50数年前の昭和39年10月10日の晴天特異日に東京五輪が開催された。
30数年前に息子達と行った豊橋の動物園に息子が孫たちを連れて行くので同行した。
馬車馬の様に懸命に労働した人生だったので記憶が薄れているが、女房と息子は記憶を孫達に話している。
施設は老朽化して改装中にもかかわらず、満員御礼の大盛況。
孫達も20数年後に子供達と訪れるだろうか。
戦争を回避する平和憲法が持続されるなら可能なのだろうが、西洋文化に毒され平和願望の大和魂を放棄したら不可能になる。
戦争と平和、人類の永遠の課題なのだろうか。