一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

四国一人旅・ソロツーリング3日目:2/2 佐田岬・紫電改編

2024年04月29日 22時10分02秒 | バイク

3日目 ~2/2~

下灘駅から次に向かった目的地は『佐田岬』

佐田岬半島の距離は約50㎞

 

四国最西端の岬であると共に、日本一全長の長い岬としても有名です。

佐田岬は九州大分県関崎と向かい合う位置にあり、豊後水道で最も狭い海峡で、その距離15㎞になります。

その四国と九州の間を、国道九四フェリーが就航しています。

 

空は雲ひとつ無い晴天

ホントに今日、石鎚スカイライン天気悪いの

こっちが天気はサイコーーーー

癒されます~~~

 

瀬戸展望休憩所

 

ヘリコプターの緊急着陸場がありました。

緊急時、車だと時間かかりますもんね

 

風力発電のブレードがデッカイ

 

どこ見ても景観良すぎて、直ぐに立ち止まり眺めてしまいます・・・・

なかなか前に進めません

 

 

目的地の『佐田岬』に到着しました

灯台まで1.8㎞

歩いていくことも可能です。

 

エメラルドグリーン

海の色がキラキラ輝いてます

壮大な景色に感無量

リアBOXに設置したソーラーバッテリーも順調良く発電中

四国 佐田岬展望台にて

行きたかった佐田岬 制覇

メチャ堪能したので、次の目的地へ

 

気になる建屋があったので立ち寄ることに

ご利用案内 - 佐田岬半島ミュージアム【公式】 (sadamisakihanto-museum.jp)

 

資料館みたいですね

 

197号線は別名””メロディライン””と呼ばれ、道路に設けられた凸凹部の上を車が走行すると、

走行音があたかも音楽を奏でてる様に””瀬戸の花嫁””が聞こえてきました

バイクで走行しても、全く分かりませんけどね

 

56号線を走り、続いての目的地を目指します

 

わらマンモスとわらぐろ群

 

餅つきの事前準備をされていました。

GWに開催するのかな

トン汁

 

愛南町付近から再び海沿いへ

 

 

続いての目的地に到着『紫電改展示館』

紫電改展示館|愛南町観光協会 公式ホームページ (ainan-marugoto.jp)

 

館内に入ると””ドーーーーーン”と展示

紫電改 - Wikipedia

展示されてる紫電改のプロペラ4枚全て同じ向きに変形していました。

この機体は飛行時プロペラが回転したまま着水した為、4枚とも同じ向きに変形したそうです。

1945年7月24日に発進した21機の中の、未帰還だった6機中の1機。

偶然ダイバーが発見し、海底から引き揚げられたそうです。

 

日の丸横に置いてある茶色箱が燃料タンク

 

当時、海底から引き揚げられた時の写真

戦争で若い命が沢山散っていった事など感慨深いです。

戦争は今も地球上で行われています。

人殺しして意味があるのでしょうか

小人数殺せば鬼畜、大勢殺せば英雄的な扱い。

間違ってますよね

 

 

今夜は咸陽島公園でキャンプ

 

到着して暫くすると、車に乗ったおじさんがやってきた。

いきなり『ここはトイレあるんか

初対面でこのような口の利き方をする人は要注意

聞いてもいないのに『ワシ一人旅しとんねん。犬2匹一緒にな』

『昨日は〇〇おって、今日はここや』

風来坊な方なのかな

 

観光案内板を指して、「明日はココ見に行こ」

などと、ずーーーーーーーーっと一人しゃべってる・・・

かまってちゃんなのか

 

『わしはトイレ付近に車止めるわ』

『車内も掃除したいし~~~』などと一人つぶやいてます。

ハイハイ 好きにしなはれ・・・

 

私がテント内でゴソゴソしていると、犬を連れテント内を覗き込むようにしながら

犬に『そっちいったらアカン』

言葉と裏腹・・・おっさんが無理矢理犬引っ張ってテント側に来てるやん

 

『さぁご飯作ろ

公園内にあった電話BOXにガスコンロを持っていき、電話BOX内で調理し始めた・・・

風が少し吹いていたので、防風対策だったとは思うが・・・

あまりお近づきにならない方が良いと判断させて頂きました

 

 

私の夕飯はどん兵衛&カツオのタタキ&お寿司

少々食べ過ぎたが満足

 

夜間オッサンに襲われないかとドキドキしながら就寝する事に

 

本日のルートはこんな感じ

四日目も楽しみます~

つづく