いやぁ、きんにょヨ、酒飲みしてたら、ニュージーランド帰り(映画「どろろ」のロケ)の野馬追関係者の人(以下その人のことを「どろろ武者」という)が隣さ座ったもんだがら、ニュージーランドの話、いろいろ聞かせてもらったど。
そん時の会話を再現すっかんな。
【再現会話・そのまま編】
○どろろ武者:「いやぁ、ニュージーランドの馬は、馬鹿で、あやまった。全然、言うゴド聞かね。」
●影武者所長:「やっぱし、ニュージーランドの馬さは、英語で命令すんのが?」
○どろろ武者:「馬なんかオメ、アメリカの馬でも、ニュージーランドの馬でも、相馬弁で大体、通じんだげんちょな。
んでも、合戦シーンだべ。あっちがら、『ワーっ!!』て大声出しながら人、いっぺ来らっちゃら、馬なんか、驚って、うっしょさ、しっちゃっちまぁわよ。
普通、ほんな時は、ムチでひっぱたげばヨ、なんとがなんだげんちょな、なんせニュージーランドではヨ、動物愛護のアレが、やがましくてよ~、絶対、ムチ持だせでくんにぇんだもん・・・」
●影武者所長:「ところで、妻夫木も一緒だったのが?」
○どろろ武者:「・・・ん?なんだ、ほいづ?・・いやぁ、ほれよりもよ・・・・」
【再現会話・共通語編】
○どろろ武者:「いやぁ、ニュージーランドの馬は馬鹿なので困りました。全然、こちらの言うコトを聞かないんですもの。」
●影武者所長:「やはり、ニュージーランドの馬には、英語で命令するのですか?」
○どろろ武者:「馬はアメリカの馬でもニュージーランドの馬でも、相馬弁が通じるものなのです。
しかし、なにしろ合戦シーンですからね。向こうから「ワーっ!!」という大声を出した人間がたくさん向かってきたら、馬は驚いて、後ろにあとずさりしてしまいますよ。
普通そのようなときは、ムチで叩けば、なんとかなるものなのですが、なにしろニュージーランドは動物愛護について、とてもうるさいところなので、絶対にムチを持たせてもらえなかったのです・・・」
●影武者所長:「ところで、妻夫木も一緒だったのですか?」
○どろろ武者:「え?なんですか、それは?・・いやぁ、そんなことよりもさ、・・・」
この続きは次回で・・・
ほんじゃ!!
そん時の会話を再現すっかんな。
【再現会話・そのまま編】
○どろろ武者:「いやぁ、ニュージーランドの馬は、馬鹿で、あやまった。全然、言うゴド聞かね。」
●影武者所長:「やっぱし、ニュージーランドの馬さは、英語で命令すんのが?」
○どろろ武者:「馬なんかオメ、アメリカの馬でも、ニュージーランドの馬でも、相馬弁で大体、通じんだげんちょな。
んでも、合戦シーンだべ。あっちがら、『ワーっ!!』て大声出しながら人、いっぺ来らっちゃら、馬なんか、驚って、うっしょさ、しっちゃっちまぁわよ。
普通、ほんな時は、ムチでひっぱたげばヨ、なんとがなんだげんちょな、なんせニュージーランドではヨ、動物愛護のアレが、やがましくてよ~、絶対、ムチ持だせでくんにぇんだもん・・・」
●影武者所長:「ところで、妻夫木も一緒だったのが?」
○どろろ武者:「・・・ん?なんだ、ほいづ?・・いやぁ、ほれよりもよ・・・・」
【再現会話・共通語編】
○どろろ武者:「いやぁ、ニュージーランドの馬は馬鹿なので困りました。全然、こちらの言うコトを聞かないんですもの。」
●影武者所長:「やはり、ニュージーランドの馬には、英語で命令するのですか?」
○どろろ武者:「馬はアメリカの馬でもニュージーランドの馬でも、相馬弁が通じるものなのです。
しかし、なにしろ合戦シーンですからね。向こうから「ワーっ!!」という大声を出した人間がたくさん向かってきたら、馬は驚いて、後ろにあとずさりしてしまいますよ。
普通そのようなときは、ムチで叩けば、なんとかなるものなのですが、なにしろニュージーランドは動物愛護について、とてもうるさいところなので、絶対にムチを持たせてもらえなかったのです・・・」
●影武者所長:「ところで、妻夫木も一緒だったのですか?」
○どろろ武者:「え?なんですか、それは?・・いやぁ、そんなことよりもさ、・・・」
この続きは次回で・・・
ほんじゃ!!
いやしかし、浜通りのヒトのブログに遊びに来てるうちに、
いっつのマァにか“訳ナシ”でツツゥーーーと読めてしもうようになっちもぅた。
この分じゃ、雪がねぇなって
そっち方面に遊びに行ぐよぅになっと、
平気で“相馬人”に溶け込んじもぅて、
“新潟人のあいでんててぇぇ”こと、失くしそげ。
しばらく「新潟語」記事を休んでるすけ、そろそろネタを整理しんばならんて。
妻夫木・・・・オラのこと、呼んだけ?
あっ、いや、マチゴタてば。
オラは“もこみち”らったんだわ。
むしろ、2,3日前は、サーフィンをしていた高校生が溺れて死んでしまう事故がおきたくらいです。(いわきの海ですが)
ところで、えちご屋さんの「もこみち」は「モッコリもこみち」なんだべ。