今日、といってもそろそろ日付が変わるので昨日になってしまうかもしれない。
宅急便が届けられました。「感動製造業宣言」又平享(Susumu Matahira)TOKYO FM 出版と書かれた定価1400円の本でした。
著者の又平さんとは、まだ数回しかお会いしていないんのですが、惹かれる方です。なぜかうまが合いそうな気がしています。
本の裏表紙には、1948年生まれ。世界の演劇のメッカ、ロンドンウェストエンドを拠点に活躍するミュージカル・プロデユーサー。日本人初で唯一のロンドン・シアター・マネージメント協会認定会員。96年にプロデユースしたミュージカル「アンフォゲッタブル」で、演劇界のアカデミー賞、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされ、一躍世界の脚光を浴びる。と書かれていました。
この本を今日一日、夢中になって読んでいました。
最終章がとても印象に残りました。
演じている人間に力が無ければショーは死んでしまう。
近い将来、よりシンプルなショーが見直される時がくる。と書かれてありました。
予言をされている部分でした。
又平さんより、ひとつ年上が一杉善治(よしはる)。
私のたった一人の血を分けた兄弟です。
又平さんに親近感を感じたのも、弟と同じ年代だからかもしれません。
弟は、現在、すい臓がんの宣告を受け闘病中です。
19日にも、いよいよ調子が悪いということで西宮の病院に行ったばかりでした。明日もまた顔を見に行ってこようと考えています。
弟は1948年生まれですから、又平さんとはほぼ同年代になります。
又平さんの手紙には、近い将来、チャンスがあれば沼津に住んでみたい気持ちです。と書いていただいていました。
たった一人の弟を見送らなければならないときに、新しい友人を得ることになるかもしれない。不思議な気持ちです。
又平さんには、ぜひ沼津に住んでいただこうと思っています。
今日は、朝勉にきている小学校4年生のこどもの個人指導をしてみました。
とても不思議な子で、言葉遣いがとても丁寧な生徒ですが、瞬間お年寄りと一緒に住んでいるのだろうと推測しました。
読書ノートを指導しているのですが、内容を把握できているのに自分の言葉で表現できないというとても面白い子どもでした。
そろそろ10時間以上になるぐらい指導時間をかけていますが、なかなか自分の言葉で書き綴れるようにはいきません。
2時間ぐらい指導をしたら、今日どれぐらい勉強しました?と聞いてきました。
2時間かもとかな。短く感じました。いつも1時間がふ~ふ~ですよ。
と小学校4年生には思えない話しようでした。
どこか弟と似たところがあるその子に昔、文をキチント書かないと弟を叱ったりしたことを思い出してしまったりしました。
宅急便が届けられました。「感動製造業宣言」又平享(Susumu Matahira)TOKYO FM 出版と書かれた定価1400円の本でした。
著者の又平さんとは、まだ数回しかお会いしていないんのですが、惹かれる方です。なぜかうまが合いそうな気がしています。
本の裏表紙には、1948年生まれ。世界の演劇のメッカ、ロンドンウェストエンドを拠点に活躍するミュージカル・プロデユーサー。日本人初で唯一のロンドン・シアター・マネージメント協会認定会員。96年にプロデユースしたミュージカル「アンフォゲッタブル」で、演劇界のアカデミー賞、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされ、一躍世界の脚光を浴びる。と書かれていました。
この本を今日一日、夢中になって読んでいました。
最終章がとても印象に残りました。
演じている人間に力が無ければショーは死んでしまう。
近い将来、よりシンプルなショーが見直される時がくる。と書かれてありました。
予言をされている部分でした。
又平さんより、ひとつ年上が一杉善治(よしはる)。
私のたった一人の血を分けた兄弟です。
又平さんに親近感を感じたのも、弟と同じ年代だからかもしれません。
弟は、現在、すい臓がんの宣告を受け闘病中です。
19日にも、いよいよ調子が悪いということで西宮の病院に行ったばかりでした。明日もまた顔を見に行ってこようと考えています。
弟は1948年生まれですから、又平さんとはほぼ同年代になります。
又平さんの手紙には、近い将来、チャンスがあれば沼津に住んでみたい気持ちです。と書いていただいていました。
たった一人の弟を見送らなければならないときに、新しい友人を得ることになるかもしれない。不思議な気持ちです。
又平さんには、ぜひ沼津に住んでいただこうと思っています。
今日は、朝勉にきている小学校4年生のこどもの個人指導をしてみました。
とても不思議な子で、言葉遣いがとても丁寧な生徒ですが、瞬間お年寄りと一緒に住んでいるのだろうと推測しました。
読書ノートを指導しているのですが、内容を把握できているのに自分の言葉で表現できないというとても面白い子どもでした。
そろそろ10時間以上になるぐらい指導時間をかけていますが、なかなか自分の言葉で書き綴れるようにはいきません。
2時間ぐらい指導をしたら、今日どれぐらい勉強しました?と聞いてきました。
2時間かもとかな。短く感じました。いつも1時間がふ~ふ~ですよ。
と小学校4年生には思えない話しようでした。
どこか弟と似たところがあるその子に昔、文をキチント書かないと弟を叱ったりしたことを思い出してしまったりしました。