3日目 ~2/2~
下灘駅から次に向かった目的地は『佐田岬』
佐田岬半島の距離は約50㎞
四国最西端の岬であると共に、日本一全長の長い岬としても有名です。
佐田岬は九州大分県関崎と向かい合う位置にあり、豊後水道で最も狭い海峡で、その距離15㎞になります。
その四国と九州の間を、国道九四フェリーが就航しています。
空は雲ひとつ無い晴天
ホントに今日、石鎚スカイライン天気悪いの
こっちが天気はサイコーーーー
癒されます~~~
瀬戸展望休憩所
ヘリコプターの緊急着陸場がありました。
緊急時、車だと時間かかりますもんね
風力発電のブレードがデッカイ
どこ見ても景観良すぎて、直ぐに立ち止まり眺めてしまいます・・・・
なかなか前に進めません
目的地の『佐田岬』に到着しました
灯台まで1.8㎞
歩いていくことも可能です。
エメラルドグリーン
海の色がキラキラ輝いてます
壮大な景色に感無量
リアBOXに設置したソーラーバッテリーも順調良く発電中
四国 佐田岬展望台にて
行きたかった佐田岬 制覇
メチャ堪能したので、次の目的地へ
気になる建屋があったので立ち寄ることに
ご利用案内 - 佐田岬半島ミュージアム【公式】 (sadamisakihanto-museum.jp)
資料館みたいですね
197号線は別名””メロディライン””と呼ばれ、道路に設けられた凸凹部の上を車が走行すると、
走行音があたかも音楽を奏でてる様に””瀬戸の花嫁””が聞こえてきました
バイクで走行しても、全く分かりませんけどね
56号線を走り、続いての目的地を目指します
わらマンモスとわらぐろ群
餅つきの事前準備をされていました。
GWに開催するのかな
ん
トン汁
愛南町付近から再び海沿いへ
続いての目的地に到着『紫電改展示館』
紫電改展示館|愛南町観光協会 公式ホームページ (ainan-marugoto.jp)
館内に入ると””ドーーーーーン”と展示
展示されてる紫電改のプロペラ4枚全て同じ向きに変形していました。
この機体は飛行時プロペラが回転したまま着水した為、4枚とも同じ向きに変形したそうです。
1945年7月24日に発進した21機の中の、未帰還だった6機中の1機。
偶然ダイバーが発見し、海底から引き揚げられたそうです。
日の丸横に置いてある茶色箱が燃料タンク
当時、海底から引き揚げられた時の写真
戦争で若い命が沢山散っていった事など感慨深いです。
戦争は今も地球上で行われています。
人殺しして意味があるのでしょうか
小人数殺せば鬼畜、大勢殺せば英雄的な扱い。
間違ってますよね
今夜は咸陽島公園でキャンプ
到着して暫くすると、車に乗ったおじさんがやってきた。
いきなり『ここはトイレあるんか』
初対面でこのような口の利き方をする人は要注意
聞いてもいないのに『ワシ一人旅しとんねん。犬2匹一緒にな』
『昨日は〇〇おって、今日はここや』
風来坊な方なのかな
観光案内板を指して、「明日はココ見に行こ」
などと、ずーーーーーーーーっと一人しゃべってる・・・
かまってちゃんなのか
『わしはトイレ付近に車止めるわ』
『車内も掃除したいし~~~』などと一人つぶやいてます。
ハイハイ 好きにしなはれ・・・
私がテント内でゴソゴソしていると、犬を連れテント内を覗き込むようにしながら
犬に『そっちいったらアカン』
言葉と裏腹・・・おっさんが無理矢理犬引っ張ってテント側に来てるやん
『さぁご飯作ろ』
公園内にあった電話BOXにガスコンロを持っていき、電話BOX内で調理し始めた・・・
風が少し吹いていたので、防風対策だったとは思うが・・・
あまりお近づきにならない方が良いと判断させて頂きました
私の夕飯はどん兵衛&カツオのタタキ&お寿司
少々食べ過ぎたが満足
夜間オッサンに襲われないかとドキドキしながら就寝する事に
本日のルートはこんな感じ
四日目も楽しみます~
つづく