い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

インフルエンザ大流行

2019年01月28日 17時19分15秒 | 鉄道員の愚痴
今年はインフルエンザが記録的な流行をしています。
私の職場では発症したのは数人ですが、他の職場や知人からは続々と「インフルにかかりました」という連絡があり、昨年よりも多いと感じています。

会社の負担で予防接種を受けることができるため、毎年予防接種はしており、仮に発症しても軽く済むようです。
予防のために人混みは避けてと言われますが、職業柄難しく、手洗い・うがいで予防に努めることは大事ですね。

インフルエンザといえば一時期異常行動が問題になったタミフルですが、近年はさらに新しい薬も開発され1回5服用でいい薬があるようです。有り難いことです。

まだ乾燥し寒い日が続きますが、どうぞご自愛ください。

年末年始の食事事情

2019年01月05日 23時35分24秒 | 鉄道員の愚痴
今日は元日から5日連続勤務の最終日でした。

職場の全員が一度に集まることのない業界なので
「おめでとうございます」「今年もよろしく」と
新年の挨拶が何度も飛び交いますが、そろそろ落ち着くころでしょうか。
誰に挨拶したか、誰に挨拶されたらすべてを記憶しているわけではありません。新年最初の出勤日だけはしっかり挨拶しておけば、その後は段々自然といつもの挨拶になっていくものです。

さて今日は年末年始の食事事情についてです。
年中無休や元日から営業という時代から働き方改革の浸透などで、年末年始は営業時間を短縮したり元日や三が日は休むお店も少しずつ出てきています。
従業員にも家庭がありお正月がある。正月くらい休んでもいいというのが最近の傾向で、利用者側にも一定の理解があると感じます。

年中無休24時間営業(列車の運行だけでなく保守メンテナンスも含めて誰かが働いているという意味です)の鉄道に年末年始もお正月も休みはありません。飲食業にも広がる休みで、日と場所により食事に困るようになってきました。
食料の確保は死活問題ですから12月20日を過ぎると職場近くの飲食店の営業一覧が貼り出されるようになります。会社が取りまとめたものではなく、各自が食事をしたときに年末年始の営業を確認して書き込んでいくものです。

コンビニがあるじゃないかと思われるかもしれませんが、本当に開いているのはコンビニぐらいなんですが、コンビニ弁当やカップ麺は避けたいという人も居ます。コンビニでもオフィスビルにある店舗は短縮営業や休業していることもあります。
大先輩方がコンビニのない時代に逆戻りと言っていましたが、鉄道員にとってはかなり重大な問題です。
どの店も正月休みというところでは、開いている食堂に鉄道員が集まります。選択肢がないから当然で、そういうお店は本当に有り難い存在です。

会社からカップの年越しそばと年明けうどん(赤いと緑のやつです)が支給されるのですが、私は昨年最後と今年最初の勤務でいただきました。
カップ麺はあまり食べないのですが、支給品ではありますが風習に習うのもありでしょうし、選択肢がないからゆえのことです。

最近の飲食業の傾向とはいえ出来れば駅前の店舗はうまく交代しながらも開いていてほしいものです。

謹賀新年 2019年(平成31年)

2019年01月01日 23時54分19秒 | 日記
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いします。


今年も勤務の巡り合わせで年越しは勤務時間中ではありませんでしたので街に繰り出しておりました。
終夜運転にお世話になり、5時すぎに帰宅してすぐに就寝。13時頃に目が覚めてお風呂に入ってから職場へに向かいました。
元日から泊まり勤務というわけで仕事初めでした。昨年と同じパターンですね。

年末年始は終夜運転もありますから休みは取りづらいのですが、毎年運良く大晦日に泊まりにならないのは強運だなと自分のことなのに感心してしまいます。

今年の抱負は、自分らしく楽しいことを徹底的に楽しむということでしょうか。
具体的ではありませんが、大晦日に楽しい一年だったと思えればそれで充分だと考えています。

5日まで仕事ですので正月はゆっくり休む暇はなさそうです。
鉄道で働く者の宿命ですし、嫌なら務まりません。その分、世間が忙しいときに休めるのですから。

新年のあいさつがなんとか元日に間に合ってよかったです。
それではおやすみなさい。