新人ちえちゃんと二人でびびりまくりでうろうろと行ったり来たり…。
前に並んだ方が良いよ…
とシルベストの人たちや周りの人たちとおしゃべりしながらう~んと長い時間スタートを待つ。
「都古さん、よー走ってはるから、ついて行きますっ!だってその足!」
って何人かの方に言われていっそテンションあがる。
いや凹む…
うえぇ…いや確かに足は太いがこれは生まれつき
っていうかレースの人が、ワタシのこと何で知ってるねん。
きついわぁ~びびるわぁ~
いよいよスタート。
何故か調子にのって先頭に並んでしまう。
戦略まるで、全然、全く、皆目、なし。
たった6km。
去年の鈴鹿のことを思えば力で押して行けるんじゃないの。
あれから思えば自転車も良くなり距離だけは走ってる。
実は不安があったので相当ヤケクソ。
いや、ベークドうんち。
あらま余計にお下品ざますっ
自転車とペダリングを変えて以来どうしてもスピードが乗らなくなってしまってる。
悲しいことに走れば走るほど、どんどん遅くなってる気がするぅ。
なんでだか全くわからないのよん。
自転車は格段に新しく軽くなってるというのにだ。
自転車とペダリングに慣れないせいだと、
ブルベの鉄則で距離さえ押さえれば何とかなるかと。
走った1000km/月の半年間。
ただし、レースを頭の角に入れて走ったのは6月のブルベが終わってから。
それまではアウター封印でブルベモードで巡航速度30km/hで何百キロも疲れず走る事だけを想定。
つまりレースの為にアウター解禁してやっと一ヶ月。
疲れないで距離は走れても速いスピードに対応してないっていう、レースには全く未完成品のただの重い足とちいちゃな心臓
言い訳すればそんなワタシだった。
バイクが先導するスタート。
なんとか先頭に付いていこう…
男性先頭集団はついて行けないほどのスピードではない。
裏側のストレートでは自分の立場をどこへ置けばいいのか解らないほど、全体のスピードが落ちておろおろする。
いったい誰を目標に置いていいのかいつまでも見極められないでいる。
一周目とあと二周目の半分くらいはどうにか付いて行ったのかなぁ。
必死で何にも見てない。
…っていうか何にも考えないで走ってた。冷静さをすっかり失ってた。
後から思えばなんて頭の悪い走り方。
二周目の登りの手前くらいからだんだん自分のスピードが落ちてくるのが解る。
うぐぐぐっ苦手な坂を何とか登り切る。
はぁはぁはぁはぁ…呼吸音がやたら大きくぶっさいくに走ってる自分が見える。
すこし抜かれたなぁ~
ゆるい下りのホームストレート頑張る。
私が頑張れるのはここだけだけど、なんとなく良いイメージで走れない。
あと1周…あぁなんとか走り抜けたい。
最後の裏ストレートを登りの手前、抜けそうな力で力んだとき。
突然車線を変えた自転車の後輪が、私の前輪を押した。
あぁ。おわった
落車は免れたが、自転車を立て直すのに時間が掛かった。
完全にスピードと気力を失ったワタシに坂は大きな壁になった。
泣けそうになった。
坂でチームの方が何人も応援してる。
もう苦しくて馬鹿みたいで顔も上げられなくなった。
え~ん
もうあまりにヒドイので応援結構です…
最後の下りのストレート。
私を生かすところがあるとしたらここだけかしらんと思ってたが。
どうしても気持ちを立て直せなくて、散々抜かれたらしい。
結果は7/10位だったそうな。
もうレースなんて絶対やだやだ!!
ぐれてやるぅ~!
くじけてやるぅ~!
凹んで凹んで凹んでやるぅ~!
CSYの皆さんは祝勝会らしいがとてもそんな気分にはなれず。
boss一家とキャノさんと一緒にご飯を食べて帰りました。
あまりの切なさで逃げ帰りたいほどでした。
一緒に食事したみなさんきっと楽しくなかったでしょ。
ごめんね…
またあの山を越えて帰るヒロさんとワタシ。
おぉ~さすがに足がぱんぱんという4位入賞だったヒロさん。
ちょっぴりうれしそうだけど、やっぱり我々とはどう頑張ってもレースの人とは仕上げる体が違うねんなぁ。とご謙遜。
いやよく頑張りました!
ワタシの足なんてなー!
ちっとも疲れてないぜー!
もうレースなんて絶対にやらん!
…って去年も書いた。
今日も書く。
絶対にやらん!
だけど、8月の鈴鹿でエントリーしてるのよん。
さて…
この先ワタシは一体どうすれば良いでしょうか。
1週間くらいは切なすぎてきっと眠れない。
むむむむむむむ…ん。
ここまで書いたら…
あほらしくなった。
欠勤の言い訳をたらたらと家庭の問題にすり替えたヤツと。
何時間も話につきあった。
うぉ。
私が今日書いた内容と意味は同じやん。
あほっ。
ぐちゃぐちゃ言わんと、たちむかわんかい!
と吠えたのは、おほほっアタクシ
前に並んだ方が良いよ…
とシルベストの人たちや周りの人たちとおしゃべりしながらう~んと長い時間スタートを待つ。
「都古さん、よー走ってはるから、ついて行きますっ!だってその足!」
って何人かの方に言われていっそテンションあがる。
いや凹む…
うえぇ…いや確かに足は太いがこれは生まれつき
っていうかレースの人が、ワタシのこと何で知ってるねん。
きついわぁ~びびるわぁ~
いよいよスタート。
何故か調子にのって先頭に並んでしまう。
戦略まるで、全然、全く、皆目、なし。
たった6km。
去年の鈴鹿のことを思えば力で押して行けるんじゃないの。
あれから思えば自転車も良くなり距離だけは走ってる。
実は不安があったので相当ヤケクソ。
いや、ベークドうんち。
あらま余計にお下品ざますっ
自転車とペダリングを変えて以来どうしてもスピードが乗らなくなってしまってる。
悲しいことに走れば走るほど、どんどん遅くなってる気がするぅ。
なんでだか全くわからないのよん。
自転車は格段に新しく軽くなってるというのにだ。
自転車とペダリングに慣れないせいだと、
ブルベの鉄則で距離さえ押さえれば何とかなるかと。
走った1000km/月の半年間。
ただし、レースを頭の角に入れて走ったのは6月のブルベが終わってから。
それまではアウター封印でブルベモードで巡航速度30km/hで何百キロも疲れず走る事だけを想定。
つまりレースの為にアウター解禁してやっと一ヶ月。
疲れないで距離は走れても速いスピードに対応してないっていう、レースには全く未完成品のただの重い足とちいちゃな心臓
言い訳すればそんなワタシだった。
バイクが先導するスタート。
なんとか先頭に付いていこう…
男性先頭集団はついて行けないほどのスピードではない。
裏側のストレートでは自分の立場をどこへ置けばいいのか解らないほど、全体のスピードが落ちておろおろする。
いったい誰を目標に置いていいのかいつまでも見極められないでいる。
一周目とあと二周目の半分くらいはどうにか付いて行ったのかなぁ。
必死で何にも見てない。
…っていうか何にも考えないで走ってた。冷静さをすっかり失ってた。
後から思えばなんて頭の悪い走り方。
二周目の登りの手前くらいからだんだん自分のスピードが落ちてくるのが解る。
うぐぐぐっ苦手な坂を何とか登り切る。
はぁはぁはぁはぁ…呼吸音がやたら大きくぶっさいくに走ってる自分が見える。
すこし抜かれたなぁ~
ゆるい下りのホームストレート頑張る。
私が頑張れるのはここだけだけど、なんとなく良いイメージで走れない。
あと1周…あぁなんとか走り抜けたい。
最後の裏ストレートを登りの手前、抜けそうな力で力んだとき。
突然車線を変えた自転車の後輪が、私の前輪を押した。
あぁ。おわった
落車は免れたが、自転車を立て直すのに時間が掛かった。
完全にスピードと気力を失ったワタシに坂は大きな壁になった。
泣けそうになった。
坂でチームの方が何人も応援してる。
もう苦しくて馬鹿みたいで顔も上げられなくなった。
え~ん
もうあまりにヒドイので応援結構です…
最後の下りのストレート。
私を生かすところがあるとしたらここだけかしらんと思ってたが。
どうしても気持ちを立て直せなくて、散々抜かれたらしい。
結果は7/10位だったそうな。
もうレースなんて絶対やだやだ!!
ぐれてやるぅ~!
くじけてやるぅ~!
凹んで凹んで凹んでやるぅ~!
CSYの皆さんは祝勝会らしいがとてもそんな気分にはなれず。
boss一家とキャノさんと一緒にご飯を食べて帰りました。
あまりの切なさで逃げ帰りたいほどでした。
一緒に食事したみなさんきっと楽しくなかったでしょ。
ごめんね…
またあの山を越えて帰るヒロさんとワタシ。
おぉ~さすがに足がぱんぱんという4位入賞だったヒロさん。
ちょっぴりうれしそうだけど、やっぱり我々とはどう頑張ってもレースの人とは仕上げる体が違うねんなぁ。とご謙遜。
いやよく頑張りました!
ワタシの足なんてなー!
ちっとも疲れてないぜー!
もうレースなんて絶対にやらん!
…って去年も書いた。
今日も書く。
絶対にやらん!
だけど、8月の鈴鹿でエントリーしてるのよん。
さて…
この先ワタシは一体どうすれば良いでしょうか。
1週間くらいは切なすぎてきっと眠れない。
むむむむむむむ…ん。
ここまで書いたら…
あほらしくなった。
欠勤の言い訳をたらたらと家庭の問題にすり替えたヤツと。
何時間も話につきあった。
うぉ。
私が今日書いた内容と意味は同じやん。
あほっ。
ぐちゃぐちゃ言わんと、たちむかわんかい!
と吠えたのは、おほほっアタクシ