ど~れ、ほんじゃ、ニュージーランドのはなしの続きでもすっか。
《前回までのあらすじ》
映画「どろろ」のニュージーランドロケから帰ってきた相馬野馬追関係者(どろろ武者)と、偶然一緒に酒を飲んだ影武者所長は、どろろ武者から貴重な情報を入手した。(外国の馬にも相馬弁が通じること・・・ただし、ムチが必要である・・等々)
さらに、どろろ武者が言うには・・・
【再現会話・そのまま編】
○どろろ武者:「いや、ほれにしてもよ、あっちは今、真夏だって聞いてだがらよ、夏服しか持って行がねくてよ、失敗した。」
●影武者所長:「あっちは、今、夏だべした。夏でねがったの~?」
○どろろ武者:「いや、夏は夏なんだげんちょな、朝なんか、真冬の気温だど。んで、だんだん、ぬぐぐなってきてな、昼過ぎで、やっと夏らしぐなってくんだげんちょな、晩カタぐれになっと、いぎなし涼しぐなってよ、ほんで、夜は、又、冬になっちまうんだでば」
●影武者所長:「1日のうちに四季あるみでだした。」
○どろろ武者:「んだがらよ。ほんで、夜の10時過ぎでも、まんた、明りぃがんな。リズム狂っちまぁ~」
【再現会話・共通語編】
○どろろ武者:「いやぁ、それにしても、むこうは今、真夏だと聞いていたので、夏服しか持って行かず、失敗でした。」
●影武者所長:「むこうは今、夏でしょう。夏じゃなかったのですか?」
○どろろ武者:「いや、夏は夏なんですがね、朝などは真冬の気温ですよ。で、だんだん、暖かくなってきて、昼すぎにようやく夏らしくなってくるのですが、夕方になると、とても涼しくなり、夜は、また、冬になってしまうんですよ。」
●影武者所長:「1日のうちに四季があるみたいですね。」
○どろ路武者:「まったくそのとおりです。それに、夜は10時を過ぎてもまだ明るいですからね。リズムが狂ってしまいますよ。」
・・・っちゅうわけで、ニュージーランドさ行く人は、注意するように。
ほんじゃ!
《前回までのあらすじ》
映画「どろろ」のニュージーランドロケから帰ってきた相馬野馬追関係者(どろろ武者)と、偶然一緒に酒を飲んだ影武者所長は、どろろ武者から貴重な情報を入手した。(外国の馬にも相馬弁が通じること・・・ただし、ムチが必要である・・等々)
さらに、どろろ武者が言うには・・・
【再現会話・そのまま編】
○どろろ武者:「いや、ほれにしてもよ、あっちは今、真夏だって聞いてだがらよ、夏服しか持って行がねくてよ、失敗した。」
●影武者所長:「あっちは、今、夏だべした。夏でねがったの~?」
○どろろ武者:「いや、夏は夏なんだげんちょな、朝なんか、真冬の気温だど。んで、だんだん、ぬぐぐなってきてな、昼過ぎで、やっと夏らしぐなってくんだげんちょな、晩カタぐれになっと、いぎなし涼しぐなってよ、ほんで、夜は、又、冬になっちまうんだでば」
●影武者所長:「1日のうちに四季あるみでだした。」
○どろろ武者:「んだがらよ。ほんで、夜の10時過ぎでも、まんた、明りぃがんな。リズム狂っちまぁ~」
【再現会話・共通語編】
○どろろ武者:「いやぁ、それにしても、むこうは今、真夏だと聞いていたので、夏服しか持って行かず、失敗でした。」
●影武者所長:「むこうは今、夏でしょう。夏じゃなかったのですか?」
○どろろ武者:「いや、夏は夏なんですがね、朝などは真冬の気温ですよ。で、だんだん、暖かくなってきて、昼すぎにようやく夏らしくなってくるのですが、夕方になると、とても涼しくなり、夜は、また、冬になってしまうんですよ。」
●影武者所長:「1日のうちに四季があるみたいですね。」
○どろ路武者:「まったくそのとおりです。それに、夜は10時を過ぎてもまだ明るいですからね。リズムが狂ってしまいますよ。」
・・・っちゅうわけで、ニュージーランドさ行く人は、注意するように。
ほんじゃ!
やっぱり日本の東北のここが一番良いな。
えちご屋は子どもん頃から、でっこなって金稼ぎしたらニュージーランドに移住しょぉ、と憧れてたんらて。
大自然の中で“ヒツジ”に囲まれながら昼寝しゅぅことを夢見てたんだれぇ。
んだろも、でっこなったら日本経済の中でもがいてるうちに、N.Lどころか健康ランドに行ぐのがせいぜい。
ヒツジが一匹ぃ、ヒツジが二匹ぃ、ヒツジがぁ三匹ぃぃ~~~
んーんっ、寝らんねぇぇ~~!!