妻籠宿は懐かしい町並みでした。
私が子どもの頃、実家ある町も格子の家が多くありました。今はもうサッシの窓、玄関、様変わりしました。
福島会津地方の大内(おおうち)宿に数年前に行ったことがありますが 同じような雰囲気の町並みでした。
お店で売っている品物も紙風船だったり下駄だったり、一軒一軒ゆっくり覘きたかったです。
下呂温泉は日本三名泉、美人の湯?といわれるそうですがお湯は滑らかな泉質ぬるぬるでした。
関節痛とか打身、くじきなどに効くらしい。初めての体験のお湯でした。
湯上りにシャワーは×らしいのですが、シャワーしないではいられませんでした。
確かに朝風呂も入りましたのでぽかぽかと体は一日中温かく肌もすべすべでした。
飛騨高山は前に行ったことがあり刺し子の大きなお店が有ったのですが今回は場所はわからなかったです。そういえば「何でも鑑定団」に出たことがある床屋さんを偶然見つけ
お店の前の「ペコちゃん」に「これこれ!」と大騒ぎしていたらお店の中に招き入れられたような気がします。
飛騨祭のミュージアムも大分変わりました。からくり人形が動いたり、山車のミニチュア盤がずらりと並んでいたり・・・。
ん~~~~?今回行った飛騨高山まつりの森と高山祭屋台会館と違っているかも・・・
屋台会館からまっすぐに伸びた記念どおりに刺し子のお店が有ったような気がします。
古い街並みの三之町や朝市どおりでお団子や飛騨牛の串焼きステーキをほおばり
大きなおせんべいをかじりながら散策しました。
飛騨から松本に抜ける道は怖いぐらいの崖を走りました。最高の眺めでした。
川の水はきれい!桜も咲いていて所々に雪がありまだ白いアルプスの山々や八ヶ岳、
800キロの走行だったそうです。