おっとっと。
一つ土曜日のこと書き忘れてました。
久しぶりに映画館で映画見たんですよ。
どれくらい久しぶりかというと「座頭市」以来の久しぶり加減。
中途半端やなぁ…(笑)
昔は仕事の関係でしょっちゅう試写会とかコンサートとか行ってたんだよなぁ
毎月一回試写会開催する側にもいたんだよなぁ
その頃は中途半端にイキがって映画見なかったりしたもんなぁ(笑)
あの頃もっと貪欲に色んなもの見ておけば良かったと…
で、今回何を見たのかといいますと
「CASSHERN」でございます。
僕らの年代には非常に思い入れのあるタイトルですねぇ。
こういうものって変に少年時代の思いを抱いたまま見ちゃいけない。
少年時代の記憶は良い部分しか残ってないから(笑)
ってことでこういう映画は全く別物と考えて見るのが正解。
で、肝心の映画はどうかというと。
正直疲れた(笑)
2時間半たっぷりミュージックビデオを見せられたって感じ。
世界観やディティールへのこだわりは嫌いじゃない。
流石はフォトグラファー。
画面の切り取り方も映像の見せ方も上手い。
初監督ってことで思い入れたっぷりなのは理解できるし
全てのカットに魂込めてるのもわかる。
キャストもなかなかハマってた(但し唐沢 寿明氏を除く 笑)
でも、詰め込みすぎなんだよなぁ。
最初から最後までカッコよい、印象的なカットの連続で疲れる(笑)
短時間のミュージックビデオならそれでもいいんだろうけど
2時間半もこだわりのシーンばかり見せられてお腹一杯って感じ。
どのシーンも印象的なものばかりで
結局どのシーンも心にひっかからない。
もっとシンプルにストーリー語るだけのシーンがあっていいんじゃないかな?
せっかくの凝ったストーリーも
迫り来る映像美の連続にぼやけてしまった。
惜しいなぁ…って感じの映画でした。
唐沢 寿明氏の悪役は、ご本人のほがらかなイメージが強すぎてちょっと…
あと、寺尾 聰氏どこにでも顔出しすぎ(笑)
ルビーの指輪のプロモーションビデオを紀里谷 和明氏が撮ったら
すんげー面白いビデオできるんだろうなぁ…なんて考えたり(笑)
一つ土曜日のこと書き忘れてました。
久しぶりに映画館で映画見たんですよ。
どれくらい久しぶりかというと「座頭市」以来の久しぶり加減。
中途半端やなぁ…(笑)
昔は仕事の関係でしょっちゅう試写会とかコンサートとか行ってたんだよなぁ
毎月一回試写会開催する側にもいたんだよなぁ
その頃は中途半端にイキがって映画見なかったりしたもんなぁ(笑)
あの頃もっと貪欲に色んなもの見ておけば良かったと…
で、今回何を見たのかといいますと
「CASSHERN」でございます。
僕らの年代には非常に思い入れのあるタイトルですねぇ。
こういうものって変に少年時代の思いを抱いたまま見ちゃいけない。
少年時代の記憶は良い部分しか残ってないから(笑)
ってことでこういう映画は全く別物と考えて見るのが正解。
で、肝心の映画はどうかというと。
正直疲れた(笑)
2時間半たっぷりミュージックビデオを見せられたって感じ。
世界観やディティールへのこだわりは嫌いじゃない。
流石はフォトグラファー。
画面の切り取り方も映像の見せ方も上手い。
初監督ってことで思い入れたっぷりなのは理解できるし
全てのカットに魂込めてるのもわかる。
キャストもなかなかハマってた(但し唐沢 寿明氏を除く 笑)
でも、詰め込みすぎなんだよなぁ。
最初から最後までカッコよい、印象的なカットの連続で疲れる(笑)
短時間のミュージックビデオならそれでもいいんだろうけど
2時間半もこだわりのシーンばかり見せられてお腹一杯って感じ。
どのシーンも印象的なものばかりで
結局どのシーンも心にひっかからない。
もっとシンプルにストーリー語るだけのシーンがあっていいんじゃないかな?
せっかくの凝ったストーリーも
迫り来る映像美の連続にぼやけてしまった。
惜しいなぁ…って感じの映画でした。
唐沢 寿明氏の悪役は、ご本人のほがらかなイメージが強すぎてちょっと…
あと、寺尾 聰氏どこにでも顔出しすぎ(笑)
ルビーの指輪のプロモーションビデオを紀里谷 和明氏が撮ったら
すんげー面白いビデオできるんだろうなぁ…なんて考えたり(笑)