風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

山と言えば川

2013年05月04日 06時46分11秒 | 随想

ソーシャル・ネットワーキング・サービスのフェイスブックで情報を得る機会が多くなった。

札幌の友達が旭川の旭山動物園に日帰りバス旅行をすると言う。途中に男山自然公園に立ち寄る旅程。

オイラの最寄り駅は名鉄の名古屋本線・男川駅であるが徒歩15分、自宅前のバス停から東岡崎駅に160円で運んでくれるから利用する事は無い。

何故に男川なのか?

矢作川の支流の乙川の川岸にある男川駅、オトガワエキと読ませる音合わせ。男家康生誕の城が川岸にある。女川駅は宮城県で東日本大震災で壊れた。

何故乙川駅にしなかったのか?

昭和8年に国鉄が知多半島東岸を走る武豊線に乙川駅を作ったから先輩に遠慮して使えない。苦肉の策の男川駅。

旭川には女山があるのだろうか、好奇心が爆発する。連鎖反応、核分裂だ。

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