桜

昨日は靖国神社と千鳥ヶ淵に花見に行きました。画像は靖国神社の桜の標本木です。
説明書きでは『この桜（ソメイヨシノ）は、東京管区気象台が開花を観測するため
指定した「標本木」です。』とのことです。ガオ～！＼(^_^)／

重版紹介7

先月には7冊の重版がありました。その中の1冊、2016年初版発刊の「恐竜トリケラトプス
とそこなしのぬま」(小峰書店)のあらすじを（少しだけ）紹介します。
「ママホーンは、食事に子どもたちをつれて森にいきます。そこであやしげな水たまりを
発見。危険なかくれ沼だと判断したママホーンは沼の周りに目印を置きます。帰り道、
子ども連れの肉食恐竜アルバートサウルスのアルママがつけてきました。子どもたちが
狙われていると直感したママホーンはアルママに突進します。激しい戦いが始まりますが、
アルママは手ごわくて、とうとうママホーンは逃げ出しました。行先にはかくれ沼があり
ます。さあこの先どうなるのでしょうか？」
この絵本、意外で温かい結末がまっています。しっかりもののママホーン、ヤンママ風の
アルママ、どちらもがんばれ！

重版紹介6

2月には7冊の増刷がありました。「もっと恐竜とあそぼう！」(小峰書店・4刷)は
2016年に初版が刊行されました。この絵本には、いろいろなパズル・クイズ・まち
がいさがしが載っていて、おもしろいですよ～！ティラノサウルスのパズル、化石
の名前あてクイズ、ステゴサウルスのまちがいさがしなどなど、全部のクイズをや
り終えると、「やったー！」　とても充実感があります。皆さん、ぜひチャレンジ
してください！ガオ～！

花見

昨日は武蔵野陸上競技場に行ってきました。桜が満開です！ガオ～！

重版紹介5

2月には7冊の重版がありました。その中の1冊「恐竜トリケラトプスとスピノサ
ウルス」(13刷、2010年、小峰書店）のあらすじを紹介します。
リトルホーンとミニホーンの兄妹と、いとこのミクロホーンは、森の中でスピノ
サウルスの巣を見つけました。巣の中にはかわいい赤ちゃんが。そこにどう猛な
肉食恐竜アルバートサウルスのアルボがやってきました。「あかちゃんがあぶ
ない！」リトルホーンは、果敢にアルボと戦います。しかしアルボは強敵で歯が
たちません。そのときスピノサウルスのお母さんが飛び出してきました。この
お母さん、体がでかくて強そうで、アルボを簡単にやっつけるとおもいきや、
あれ？意外と弱いのです。さあこの先どうなるのでしょうか？
皆さん、ぜひご覧ください！ガオ～！

重版紹介4

2月には7冊の重版がありました。その中の1冊「恐竜あいうえお」は2004年に
小峰書店から発刊されました。（今回28刷り8000部の大増刷です。）恐竜を
あいうえお順に並べて1冊の絵本を作ったら楽しいだろうなと考え、また子ど
もたちが「あいうえお」を覚えるのに役立つのでは？と、この本を作りまし
た。「あ」から「ん」まで46文字、それぞれの恐竜には説明文と名前の由来、
大きさ比較のための人間が描かれています。ページをめくると、人気の恐竜
がずらりと並んでいます。子どもたち、ぜひこの絵本で「あいうえお」を覚
えてくださいね。ガオ～！

重版紹介3

先日「恐竜トリケラトプスの大逆襲」（2000年発刊・小峰書店）が増刷されまし
た。28刷りです。この絵本は「たたかう恐竜たち」シリーズ1巻めです。少しあ
らすじを紹介します。
みどりの谷の砦で平和に生活しているトリケラトプスたち、リトルホーンとミニ
ホーン兄妹は草食恐竜の友だちがいる森の泉に遊びに行きます。ところが泉には
ダスプレトサウルスのダスがひきいる肉食恐竜軍団がいました。隠れて様子をう
かがうリトルホーンたち。そのときミニホーンの鼻の穴にハチが飛び込み、「ク
シャン！」大きなくしゃみが出て、ダスたちに気づかれました。さあ大変だ！
さてさて、この頃ダスは悪役だったのですが、その後いろんなことがあってトリ
ケラトプスたちと仲良くなり、特にダスの息子プレトはリトルホーンと親友とな
ります。皆さんぜひご覧ください！ガオ～！

恐竜すべり台

今年も3月11日がやってきました。この時期、毎日平穏無事に過ごせることがいかに
大切かと感じます。画像は日本児童出版美術家連盟主催のチャリティ展収益で設置
した恐竜すべり台です。岩手県のこの保育園では園児3人が帰宅途中に津波の犠牲に
なりました。その後高台に移転、遊具も設置されました。

恐竜こけし

もうすぐ東日本大震災が発生してから12年目を迎えます。画像は被災地への支援チャリ
ティ展に出品するために、福島県産木地で作った恐竜こけしです。（家族がリボンをつ
けてくれました。）このこけしたち、チャリティ展で貰い手が決まりました。今、それ
ぞれ温かい家庭で暮らしていることと思います。

重版紹介２

2月は7冊の増刷がありました。「恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく」（1997年
発刊、小峰書店）は28刷りになりました。少しこの本のあらすじを紹介します。
新天地を目指して南に進むトリケラトプスたちは、荒野で激しい雷雨にさらされ、
クレーターの外輪山のほらあなに避難します。あくる朝、ほらあなの奥でステゴ
サウルスの子どもに出会い、クレーターの内側にたどりつくと、なんとそこには
滅んだはずのジュラ紀世界が残っていたのです。さあ、ジュラ紀で大冒険だ！
さまざまなジュラ紀の恐竜が出てきます。トリケラトプスはアロサウルス相手に
どう戦うのでしょうか？皆さん、ぜひご覧ください！ガオ～！

重版のお知らせ！

2月は7冊の増刷がありました。また順番に紹介していきます！まず最初は「たたかえ
恐竜トリケラトプス」(小峰書店)です。今回45刷になりました。この絵本は「恐竜の大
陸シリーズ」1巻目として1992年に登場しました。少しあらすじを紹介します。
気候の変化が起こり、トリケラトプスの生息地の植物が減り、リーダーのビッグホーン
は、はるか南にあるらしい、緑豊かな新天地をめざして旅立つ決意をします。ビッグ
ホーンの息子リトルホーンは、トリケラトプスの群れからはぐれてしまい、あちこち
さまよううち、群れを肉食恐竜ダスプレトサウルスのダスがつけ狙っていることに気
づきました。トリケラトプスたちはどう戦うのでしょうか？
ドキドキワクワクの場面が続きます。皆さん、ぜひご覧ください。ガオ～！