恐竜だいす記!

恐竜絵本作家の日々雑記帳

ザ・ギフティッド

2014-11-24 09:00:38 | この人紹介
先日紹介した「大川翔」君の著書「ザ・ギフティッド」を入手しました。5才でカナダに渡り、9才
でギフティッド(天才児)認定を受け、14才でカナダの難関5大学に合格した翔君は、現在ブリ
ティッシュコロンビア大学科学部で学んでいます。(翔君のことは日本のTVでも大きく報道され
ました。ご存知の方も多いと思います。)
この本を読んでみて、特に感心したのは、翔君は0歳児から大いに本の読み聞かせをされて
育ったということです。「乳児にとって肉声で話しかけられるということが脳の発達を促す。」と、
よく聞きますが、それが証明できたのかもしれないと感じました。「ザ・ギフティッド」、皆さんも
ぜひお読みください。
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2 コメント

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Unknown (りんご)
2015-11-03 14:06:53
はじめまして

大川君のブログからこちらにリンクがあり、大喜びで読ませて頂いています。

私は学校で司書をしているものです。
低学年の一番人気が黒川様の絵本です。

本の分類では、黒川様の本は人気があるため頭を悩ませます。
低学年の目につくように絵本の書架に黒川さんコーナーを作り、シリーズを置くと、返す時には分類通りに自然科学の「恐竜」書架に本を返してしまう子供たちもいます。

というわけで、今は黒川様の恐竜シリーズはすべて絵本のラベルに貼り換えをして、「絵本」としてコーナーづくりをしています。

自然科学の書架用と、絵本書架用の両方に、黒川様の恐竜シリーズが欲しいものだと、思っているところです。

ボロボロになるまで読まれている愛すべき黒川様の絵本たち、お見せしたいくらいです。

お話し会、地方ですが、いつかお聞きしたいです。
りんごさん、こんにちは! (黒川クロッキー)
2015-11-03 17:12:58
りんごさん、こんにちは!
以前、私の絵本が大川翔君の幼い時の愛読書だったと聞き、とても光栄に思いました。
りんごさんの小学校図書館でも恐竜絵本の人気があるのがうれしいです。
恐竜絵本のコーナーを作っていただけるとのこと、ありがたいことです。
時々、なぜ恐竜は子どもたちに人気があるのか、不思議に思うことがあります。
きっと子どもたちは恐竜を通して地球のエネルギーを感じているのではないかと思います。
だから興味を持つのかもしれません。
これからも、面白い絵本を作っていきます。また地方講演も頑張ります。
いつかお会いできる日を楽しみにしています。
すてきなコメントをありがとうございました。

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