沼津新市長の栗原裕康さんが初登庁と新聞が報じていました。
激戦を勝ち抜いた新市長が、役所に行かれて、初仕事。
きっと嬉しい初日だったことだと思います。1200人とも1400人とも言われている企業の新社長就任のようなものですから・・
人事から、方針作成やら、慣れない公務にしばらくはお祝いムードでしょうし。
静岡新聞の取材に、合併は名前は、三島市でも良いと言われたことが問題になっているとか、イーラでが失敗だったと言う発言は問題だとか早速言われているとおききしましたが、沼津のキャパ(容量のことです)で、色々な商店や企業を誘致することは本当に難しいことです。
東急ハンズやスターバックコーヒーを沼津に来て欲しいと言う動きもあったのですが、市場価値の低下で見送られたと聞いています。
合併も含めて早く、魅力ある街づくりへの具体的な行動が求められています。
私は市長に期待したり、ただ求めるのではなくともに汗を流す行動が必要だと思います。オバマさんではありませんが、Yes WE CANでなければならないとも思います。
ヒラリーさんや、マケインさんのように負けたら、潔く協力をする。
それぐらいでなければ良いリーダーではないと思います。
Noblesse Oblige (ノーブレス・オブリージ)=ノーブレス(貴族)のオブリジ(義務)、元々の意味は貴族は戦争になったら誰よりも早く進んで参戦しなくてはならないということだ。とインターネットで検索をするとでていましたが、渋谷幕張の田村先生は、尊い人は義務を持つと訳されています。
その意味では、加藤元章さんや近藤泰平さんや桜田光雄さんのこれからのありようには、関心があります。
加藤さんと桜田さんにはお電話をさせていただき、17日のお礼を直接申し上げました。沼川新放水路については、真剣に水害の街の汚名を払拭したと思っています。けっして選挙目当ての一時の行動ではありません。
むしろ選挙があるからこそ・・と考えての行動です。近藤さんは支持団体の意向でまったくご参加いただけませんでしたので、何も対応をできずにいます。
この放水路については、簡単に概略を書きますとこんな具合です。
富士山を一番上にして、駿河湾まで水が流れ落ちてきます。
しかし、駿河湾に臨む海岸線が少し高くなっています。
だから水が溜まります。沼になったり池になったりします。
浮島沼は有名ですし、田子の浦は、まさに富士山の前に見える浦・・湖沼です。
この溜まった水は。くみ出すか穴を開けて抜くしか方法はありません。もう一つ有す池を作って溜めてしまうと言う方法もありますが、決壊すると悲劇が生まれます。慶應年間に増田平四郎さんが、今の第一放水路にスイホシという排水路を建設しました。今から200年前のことです。
その後昭和に第一放水路(60T/秒)第二放水路(60T/秒)が作られ、ずいぶん良くなりました。
しかし開発が進み、いよいよ排水が難しく、60+60の二倍強。260~310トン/秒の放水路が建設計画されたわけです。
ぜひ実現にこぎつけてほしいとおもいます。
帰国は11月7日の予定です。最初の予定はもっと前にしていたのですが、ふか~い訳がありまして・・いろいろな方にご迷惑をおかけしました。
行ってまいります。
激戦を勝ち抜いた新市長が、役所に行かれて、初仕事。
きっと嬉しい初日だったことだと思います。1200人とも1400人とも言われている企業の新社長就任のようなものですから・・
人事から、方針作成やら、慣れない公務にしばらくはお祝いムードでしょうし。
静岡新聞の取材に、合併は名前は、三島市でも良いと言われたことが問題になっているとか、イーラでが失敗だったと言う発言は問題だとか早速言われているとおききしましたが、沼津のキャパ(容量のことです)で、色々な商店や企業を誘致することは本当に難しいことです。
東急ハンズやスターバックコーヒーを沼津に来て欲しいと言う動きもあったのですが、市場価値の低下で見送られたと聞いています。
合併も含めて早く、魅力ある街づくりへの具体的な行動が求められています。
私は市長に期待したり、ただ求めるのではなくともに汗を流す行動が必要だと思います。オバマさんではありませんが、Yes WE CANでなければならないとも思います。
ヒラリーさんや、マケインさんのように負けたら、潔く協力をする。
それぐらいでなければ良いリーダーではないと思います。
Noblesse Oblige (ノーブレス・オブリージ)=ノーブレス(貴族)のオブリジ(義務)、元々の意味は貴族は戦争になったら誰よりも早く進んで参戦しなくてはならないということだ。とインターネットで検索をするとでていましたが、渋谷幕張の田村先生は、尊い人は義務を持つと訳されています。
その意味では、加藤元章さんや近藤泰平さんや桜田光雄さんのこれからのありようには、関心があります。
加藤さんと桜田さんにはお電話をさせていただき、17日のお礼を直接申し上げました。沼川新放水路については、真剣に水害の街の汚名を払拭したと思っています。けっして選挙目当ての一時の行動ではありません。
むしろ選挙があるからこそ・・と考えての行動です。近藤さんは支持団体の意向でまったくご参加いただけませんでしたので、何も対応をできずにいます。
この放水路については、簡単に概略を書きますとこんな具合です。
富士山を一番上にして、駿河湾まで水が流れ落ちてきます。
しかし、駿河湾に臨む海岸線が少し高くなっています。
だから水が溜まります。沼になったり池になったりします。
浮島沼は有名ですし、田子の浦は、まさに富士山の前に見える浦・・湖沼です。
この溜まった水は。くみ出すか穴を開けて抜くしか方法はありません。もう一つ有す池を作って溜めてしまうと言う方法もありますが、決壊すると悲劇が生まれます。慶應年間に増田平四郎さんが、今の第一放水路にスイホシという排水路を建設しました。今から200年前のことです。
その後昭和に第一放水路(60T/秒)第二放水路(60T/秒)が作られ、ずいぶん良くなりました。
しかし開発が進み、いよいよ排水が難しく、60+60の二倍強。260~310トン/秒の放水路が建設計画されたわけです。
ぜひ実現にこぎつけてほしいとおもいます。
帰国は11月7日の予定です。最初の予定はもっと前にしていたのですが、ふか~い訳がありまして・・いろいろな方にご迷惑をおかけしました。
行ってまいります。