まだ客室乗務員は、搭乗していないようです。
この大きな機材の出発準備には、時間がかかるはずです。
私が取った行動は、今度こそタイ国際航空のラウンジで、過ごすことでした。
案の定、もう皆さん出た後のようで、空いていました。
ここで、しばらく時間の調整を、することにしました。
ここでしたら、ちゃんと搭乗のアナウンスは、入るはずです。
落ち着いて、ゆっくりと過ごすことにしました。
本来の搭乗時刻から、30分遅れぐらいで、アナウンスが入りました。
ゆっくりと出ていくと、もうすでに皆さん搭乗が、
ほとんど終わっているようでした。
北11番スポットは、この正面の売店の裏側になっています。
こんな場所に、スポットがあります。
この売店部分は、どうやらエスカレーターの下部になっているようです。
関空らしい、立体トラスが見えています。
開港から、もうすでに23年経っていますが、今見ても美しいデザインです。
ボーディングブリッジが、2本伸びています。
関空には、色々な航空会社のA380が就航しています。
羽田の国際線ターミナルも物理的には、就航可能なようですが、
色々な諸事情により、いまだ就航できていないようです。
2018年度には、ANA でもこの機材が、就航を始めます。
当面は、成田への就航のようですが、やはり羽田で使いたいのではないでしょうか?
ANAのA380、通称 ” スカイ・ホヌ ” は、ハワイ向けの機材のようです。
やはり、羽田の就航が、ANAの希望のように感じます。
搭乗まで、色々ありましたが、やっと搭乗です。
ここから、バンコク ~ イスタンブール ~ アテネ ~ ザキントス
へと、4レグ乗り継いでいきます。
今までの長い乗り継ぎには、あまりいい思い出がありません。
何も無いことを、祈ります。
いざ、夏のバカンスへ!
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