね。
あと、四角い丼は、個人的には論外で無駄。
すんごく重たいし、スープ飲みにくい！
器を持って飲むのは不便で重いし、レンゲも使いにくい。
通常の一蘭では、スープまで完食すると、器の底に「この一滴が最高の喜びです」って
メッセージがあるんだが、スープを飲んでもらいたいって精神からは、かけ離れた器だよ（笑）
ま、わざわざ行くのはオススメしませんが、一蘭ファンで博多へ行った際にはお試しあれ！














結論・オススメ度Ｂ

一蘭 キャナルシティ博多店 （ラーメン / 祇園、中洲川端、呉服町）
★★★☆☆ 3.5

博多ラーメン・替え玉 (細めん90gのみ) 価格：105円（税込、送料別）

甲斐頭　http://www.geocities.jp/soul_kais