一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

淡路島ツーリング①

2024年02月25日 09時09分52秒 | バイク

元同僚から『淡路島にツーリング行かへん』とお誘いを受け、久し振りにバイクに乗ってきました

挨拶もそこそこに、本日は5名で出掛ける事となりました。

 

ワーーーーーーープ

 

明石海峡大橋を渡ります

ここからの眺めは絶景ですね

 

 

最初の目的地は淡路島SA

3連休中日という事もあり、駐車場も店舗も大変混み合ってました。

カメラ撮影の為順番待ち・・・我々オッサン加齢臭を周囲に撒き散らしながら、5人揃って記念撮影

淡路SA 淡路島南PA へようこそ (awaji-rs.co.jp)

 

28号線に降りて、大阪湾を左手に眺めながら次の目的地を目指します

先頭を走行してくれたのは、重厚なハーレーに似合った巨漢Tさん

 

BMWラピュタ号はHさん  ニンジャ400に跨るKさん  本日ツーリング発起人でもあるハーレーのIさん    

こちらのハーレーのエンジン

ナ・ナント 1868㏄もあるんだと

2024 Street Bob 114 | Harley-Davidson JP

トルク半端ねぇ~~~~

見た目はとてもコンパクトなのに・・・化け物です。

 

淡路島で渋滞した経験が少なかったのですが、連休中日という事で、まぁまぁ渋滞しちょりました

 

目的地へ到着

淡路市志筑にある『レストラン大公』

レストラン 大公 - 淡路ビーフステーキ (gorp.jp)

 

店内に入ると目に飛び込んできたのが、優良・優秀などの文字が入った数多くの盾が飾ってありました。

 

また沢山のサイン色紙があり、小枝師匠もご来店

この格好・・・小枝不動産でしょうか

若いですね

 

靴を脱いで入る個室に案内され、メニューを拝見

淡路ビーフ・・・結構なお値段で

鉄板焼肉定食を注文しました


お肉の脂がとても甘く、噛む度に幸せを感じ堪能しました

お値段以上かもしれません

ご馳走様でした。

 

続いての目的地へ向けて

 

三熊山ドライブウェイを上り『洲本城跡』へ

 

こちらの駐車場もほぼ満車

今日はどこも人で賑わってますね

 

シルエットが危ない人たちに見えます

 

馬屋(月見台)からの眺望

手前右側が友ヶ島 左側が地ノ島 

奥に見えるのが紀伊半島

 

皆さんはお疲れだったみたいなので、一人洲本城跡を少し散策

複雑な石垣は””登り石垣””と呼ばれ、他に松山城 米子城 彦根城があるそうです。

【お城の基礎知識】登り石垣(のぼりいしがき) | 犬山城を楽しむためのウェブサイト (takamaruoffice.com)

洲本城(上の城)は、大永6年(1526)に淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって築かれたと伝わります。

その後、天正13年(1585)に入城した脇坂安治によって、今に残る総石垣の城に改修されました。

脇坂氏が伊予大洲に移った慶長14年(1609)、事実上の廃城となりますが、その威容は、今なお保ち続けられています。

壮大な総石垣、大石段、全国で数例しかない登り石垣などがあります。

その他、天守台には1928年に鉄筋コンクリートで建設された日本最古となる模擬天守閣があります。

 

洲本市街のみならず大阪湾を一望できる、まさに南海の要塞と呼ぶに相応しい堅城です。

洲本城(下の城)は、当初の築城は桃山時代ですが、現在見られる石垣や堀が造られたのは、蜂須賀氏が淡路支配の拠点を由良から洲本に移した寛永年間(1630年代)以降と思われます。

なお、上の城は1999年(平成11年)、国の史跡に指定され、下の城も洲本市の史跡に指定しています。

上下の城を繋ぐことで防御力を高めた「登り石垣」という全国でも数例しかない珍しい遺構が良好な状態で保存されていることが評価され、2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城<外部リンク>に選定されました。

(ホームページより抜粋)

 

大阪湾を一望

【淡路島の巨城】洲本城2 洲本城の登り石垣【空から攻める山城】ドローン空撮Mavic3

 

つづく