新宿ハーフマラソンに今年も出場してきた。
去年と変わり、四谷三丁目から新宿御苑のトンネルを抜け、
明治通りを通って千駄ヶ谷へ戻ってくるコースになった。
「新宿」と名がつくのに、神宮外苑を周回しているだけでは
ないか!という突っ込みに応えようとしたのだろうか、
新宿の喧騒を少し感じることができたのは確かだ。
しかし、日曜の朝とはいえ、繁華街は車や人が多い。
多くの人は迷惑そうに、「寒いのによく走るな」という
冷めた目でランナーを見ていた。
ほんの30分くらいでもその始末である。
来月18日に7時間も道路をふさぐ東京マラソンはいったいどう
なるのだろうか?
一年に一回くらいランナーを見守るのも悪くないと思う人は
かなり少ないと思う。
緊急車両の通行などをどうするのかという切実な問題もある。
実は今回の新宿マラソンでも慶應病院に緊急車両を入れるため、
ランナーを止める場面があった。
東京マラソンの運営側はこのような都市型マラソン大会の運営を是非
参考にしてもらいたいものである。
ポイントになるのは一般市民はマラソンランナーにそれほど寛容では
ないということだ。
商業施設も実はマラソン大会に冷ややかで、オアゾなどの都心の
商業ビルは18日は営業しないという。
ランナー自身も東京を走れることに感謝こそすれ、給水のカップを
投げ捨てるなどのマナー違反はしてはいけない。市民が集まっている
のは自分たちを見るためではなく、道を横断できずに待っているだけ
かもしれないのだ。
くれぐれも混乱が原因で来年以降中止ということにならないように
してもらいたい。(今年は抽選に外れて走れないんで。)
さて、新宿マラソンでは冷ややかな目を尻目にペースをあげ、
ハーフの自己最高記録でゴール!やっぱり走りなれたコースは
距離感がわかっていて、安心して走れる。
1時間30分を切るまではいかなかったが、ちょっと越したくらい
でゴールできた。記録を意識した練習の成果が早くも出たが、
走り終えた感覚は「まだいける」というものだった。
フルマラソンでもこの調子で走りたい。
去年と変わり、四谷三丁目から新宿御苑のトンネルを抜け、
明治通りを通って千駄ヶ谷へ戻ってくるコースになった。
「新宿」と名がつくのに、神宮外苑を周回しているだけでは
ないか!という突っ込みに応えようとしたのだろうか、
新宿の喧騒を少し感じることができたのは確かだ。
しかし、日曜の朝とはいえ、繁華街は車や人が多い。
多くの人は迷惑そうに、「寒いのによく走るな」という
冷めた目でランナーを見ていた。
ほんの30分くらいでもその始末である。
来月18日に7時間も道路をふさぐ東京マラソンはいったいどう
なるのだろうか?
一年に一回くらいランナーを見守るのも悪くないと思う人は
かなり少ないと思う。
緊急車両の通行などをどうするのかという切実な問題もある。
実は今回の新宿マラソンでも慶應病院に緊急車両を入れるため、
ランナーを止める場面があった。
東京マラソンの運営側はこのような都市型マラソン大会の運営を是非
参考にしてもらいたいものである。
ポイントになるのは一般市民はマラソンランナーにそれほど寛容では
ないということだ。
商業施設も実はマラソン大会に冷ややかで、オアゾなどの都心の
商業ビルは18日は営業しないという。
ランナー自身も東京を走れることに感謝こそすれ、給水のカップを
投げ捨てるなどのマナー違反はしてはいけない。市民が集まっている
のは自分たちを見るためではなく、道を横断できずに待っているだけ
かもしれないのだ。
くれぐれも混乱が原因で来年以降中止ということにならないように
してもらいたい。(今年は抽選に外れて走れないんで。)
さて、新宿マラソンでは冷ややかな目を尻目にペースをあげ、
ハーフの自己最高記録でゴール!やっぱり走りなれたコースは
距離感がわかっていて、安心して走れる。
1時間30分を切るまではいかなかったが、ちょっと越したくらい
でゴールできた。記録を意識した練習の成果が早くも出たが、
走り終えた感覚は「まだいける」というものだった。
フルマラソンでもこの調子で走りたい。